小さい時の癖が出たのか、今の『よっしゃ、よっしゃ』が出たのか
令和2年2月10日
岐阜羽島駅で駅員さんに「のぞみに乗り換えられますか」と言われて、「大丈夫です。」と答えたのは、小さい頃の『対人恐怖症』の後遺症なのか、今の大いなる思い込みの影響なのかは定かでありませんが、座席に座り改めて時間を確認すると、20分も時間が余分にかかる事に気が付きました。
今アナウンスで『浜松で4分停車します。次の停車駅は静岡です』と言ってハル。「まっ良いか。時間に余裕を持っての行動だから。充分間に合うから・・・」と自分を慰めています。
ところで、切符を手に入れる時にこれまたいつものようにエクスプレスカードで買おうとすると駅員さんが申し訳なさそうに「只今システム障害でカードがつかえません。」と言われて気安く「それなら現金で大丈夫です。」と言えたのは昨日財布に現金を補充したので現金がいくら財布に入っているかを理解していたから。『うん、私もお腹だけでなく成長しているところがあった。』(こんな自虐ギャグを朝から言えるのは余裕がある証拠か)
もう一つ新幹線の中でのお話です。販売車が来たので、感染防止の為にお茶を160円で買い販売員の方が行かれてから気が付いた事があります。それは『朝食を食べていなかった』そこで再び販売車が来たので(ここで車内アナウンスが入り「次の静岡では7分停車します。」このアナウンスには絶句です。)『朝のおむすび弁当』(お茶付きおむすび弁当)に変えて貰おうとお願いすると「大丈夫です」と準備して下さったので、いつものようにワンコイン(500円)を渡すと販売員の方は一瞬考えられてさりげなく「先程のお茶代160円をお返しします。」と言われて私は素晴らしい対応に感動すると共にひょっとすると販売員の方は私が500円ー160円=340円が出来ないおじさん、或いはまだ眠くて頭が働いていないおじさんと思われたかな等と心地よく思っています。
さて、本日は新幹線を品川で降りて山手線に乗り換えて高田馬場まで行き西武鉄道に乗り換え本川越で降りて川越プリンスホテルで埼玉県老施協役員さんと11時30分からランチミーティングがあり、午後からは全国老施協平石会長を始め本部役員と埼玉県老施協の理事長さん、施設長さんを中心に57人もの方を集めて頂いた方とのタウンミーティンがあり、会議の後には懇親会も準備して頂いているとの事で長い一日になりますが実りのある一日にしたいと考えています。
私は今、全国老施協の役員。特に若手が登用されている幹事の方々に言いたいのは『労を惜しまず』を実践してより良い全国老施協にして日本の社会補償が安心が担保された国造りに頑張って貰いたいと考えています。勿論、私も若手に対して鞭打つような事をする以上は若手の手本になる姿を背中で見せれるようにしていきたいと考えています。リピーターの皆さん。こんな私ですが今後とも宜しくお願い致します。尚、本日の展開は明日の帰りの新幹線の中でしっかり書きますので見てくださいね。