負のスパイラル
インターネット情報で『負のスパイラル』を検索すると【負のスパイラルとは、悪い状況や出来事が連鎖的に起こり、さらに状況を悪化させてしまう状態を指します。一つの問題が別の問題を引き起こし、全体として状況がどんどん悪化していく悪循環のことです。具体的には、「経済的に苦しくなり、節約をしてもさらに状況が悪化してしまう。」】とありました。
本日のコラムのテーマをこの様にしたのには理由があります。
その理由とは何日か前に岐阜新聞の記者さんの取材を受け、その時の原稿が出来たのでメールで送信したので確認して欲しいとの連絡を頂き、直ぐに読ませて貰い私なりに思いをより正しく伝えて欲しいとの思いで改めて携帯でやり取りをしました。
その中で私が思わず『負のスパイラル』と言う言葉を発したのです。
私は基本的に横文字は基本的には使わない性格なのですが(と言うより単に英語嫌いなのですが)その時に上手い言葉が出てこなかったので思わず発した言葉だったのですが、記者の方はその言葉でご理解が頂けた様です。
本来のわたしなら『負のスパイラル』ではなくて『負の連鎖』と言うべきだったのですが・・・。
「私としたことが」と今は思っています。
さて何の話題での話かと言うと『食費』の標準基準額が2021年の介護報酬改正以降は上がっていない話をした時に物価が上がり2024年6月に全国の状況調査をした段階で一日当たり308.8円の持ち出しがある報告がなされ、事業所において魚の切り身を小さくしたり、行事食と言われる特別食が無くなったと言う入居者本意の考え方から逸脱した事をして、それでも不足する分を介護報酬本体から捻出して、それでも赤字になる分を過去の収益から補填している状況を説明した時に『負のスパイラル』と言う言葉を使ったのです。
さらに、もう一つ書き加えると、過去の収益は改修工事に使うべきものでこれに手を付けると言う事は建て替え予算がなくなると言う事で将来を見通すと決してしてはいけない事だと思います。
これからのコラムでも厳しい窮状についても書いていきたいと考えています。





