寒い朝ですが雪は降っていません

令和6年12月28日

天気予報で岐阜県には60cmの積雪予報が出ていたのですが、朝一で二階の廊下の窓越しに外を見ると「雪は降っていません。」と言う事で「雪が積もっていても頑張るぞ」と思って居合充分だったので、変な話しですが少し気合が萎んでしまいました。でも、いつもの様に神棚と仏壇のお水換えを終えて外に出ると「めっちゃ寒い」と言う事でもう一度気合を入れなおして歩く事にしました。

歩き出してから気付いた事があります。それは2か月程前から妙応寺の本堂、断トツ頭が良かった同級生の墓(吉川家)、そして勿論若山家の墓のお参りでは『般若心経』を唱えているのですがお経を唱えながら足の屈伸運動をしているのですが「確かに膝を含めて足の動きが良くなってきた。」と言う事です。

もう一つ感じているのが「腰の違和感が最近なくなった」と言う事です。屈伸運動については、あまりに足がもたつく様になったので「このまま老化が進むのは嫌だ。」との思いから、実施する様になったのですが『継続に無駄なし』と言う事だと改めて思っています。動きが良くなっているので何事にもより積極的に活動できる様になったと感じています。

明日は本部施設において、明後日は和合の施設において餅つきが実施されるのですが、動きが良くなった分色んな動きが出来ると考えています。そして、明日明後日の餅つきで入居者さん利用者さんの多くの笑顔を貰って私自身のパワーに変えていきたいと考えています。そんな風に思える私は何て幸せ者だとも思っています。

1か月前に約束していた事を失念していて大慌ての対応をしました

令和6年12月27日

和合での1階のお参りを終えて「午後から3階のカラオケまでに本日のコラムを書くとしよう。」と思っていた矢先に盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の吉澤施設長から電話があり、「なごみの忘年会のおでん会に理事長が美味しいお酒を持って来ると言う事で皆さんがお待ちですよ。」と言われて「そう言えば約束していたのに忘れていた。入居者さんの期待を裏切るわけにはいかん。」と言う事で午後からの3階でのカラオケをキャンセルする連絡を北島部長にして、急いで車に乗り一先ず本部施設に行き、とっておきの頂き物の奈良県の大吟醸を持って、またまた急いで盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)に行きました。

駐車場に車を入れると吉澤施設長が外でおでんの大鍋の料理を見せてくれて、既におでんを食べて頂いているとの事だったので、急いで忘年会会場になっている会議・研修室に行くと既に皆さんはおでんを食べられていたので、簡単にご挨拶をしてから「とっておきの奈良県の大吟醸をお持ちしたのでお酒が飲める方はこれから注ぎに行きますので宜しくお願いします。」と言って職員から飲める方の指示を貰い「最高に飲みやすいお酒ですから飲んで下さい

。一升ありますから飲める方はおかわりをして下さい。」と言って注いで廻りました。注いで廻って改めて思ったのは「お酒が飲めると言うのは素晴らしい事だし、雰囲気が一気に盛り上がった。」と思った次第です。お酒のお好きな方で遠慮されているなと思った方には「3杯は大丈夫」と言ってお酒を注ぐと本当に嬉しい顔をされていました。折角ですので私も皆さんが食べられているおでんを頂きましたが「大鍋で作ったおでんは旨い。」と思いました。お酒が一段落した段階で「理事長さんの歌が聞きたい。」との声が出たので「では1曲」と言う事で、八代亜紀の『舟唄』を歌わせて頂きました。

歌い終わると「アンコール」との声が北島三郎さんが好きな方からかかったので『函館の女』を歌わせて頂きました。私はお酒を飲んでいるわけではありませんが、しっかり雰囲気によってとても良い気分になりました。但し、大いに反省しなければいけないのは入居者さんとお約束をしたのに予定表に直ぐに書かなかった私のミスです。吉澤施設長が連絡してくれなかったら入居者さんの期待を裏切る事になってしまうところでした。約束した事、予定が入った時はその場で必ず記録する事を改めてしっかり守っていきたいと思っています。

