人間ドック2日目です
昨夜は20時と22時に強烈な下剤を飲み、いつお腹が痛くなるのかと待ち構えていたのですが知らない内に熟睡していて、午前3時にお腹が痛くなり、トイレに30分ほど籠城してましたが、その後は朝まで痛くなることもなく、朝の目覚めは良かったしお腹が空いたのも意識しないで良くなったのは不思議な気がします。と言う事は一時の我慢をすれば空腹は乗り越えれると言う事か。だとするとガリガリになるのも夢じゃないと言う事か。これは、人間ドックでの大収穫かも知れないと一人ニヤニヤしてます。でも、この感覚は長くは続かないだろうな。だって、さっきも家に帰るなりいつもの大きなあられをバリバリ食べていたもんな。大腸検査は本日10時からで、人間ドックの最大の山場です。検査をして下さる先生はベテランそうで優しそうなドクターだったのでホッとして、お尻の部分に穴が開いている検査衣に替えて、検査台に乗るとお尻にバリウム?が入って(順調です)次に空気を入れながらドクターが「痛くなったら教えて下さいね。」と言われても、私のお腹には余裕が有る為か全然大丈夫だと思っていたらお腹が張ってきて、「仰向きになって下さい。」「右に向いて下さい。」「左に向いて下さい。」の指示に従い写真を撮って貰い約30分で無事に終了。着替えをして健康クラブの待合室でしばらく待っていると2日間の結果をドクターから聞きました。その説明はパソコンの画面をみながらありました。予想通りですがパソコン画面の数値を見ながらの説明に私は数字の多さは私でもわかります。多いときの留意事項を理解できていたら私にも出来そうだと思いました。何が言いたいかと言えば数字だけを追うのだったらコンピューター診断の方が間違いがないななどと思ってしまいました。お医者さんが必要なくなる日がくるのかな。外科の手術もロボットになる時代が。しかしながら、介護の分野はますます色々と難しい課題があり、コミュニケーション力も高めていかなければならない。コンピューターの精度がどれだけ高まっても複雑怪奇な人間の感情を理解することはできないから、介護に関わらなければいけない人材は質も量も増やしていかなければいけないと改めて思いました。2日間の人間ドックの時間に色々な事が考えられたのは良かったと思っています。お昼過ぎに終了して最後の確認をしていて病院内にあるレストランの昼食券を頂いたのでレストラン内のメニューを見るとカツ定食とか海老フライ定食とかもあったのですが、お腹は空いているはずなのにお腹が張っていたためか思わず「とろろ蕎麦をお願いします。」と言って温かい蕎麦を頂きました。
昼食後は北島部長と水野相談員が柿千切りに行ったとの事なのでお礼の煎餅を持って駆け付けると、北島も水野も柿の木に登り格闘中で柿を提供して頂いた方にお礼を言って施設に行くとバタバタとお客さんがおみえになり、話をしていると、認知症リーダー研修の発表レポートの施設長コメントを明日の朝までに書いてくれと西村課長が持ってきたので、コメント書くには西村のレポートを読まねばと読みだすと書類の確認とかバザー企画の相談とか色々あって、なかなかコメントが書けず、何とか私なりのコメントを書き終わり「あっ、本日のコラムが書けてない」で家に帰りお風呂に入り夕食を頂き今(午後9時15分)書くことが出来ました。読み直しはしませんので、リピーターの皆さん誤字脱字に意味不明の段ご容赦下さい。


