先進的な取り組み
『天変地異』が起きてから後悔しても遅いので法人として出来うることをしておきたいとの思いから本部施設においては10年ほど前に『防災備蓄庫』を造りその中に食料品と水は1週間分確保して、簡易トイレ、段ボールベット、リヤカー等が準備されています。
その他に他には無いものとして一斗炊きの大釜と200食分の味噌汁を作れる大鍋も確保していますので、停電になったりガスが使えない時にも薪を確保(今須にはいくらでも提供して貰えますだけの根拠があります。)しておけばある程度の安心が持てる体制です。
和合の施設長になって3年目を迎えている私としてはある程度の状況もわかる様になってきたので和合にも防災庫を造りたいとの思いで計画していくときに「和合の施設では洪水に対する備えもしなくてはいけない」と言う事で本部は違う対応をしなければ」と言う事で地元の業者さんとも話をして『高床式倉庫』を計画しています。
高床式倉庫で有名なのは『登呂遺跡』がありますが、この時に高床式倉庫にしたのは『湿気とネズミ対策』だったと思うのですが、今回、高床式倉庫を思いついたのは、万が一揖斐川の堤防が決壊して施設にまで水が来た時にも倉庫の下を水が流れる様にしたらどうかとの考えからです。
確かに1m以上地上から上げた倉庫であれば基礎もしっかりしなければいけないのでコストは高くなりますが万が一の時には役にたつと思っています。
この事を大垣市の職員の方にお話をしたら、「一度見に行きたい」と言う事で今月20日に本部施設に来られる予定です。先進的な事を実践するのは一見無駄な事の様にも思えますが『備えあれば患いなし』色んな経費を今なお以上に節約して資金の捻出をして実施したいと考えています。
職員には「けちと節約は違うし節約に努めるには気付きが必要だ」とも話をしています。