岐阜県老施協会長としての展開として

令和6年12月26日

岐阜県老施協の役員は副会長として10年、会長として12年で今なお会長としての役割を担っています。会長として会員の皆さんへのメリットを考えながら、私なりに出来る事をさせて頂いています。介護事業を取り巻く環境も厳しい状況があり、少しでも会員の皆さんにとって有利になることをしていかなければと、出来る限りの事を実行に移しています。

最近実行したのは、既にコラムに書いた事ですが、今月16日に全国老施協代議員総会があり、その日は泊まらせて頂き翌日は午前中かけて、岐阜県の衆参議員与野党10名の議員事務所がある参議院会館、衆議院第二会館、衆議院第一会館の順に陳情書を持参して面談していました。陳情書を受け取るだけの所もありましたが、丁寧に熱く語る私の話に耳を傾けて下さる方も多かったです。

24日の日には、年明けの9日から始まる岐阜県知事選挙の候補者予定の方の事務所に行き、推薦状を渡すと共に1時間の意見交換をさせて頂き、候補者予定の方から「施策に反映しなければいけないヒントをたくさん頂きました。」と言って頂きました。

そして本日は10時とのお約束で岐阜県庁に行き、県知事宛の要望書を健康福祉部次長さんに手渡すと共に、同席して頂いた高齢福祉課長さん共々に①物価高騰での食費への支援を速やかにして頂いた事へのお礼を述べさせて頂いた後で、市町村からの補助に対しての呼びかけをお願いすると共に、他の物価高騰分に対する配慮をお願いしました。②先の衆議院選挙の時に与野党共に賃金アップを謳っていたが、介護報酬改定は3年に1度なので、改定に捉われず賃金アップへの配慮についての国への要望を県としてもして頂きたい。③介護人材確保が厳しい中において、県としての支援をお願いしたい。との話を熱く語りました。勿論熱く語るだけではいけないので、理解して頂ける為の資料をエビデンスとして要望書の添付資料としてお渡ししました。

「厳しい状況だ」と言うだけでは何も変わらないので、今後も岐阜県老施協会長としての活動もより頑張っていきたいと考えています。この様な対応が出来るのは、当法人の職員が頑張っていてくれているからと思っています。それと共に『介護』の社会的必要性と認知度を上げていく事にも力を入れていきたいと考えています。リピーターの皆さんからのご意見をお待ちしています。

昨日の私の足跡とその時感じたこと

先ずは9時30分に厨房業者さんのご挨拶を受けるのに「大抵、施設には9時30分に理事長はお見えになりますよ。」に対して「9時からお待ちします。」との報告を聞いていたので、「業者さんとは言えお待ちして頂くのは申し訳ない。」との思いで、8時15分に家を出て9時前に和合の施設に来て「これからでも大丈夫ですよ」と言うと管理栄養士さんが厨房に確認に行って貰うと「まだおみえになっていません。」との事で事務所で決済をしながら待っていると結局9時25分に顔を出されたので、「9時から玄関先で待って貰うのは申し訳ないと思ったので早く来ました。」と言うと恐縮されてしまうことからの年末のご挨拶となりました。

9時30分には上席の方もおみえになったので10時20分までお話をしていて10時30分から2階でお参り、13時30分から3階でカラオケを楽しんでその後は岐阜県福祉会館の中にある岐阜県老施協事務局での打ち合わせをした後、17時のお約束で岐阜県社会福祉法人経営者協議会、身体障がい者協会の役員さんと合流して江崎事務所に行き、江崎さんと意見交流を行い、皆さんと別れた後は直接自宅へ帰る事にしました。

ところが、交通渋滞の為にイラつきながらも大垣まで帰って来て、「ようやく渋滞から抜ける事が出来た。」と思いながら一番左の車線を走っていると、何故かその車線だけがパタッと動かなくなってまたまたストレスが・・・。右側2車線はスイスイ走っているのですが、右側への進路変更が出来なくてまたまたストレス・・・。10分程で何とか通れたのですが、その原因に驚いてしまいました。

]それはお店の駐車場に入れない車の列だったのです。家に帰って「ケンタッキー・フライド・チキンの店の所で動けなくなったんだけど・・・。と話をすると「今日はクリスマスイブだから、チキンを食べる方で賑わっているんです。」と「しらっ」と言われたので「日本は平和だな」と思った次第です。昨日はバタバタだったので本日は少しゆったりしながら片付けをしたいと考えていますが・・・。果たして出来るかな?

