花の中にカエルが・・・
令和6年10月19日
昨夜は本部施設の幹部職員との意見交流と共に会食をして、久しぶりに美味しい冷酒を頂き、いつもの様に朝のお参りで、これまたいつもの様に六地蔵様の所で花筒に水を手向けようとして一瞬「変わった花だな。」と思ってよく見ると花の中にカエルが鎮座しているのです。スマホのカメラを近付けても堂々とポーズを取っている様でした。「これは益々元気が出るぞ」と言う事で、家に帰ってゆっくりお風呂に浸かってから朝食を頂いてからスーツに着替えて本部施設に行くと、水野相談員が私を待ち構えていてくれましたので、持って行くものを車に積み水野相談員の運転で先ずは高山に向け車を走らせてくれました。
東海北陸道の標高の高い所では強い雨に見舞われましたが、飛騨支部長との約束の10時ぴったりに合流することが出来、選挙事務所の秘書さんに為書き、推薦状、請願書の3点を手渡し、記念写真を飛騨支部長と秘書さんと3人で撮って秘書さんに老施協の現状である問題についてお話をさせて頂きました。特に物価高騰の中にあっても食費の標準基準額が上がらない状況と最低賃金が1500円になる為の根拠についての方向性をしっかり示して欲しい事を熱く語りました。高山を出て次に多治見に移動して対応するのですが高山から多治見は私が思っているよりも時間がかかったのですが、途中のドライブインでラーメンとチャーハンは何とかかっ込み、多治見での対応も順調に・・・。
いやいや東濃支部長の連絡の仕方が不味くて合流場所は選挙事務所と違っていたので慌てましたし30分のロスタイムが出来てしまい次の各務原への到着が遅れたのですが遅れた事により候補者の奥様に推薦状を手渡し出来たのは不幸中の幸いでした。各務原での対応に随分時間が取られたので最後の目的地の岐阜支部長には15時では無くて15時30分になる旨を連絡して、無事に4か所の対応が出来たので(明日、残り1か所の大垣がありますが)良かったです。
何と要っても全行程420キロの運転をしてくれた水野相談員には感謝です。老施協会員絵のメリットになる様に自分が出来ることはこれからも頑張っていきます。これは亡き中村博彦遺訓である『労を惜しまず』に繋がるとも思っています。リピーターの皆さん、私はこんな人間なのであります。

