昨夜は久しぶりに家の布団で寝ました
令和元年12月7日
東京、大阪、秋田と3日間過激な移動をしながらの出張が終わり昨夜は22時前に家に着き、ゆっくり我が家のお湯に浸かり自分の布団でしっかり寝て疲れは当然ありますが3日間の全国老施協にとって大きな成果になる結果をもたらし今後の展開の地ならしが出来た充実感とワクワク感を持てたのは、私だけではないと確信してます。
施設の夜間における報告を宿直者からメールで7時前に貰いました。その報告では『各フロアに特変者無し』とあったので、「ありがたいな」と思わず思うと共に私は返信メールに『落ち着いている今だからこそ①『手洗い』『うがい』『窓開け』の徹底を②個別ケアの充実を③環境整備の充実をと書いて送信しました。決して欲張りな事ではなく入居者、利用者の立場に立った事だと考えています。大変な出張を終えた今、施設で26日に開催されるクリスマス会に理事長としての企画の準備の為に衣装等の準備も怠りなく今日から頑張りたいと考えています。(ここまでは朝食前に打ちました。引き続きはこれから起きる展開を後程書きます。)
午後は月一回施設でカラオケボランティアに来て頂く亀山さんと岡本さんにカラオケが終了してからお話をさせて頂きました。その時亀山さんは舞台衣装の白のスーツをバシッと決めてみえ、岡本さんも和服姿で華やかな話ぶりでした。そこで26日の山崎ていじ歌謡ショーを含めたクリスマス会のご案内をすると大変喜んで頂けました。亀山さんと岡本さんのカラオケの選曲は昔懐かしいものが多く、カラオケ終了後に二人が一人ひとりの入居者さん利用者さんに握手をして頂き大変喜んで頂けています。
カラオケボランティアが終了後、今月16日(15日が日曜日)に支払うボーナス査定の最終案をまとめ、本日施設でやるべき事が出来てホッとしたためか昨日までのハードスケジュールの疲れがどっと出たのか、頭が全く動かない状態になり大垣でのお通夜までに少し時間があると言う事で家に帰らせて貰い横になり30分だけですが仮眠を取ることが出来、通夜会場に18時までに入ると大勢の参列者がおみえになり、通夜終了後は沢山の方とご挨拶をさせて頂き今(午後7時53分)は湯船でコラムを打っている次第です。通夜終了後に何人かの方から「会長、コラムを読んで大変厳しいスケジュールをこなされたばかりなのにお通夜ご苦労様です。」的な声を掛けられて、結構多くの方が私のコラムを読まれていることを知り嬉しいのとプレッシャーを感じたわけですが、ここは一つ自分流を通させて頂く我が儘をリピーターの皆さんお許しとご理解を宜しくお願い致します。