「だって、予定は未定で決定でないので・・・。」

和合の施設(大垣市)と本部施設(関ヶ原町今須)ではこんなに違います

令和6年12月24日

昨日のことですが、本部施設がある我が家を8時20分に出発時に車の温度計は『0℃』を示していたので「和合の施設に着いた時に何度になっているかな。」と思いながら運転していて、関ヶ原の町の通りまで進むと『2℃』を示し、垂井と大垣の境の所まで進むと『3℃』になり、和合の施設の駐車場に着くと『4.5℃』になっていました。

と言う事は4.5℃は間違いなく温度差があると言う事に驚きです。だって距離にして25キロも離れていないのに。でも納得せざるを得ないのは、家を出た時には雪が降っていたのに大垣市内に入ると太陽が雲の間から覗いていたので・・・。私は来年の干支である『巳年』と言う事で蛇の様にくねくね絡んでしまうところがあるので(そんな時ばかりではありませんが・・・。)和合の施設を出るときにも温度の確認をしました。

と言う事で和合での温度は『7℃』でした。「さてさて本部施設では何度になるかな。」と思いつつ車を走らせると段々と温度が下がっていくのが分かって結局本部施設の駐車場に着いた時には『2℃』になっていたので『5℃』のさがある事にショックでした。でも、冬は大変ですが夏は今須の方が過ごしやすいので「どっちがいいのかな」と思うとともに最近のニュースで「日本の気候が冬と夏だけになってしまうのではないか。」と言っていたので「う~ん。困ってしまうけど『住めば都』と言うから、結論は「まっ、いいか」・・・。リピーターの皆さんはどの様に思われますか。

朝のお参りでの色々・・・。

令和6年12月23日

いつものように5時25分のアラームで行動開始(5時15分には目覚めていたのですが)して、着替えを終えて2階の廊下の窓越しに外を見ると、薄っすらと1cm程の雪が積もっているのを確認しました。「長靴までは履かなくて大丈夫だな」といつものウォーキングシューズで出掛けました。外に出て改めて思ったのは「マスクは防寒対策にもなるな。」と言う事でした。我が家の玄関先の4段の階段をいつも以上に慎重に進んで、気が付いたのは、階段に靴跡があったので「新聞配達の男の子の足跡だな」と理解して、その子の足跡がどんなルートをだどっているのかを確かめながら歩く事にしました。

我が家の西側には川が流れていて『門前橋』と言う橋を通って、妙応寺から我が家のお墓に行くのですが、もう1つある『中町橋』もそうだったのですが、橋の上はつるつる滑るので、特に慎重に歩きました。リピーターの皆さんもご存じだと思いますが、雪道を歩く時は歩幅を小さくして、ゆっくり歩くことが大切なのでいつも以上に時間がかかりましたが、何とか無事に家に辿り着きました。

何とか無事に帰ったのですが、いつも以上に時間がかかったもう一つの理由は、本堂への階段や今須稲荷の階段では、本当に慎重に慎重に上り下りをしました。我が家のお墓のお経を済ませて、いつもだとお墓の所から県道に降りるのですが、降りようとすると足が動かないので、お墓の方に振り替えると母秋江さんが「ここから降りたらだめ。」と言っているのが聞こえた様に思ったので、お墓の中を通って帰ることにしました。

リピーターの皆さんの中には、若山が適当な事を言ってると思われているかも知れませんが『マジで』そうなのです。天国でものんびり出来ない母秋江さんなのであります。母秋江さんにしてみたら、私は13さいのままですので・・・.

