令和7年7月5日が話題になっています
令和7年6月7日
1999年7月に出版された竜樹(たつき)涼(りょう)さんの『私が見た未来』と言う漫画が今話題になっています。竜樹涼さんは、1954年12月生まれなので私より1つ下の満70歳なのですが、高校生だった17歳の時に交通事故にあわれて、高校を卒業後は「家で出来て、生きた証が残せ、顔を出さずに済む仕事がしたい。」と言う事で漫画家になられたと言う事ですが、夢に出てきた事を作品にされていて『私が見た未来』と言う作品の表紙に『2011年3月に大災難が起きる』と言う事が書かれていて、2011年には既に絶版になっていたのだそうですが、「東日本大震災を予知していた」との話が広まり、7月5日が近づいてきた今、色んな物議を呼んでいるようです。
例えば「7月になっての外国人観光客の予約が激減している」とか、「外国からの便の予約が激減している」とか、観光地がある所の知事さんや市長さんが「災害に対する根拠は無い」等々を発信されているが、外国の方の方が謙虚に捉えていて、日本ではあまりその様な現象は聞こえてこない。いわゆる『予知能力』については、外国の方の中には『オカルト的』な感覚で捉えられる方も多くあるからかも知れません。私は四国遍路で歩いている時に『不思議体験』を沢山体験しているし、大学3年生の時に、腸閉塞の手術が手遅れ状態に等しい状況での対応で、手術が何とか無事に終わった2日後に全身痙攣になり意識をなくした時に、臨死体験の様な現象を経験しているので、未来を予言できる人が存在しても驚きませんが、昔から言いますよね「当たるも八卦当たらぬも八卦」で、今回の予見は当たらないで欲しいですが「100%無し」と断言する根拠もないので、私は「備えあれば患いなし」で「起きない方が良いに決まっているけど、その様な予見をされた方があるのだから『備え』と『覚悟』と『体制』はしておくべきだ}と考えています。だって後から後悔したくないから。
リピーターの皆さんも災害が来てからでは無くて備えを充分にしておいて下さい。ちなみに本部施設は土砂災害と山火事、和合は洪水、和(なごみ)は山火事への備えを充分にしながら、それぞれ3施設の強みを生かしながら助け合える状況に努めていきたいと考えています。











