『夢一夜』の世界です
昨日は朝早く東京の都市センターホテルで目覚め(5時前に)ゆったりゆっくりお風呂に浸かり、その後荷物の整理をして着替えを済ませ東京駅に向かいました。(時間に余裕がある時はタクシーも直ぐに確保出来るのは不思議です。)6時35分には東京駅に着き7時発の新幹線に乗りました。(この時間だと朝まで飲んでいた方何でしょうか若い女性が介助されていてもふらふらと歩かれて何故か大きな声で泣かれているのは何と理解して良いのやら)券売機で切符を手に入れホームに行くと既に列車が停まっていたので乗り込み座ると同時にコラムを打つ手際良さ(だって施設に帰ったら丸2日間施設を空けていたので目一杯のスケジュールが待っているから)コラムの打ち込みに集中していて、新横浜を過ぎた頃に販売車が来たので迷う事無く『おむすび弁当お茶付き』500円を買って、お弁当を頂きながらコラムを打ちながら私は「これからも、何回このお弁当を食べる事になるのか」と思いました。だって、元気に飛び回れるからこその『おむすび弁当お茶付き』何だから。施設に帰ったのは9時30分過ぎで、11時からは葬儀の参列やら、13時からは順次お客様が来て間隙を縫ってクリスマス会の打ち合わせをして、もう一つ間隙を縫ってやらなければいけなかったクリスマス会での私のステージ衣装の検討が全く出来てなくと本日の本番を迎えてしまい、午前中は年末の挨拶にお見えになった方々との挨拶で終わってしまい、12時前には本日のメインゲストの山崎ていじさんと世古口緑さんがみえたのでご一緒に昼食をとっていると次々にお客様がみえて、いつもの事ながら「開会の挨拶が全く考えてない」と言う事ですが何とか不手際もなく挨拶をして、来賓の猫田先生の挨拶後は私の出番の為に施設長室で着物に着替えるのですが、鏡に写した私の姿はどこから見ても『相撲取り』のようで、北島部長に借りた帽子はアルカポネのようにカッコ良いものではないけど「まっ良いか」と言う事で。ばたばたで歌い出して思ったのは「この企画はぶっつけ本番で大丈夫かと言うより大丈夫にしなければ」で三太郎では、職員の準備の良さに気をとられて失敗ばかりでしたが何とかクリア。次の『夢一夜』ではしっかり歌えたと思って「やったー」と思っていたらまだ途中だったの大失敗。でも一生懸命に頑張ったと言う事で。今(17時14分)から大垣の中華料理でていじさんを囲んで飲み会ですが取り合えず本日のコラムはクリアと言う事でリピーターの皆さん「飲み会に行ってきます」※テーマと全くあってませんが私が衣服を脱ぎ散らかしたと言う事でご容赦下さい。