施設のお餅つきについて語ります

令和6年12月22日

19日、20日に3施設において山崎ていじを迎えてのクリスマス会を終えて「ほっ」とする時間もなく、お餅つきの企画についての打ち合わせをしなければいけません。29日には本部施設で、30日には和合の施設において餅つきが実施されるからです。先ずは入居者さん、利用者さんが安全で尚且つワクワク感を持って楽しんで頂ける為の配慮をしなければいけないと思うと、打ち合わせも大切なことだと考えています。

私が中学生の頃までは、私の生活拠点である今須では年末になるとあちらこちらの家で「ぺったん、ぺったん」と言う音が聞こえていたのですが、高校生になった頃から『餅つき機』なるものになってきて、今では殆どの家ではスーパーマーケットなどで完成されているのを購入するようになっているようです。家でお餅つきがされていた頃は、学校に行くと「今朝お餅を8個食べた。」と言う同級生がいると「僕は10個食べたぞ」と言う同級生がいて、私は「5個しか食べていないので恥ずかしい」と思った事を思い出しています。

そこで、昨日本部施設4か所で行われたお参りの時も、和合の施設において午前中行った3階でのお参りの時も、皆さんと共にお経を唱えた後の私のお話で「私が中学生の時までは、あちらこちらの家でお餅つきの音がしていたものですが、今は皆さんスーパーマーケットで買われているようですが、施設ではぺったんぺったんと突きますので楽しみにしていてください。」と話をしました。この様に話題提供をすることによってワクワク感が増すと思っています。

日本の年末の風物詩がどんどん無くなっていくのに寂しさを覚えているのですが、「施設では頑固に実施している」と言う事が『回想法』になり、勿論何より入居者さん、利用者さんに笑顔を頂けるのが最高だと思っています。

 

昨日は盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)と本部施設においてクリスマス会が実施されました。

令和6年12月21日

昨日は9時までにコラムを書き、盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)に行くと、来賓や地域でお世話になっている方々が多数参加してくださるので、職員の緊張感が伝わってきました。このような現象は決して悪い事では無くて、この様な事を経験していく中でより充実した形にしていく事こそ肝要だと思います。

先ずは会場となる会議研修室に行くと、椅子等の準備も既に終わっていたので事務所で来賓等の方がおみえになるのを待っていると、早々にかつての入居者の家族の方や、法人の評議員の方がみえたので取り敢えず会議研修室の隣にある『喫茶 しずか』に案内してお話をしていると、続々お客様がみえて、9時55分になった段階で会場に移動して頂き、定刻より5分遅れの10時05分にクリスマス会が始まりました。

最初に理事長である私がご挨拶をさせて頂き、次に来賓の木村県議、早野垂井町長、若山垂井町議会議長、吉田家族会会長とご挨拶を頂いたあと、いよいよ山崎ていじさんの登場です。流石にプロの歌手です。身長180cmで股下90cmのカッコ良さで、歌もどんどん上手くなっているので「天は二もつを与えたんだな」としみじみ思った次第です。ていじさんが4曲歌われた後に、私は和合の時と同じように黄色の、腕の所がジュディ・オングが『魅せられて』で着られていたようなヒラヒラのあるドレスで乱入して、入居者さん、職員、来賓の皆さんがあっけにとらわれている中で、石川さゆりの『天城越え』を、自分で言うのも如何なものかと思いながらも敢えて言います。「音階を3つ上げてのびやかに歌えました」『自我愛』と言う表現がピッタリと思っています。理事長である私のスタンスは全員の方に理解して頂けたと思います。それは『優・悠・邑』の「すべてに やさしく いつまでも ゆとりある やすらぎの ばしょで ありたい」と「きょう一日楽しかったよ」の極みだったと思っています。

ていじさんが予定の歌を歌われた後、ある意味予定通り参加されている『アンコール』に私が再び乱入して、ていじさんの曲『お前しか愛せない』を、ていじさんが着られている赤のジャケットよりも目立つ赤のジャケットで登場して、ていじさんと共に歌わせて頂きました。自分としては「テクニックではていじさんに勝てないけど、声量では私が勝っていた」と思っています。勝ち負けはともかく皆さんが喜んで下さったのは、私にとっては至福の喜びです。

午前の部を終えて本部施設に移動する前に、和合の伊藤副施設長に先取りをして、地元のお蕎麦屋さんに行って貰い順番取りと食べる者の予約をして貰って、時間の節約をする周到さで、13時前には本部施設に着き13時30分からのクリスマス会が定刻通りに実施出来ました。但し、私は15時から岐阜県老施協の理事会が予定されていたので、開会式のみの参加と猫田県議会議員と木村県議会議員をお見送りをした後、岐阜県老施協の理事会の為、岐阜県福祉会館に急ぎました。車を走らせながら、3施設のクリスマス会が無事に実施できた事に安ど感を覚えました。これは、職員が「今日一日楽しかった」の思いを理解している賜物と思っています。

