値上げラッシュが続いていますが・・・。
令和6年10月6日
「米がスーパーの棚から消えた」と言う事をある懇親会の席で話していて、「当施設は地元の農家と契約しているので安心です。」と話をしていて、何日かして和合の施設で外国人介護職員に「米をどうしているの」と聞くと「昨日、5キロ3千円で買いました。」と言うので「それは無茶な値段だ」と思っていたのですが、色んな取引先から、値上げの連絡がきている状況に驚いています。例えば、エレベーターのメンテ業者であったり、警備会社であったり、オムツの供給会社であったりと例を挙げれば切りがありません。先般の自民党の総裁選の時の候補者の話の中で時間給を全国平均で1.500円になる様にしていくと言う話がありましたが、その話を聞いていて「岐阜県の最低賃金が1.001円になっての10月からの対応に苦慮している状況なのに、ましてや1.500円とはどの様な対応をしていけば良いんだ。」と思いました。
当施設が事業を行っている介護事業は3年に1度の『介護報酬改定』で単価は決められており、「介護報酬改定は今年の4月に行われたのでまだ2年6か月後になるので国の方で何らかの対応をして貰わなければ介護職と大手企業との賃金格差は開くばかりだ。」と思いました。もう一つ前回の介護報酬改定で基本単価の見直しと居住費の基準単価の見直しは行われたのですが、食費に対する基準単価の見直しはされませんでした。
食材料費が軒並み上がっている状況の中で上がらなかったのは不思議ですし理由が分かりません。今週木曜の10日に全国老施協制度政策検討会があり、私も会議に参加するので、食費の基準単価の見直しについてしっかりとしたビックデータを基に国に対してエビデンスを示せるようにすべきであることを発言したいと考えています。また、時間給1.500円の根拠を示して貰えることもしっかりと発言していきたいと考えています。入居者さんに対しても職員に対しても不利益にならない様に整合性を保ち、健全経営が出来る根拠も提言出来たらと考えています。リピーターの皆さん、事業継続の為に支援とご理解を宜しくお願いします。