マリンバ奏者4人の演奏会に行ってきました。
和合の施設の事務職員の息子さんがマリンバ奏者のプロの演奏家と言う事で男性2名、女性2名の4人のグループで『ピコ カルテット』を結成されていて、本日13時30分から大垣のスイトピアセンター音楽堂に行って来ました。
マリンバと言う楽器を直に見るのも初めてで、勿論生の演奏を聴くのも初めてで、会場の13時よりもかなり早く会場に着き、和合の関係者も本部施設関係者もたくさん参加してくれていたのであちこちと挨拶をして、13時30分から開演時には会場の客席は殆ど一杯の大盛況でした。
演奏が始まって2台のマリンバにそれぞれ2名(最初は男女2名ずつでしたが曲が変わるごとにメンバーチェンジしていました。)がいわゆる連弾での演奏でした。
正直曲自体は知らないものばかりでしたが、4名の奏者の息のあった演奏に魅了されました。
2部構成になっていて1部が終了してから15分の休憩はありましたが、(その休憩時間の半分以上は後半の準備に割かれていました。)アンコールも入れての終了時間は15時30分だったのですが、私の正直な感想は素晴らしい演奏であったのは当然の事としても4人の方の動きを見ていると「この動きは過激で格闘技のようだ。」と思った次第です。
どんなものでもそうなのでしょうが「好きでなければ出来ないな」とも思いました。私だってそうなのですが「福祉の仕事が好きだから今でも頑張れる」と言う事でどんな道も『極める』と言う事は並大抵な事では無いとも思った次第です。
そこで思い出した諺は『好きこそものの上手なれ』です。











