参議院選挙が始まりました
令和7年7月6日
テレビ番組において政党による討論会が活発に行われています。与野党共に活発な意見を言われていますがどの政党も総論的な話しが殆どで各論的な話が出てきません。確かに選挙戦においては総論で指示して頂いた政党が各論に向かって政策や制度を作って行くのだとは思いますが現実離れ的な総論が出てくると「うん?」と思ってしまいます。
例えば与野党共に「最低賃金を全国一律1500円にする」と言われていますが、その話が出てくると二つの理由で「現実的に大丈夫なのか?」と思ってしまいます。
その理由は
①岐阜県の最低賃金は現在1001円なので1.5倍にすることは簡単では無いし、最低賃金が1.5倍になれば全体の賃金もそれに見合って上げていかなければいけないのが現実離れしているように思えるからです。
②介護保険制度においては介護報酬で決まっているいわゆる公定価格であり介護報酬改定は2027年4月まで待たなければいけないのですかその間の物価高騰や賃金アップへの対応については見えてこない。
と言う事で介護事業を経営している立場のモンポとしては不安ばかりです。野党の方の中には消費税ゼロを掲げられていますが、消費税は『福祉目的税』の為に創設されたものと理解していた私としては『消費税ゼロ』にしての場合においての原資は大丈夫なのかと心配しています。
確かに大企業が大きく収益を上げていることに対応をしていくのは大切な事なのでしょうが。国際情勢が難しい状況の中の舵取りは単純なものでは無いと思いますが、どちらにしても日本の国がより安全で安心な暮らしが出来る様にして頂きたいと切に願っております。














