本日、供養祭が行われました。
昨夜熱が38.5℃にまで上がったので、解熱剤を飲んで寝ました。薬が効いたのか良く眠れた事もあり、朝目覚めた時には37.2℃まで下がっていて、「午後から供養祭に出たいので午前中はゆっくりさせて貰い供養祭に出られる様にしよう。」と言う事で、12時過ぎまでゆっくりしていて昼食の為に降りて行き熱を計ると36.5℃と言う事で「正直有難いなぁ」と思いながら昼食を美味しく頂きスーツに着替えて本部施設に行きました。
本部施設に行き供養祭の確認をすると準備万端になっていたので「有難いなあ」と思いながらしばらくするとお客様が順次来て下さり(20家族27人の方)予定通り14時に供養祭を始める事が出来ました。
最初に理事長である私が「コロナ感染症も解除され久しぶりにこの様に大勢の方に集まっての供養祭を開催することが出来ました。本部施設が事業開始をして26年の経過の中で524人の方をお見送りさせて頂きましたが、本日掲示させて頂いたお名前を見ながら一人ひとりの方々の思いを振り返っていました。」とご挨拶をさせて頂きました。
その後家族会の吉田会長からもご挨拶を頂き導師である法忍寺住職であり当法人監事の皆田さんに入場して頂き、丁重な読経に引き続き講和もして頂き、導師の皆田さんが退出されてから締めの挨拶をさせて貰い散会になり、講和中にお供え物を引かせて頂きご家族用のお供えを職員に準備して貰いお供えをお渡ししながら一人ひとりの家族の方にお礼を言う事が出来ました。
もしも、本日も熱が高ければ供養祭へのご縁も久しぶりのご家族様とのご縁も頂けなかったわけなので熱が下がった事に感謝です。
リピーターの皆さん、私はこんな生き方しか出来ませんがこれからも宜しくお願い致します。