無事に和合のクリスマス会は終了しました

令和6年12月20日

本日は、午前10時から盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)で、午後1時30分から本部施設においてクリスマス会が行われます。本部施設においてのクリスマス会は途中で退席して、午後3時からの岐阜県老施協の理事会に出席し、終了後忘年会も行われるのでコラムを書く時間の確保は、9時に盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)に行く前に書かないとコラムの更新が途絶えてしまうので、今は本部施設のパソコンで格闘しています。

と言う事で、昨日の和合でのクリスマス会について書くことにします。昨日も午前中はバタバタしていて午後1時に何とか和合の施設に着き事務所に入って行くと、伊藤副施設長から、「たった今、山崎ていじさんがおみえになり、理事長室に案内したところです。」との事だったので理事長室にノックをして入っていくと、山崎ていじさんが大きな手を差し伸べて下さり握手をして、1年ぶりの再会を嬉しく思いました。

その後クリスマス会の会場になる3階に行き、入居者さんの誘導や会場の準備で忙しそうにしている企画責任者と最終打ち合わせをして、誘導で忙しい職員の代わりにカラオケで歌いながら、見守りをすることにしました。

午後2時ジャストに北島部長の進行で始まり、最初に理事長として挨拶をさせて頂きました。挨拶の中で入居者さんの笑顔を頂きながら家族会の会長さんを始め、多くの地域の方に参加して頂いた事に胸が熱くなる思いでした。私の挨拶の後、家族会の会長さんにもご挨拶を頂いてから、山崎ていじさんに登場して頂き華やかなショーを繰り広げて貰う中、「私も舞い上がろう。」と言う事で、黄色のドレスに着替えて『天城越え』歌わせて貰い、最後の曲には職員が準備してくれたド派手な赤のジャケットを着て、ていじさんと共に定番の『お前しか愛せない』を歌わせて貰いました。

まだまだ書きたいところですが、盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)に移動する時間になりましたので、本日の催し報告と共に明日しっかり書きます。

今日明日とクリスマス会が3施設で行われます

昨夜は2か月に1回行われている『長城の会』があり、22時には爆睡していて午前3時30分に目が覚めてからはクリスマス会の事を色々考えていたらいつもの5時25分のアラームが鳴り、ベット上での体操をしてから飛び起き着替えをしてから、これまたいつもの様に神棚と仏壇の水を替えてからこれまたいつもの様に外に出ると綺麗なまん丸に近いお月様が西の空に浮かんでいて「天気が良くてクリスマス会の開催を祝って下さっているのは有難い。」と思いながらこれまたいつもの様に我が家のお墓を目指して歩きました。我が家のお墓まで行き般若心経を唱えていると母秋江さんが「宏が頑張っているから天気にしたよ。クリスマス会も頑張って」と話して下れた様に思いました。本日は午後に和合の施設で、明日は午前に盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)で、そして引き続き午後には本部施設において開催するのですが、設立して27年の年月の中こちらから指示を出さなくても会場の飾りつけや団扇やのぼり旗の準備がしっかりと出来ているのには正直「有難いな」と思うばかりです。と言う事は何も心配することは無いのですがそれぞれの施設において来賓や施設でお世話になっている方が多く来て頂けるので、そのことに対する配慮について考えていると目が冴えてしまった次第です。ワクワクしているのは私だけでなくて入居者さん利用者さんも職員もだと思っています。和合の企画をしている職員が私の為のステージ衣装を準備してくれたと言う事は昨年の8月から和合の施設長になって私の思いを理解してくれている証しだと思うとよりテンションが上がります。本日は和合でのクリスマス会終了後、山崎ていじさんを囲んでの懇親会もありますので本部施設において朝一番にコラムを書きました。さてさて本日からのクリスマス会ではどれだけ私を含めた皆さんがワクワクして頂けるのか楽しみにしながら本番を迎えます・・・。

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