昨日の和合でのカラオケ大会は大ダイだい成功でした
令和6年7月15日
カラオケ大会が成功裏に出来たのは各フロアの職員が入居者さんを上手に参加出来るようにしたことだと思います。その上で各フロアの職員も楽しみながら準備と練習をしてくれて職員が文字通り『黒子』に徹してくれた事が最大の要因だと思っています。正直、入居者さんの中で選ばれてカラオケを披露して頂いた方々は正直「本番に強い方ばかりだ。」と思いました。衣装や小道具も職員がそれぞれに工夫してくれた事により、参加された方々も『その気』になって頂けたからだとも思いました。地元のプロ歌手の清水美咲さんも会の進行に対して全面協力して頂けたのも有難かったです。
また、進行役の北島部長は事前に本部施設にある着ぐるみを借りて来ていて4回も着替えるパフォーマンスで盛り上げてくれたり、今回の仕掛人の藤本主任の配慮も光っていたので有難かったです。とにかく職員が入居者さんとタックを組んでの企画で盛り上がったのは最高に嬉しかったです。3フロアの参加者の歌が終わり、ゲストの清水さんと私で審査をさせて貰い甲乙決めがたい中ではありましたが優秀賞は2階のフロアに決定して、清水さんからトロフィーを渡して貰いました。
引き続き私と清水さんの歌謡ショーになり、入居者さんに衣装で負けないようにと赤のスーツでバリっと決め?砂田おさむの「人生夢の途中駅」と山崎ていじの「お前しか愛せない」を歌わせて貰い、次に清水美咲さんのオリジナル曲である「円空さん」を黒のドレスで歌って頂き、引き続いて私は緑の上着に変えて登場して「浪花恋しぐれ」をデュエットで歌わせて貰いました。(プロの歌手とデュエットで歌うとは恐れ多い事です。)その後、清水美咲さんに美空ひばりの「真っ赤な太陽」と石川さゆりの「天城越え」を歌って貰い(持ち歌はカラオケに円空さんを含めて3曲あったのですが、敢えて入居者さんの好みに合わせて頂きました。)トリを恐れ多い事に私が北島三郎の「まつり」を歌わせて頂き、それに合わせて鹿野ナースと堀ナースが神輿を担いで練りまわって盛り上げてくれました。閉会の挨拶を理事長として私がさせて頂いたのですが入居者さんと職員とが一体感を持って実行できた事に感謝した挨拶をさせて頂きました。笑顔あふれる施設になってきたのは本当にありがたいと思っています