昨日はビックリしたし、改めて凄いと思った事と本日テンションが上がった事
令和2年4月26日
ビックリしたし、改めて凄いと思った人物は私をそして、施設を20有余年支えて下さっている今は優・悠・邑家族会会長の吉田儀一さんの事です。今はタケノコの話題で持ちきりの時期なのですが、一昨日3回目のタケノコを湯がいている時に薪が少なくなってきたので、火の番をしている時に携帯で(ちなみに私の携帯はガラケーですが)吉田儀一さんに「材木の端木で言いのであれば頂きに行きたいのですが」と言うと「一杯あるのでその内に持って行くは」と言われ、正に翌日である昨日16時前にユニックに木材を積んだ車が施設の玄関先に停まったのです。

私は木の端とイメージしていたので、まさかその材木がいわゆる『木端』だとは考えられず、玄関先に行くとユニック付ダンプに載っている材木が依頼をした『木端』だとの事で思わす絶句。吉田儀一さんのような建築にかかわる業界での『木端』のレベルの差に改めて絶句です。材木(私的にはこの呼び方の方がしっくりいきます)をユニックを操作してみえる吉田儀一さんを見ていて、改めて『口八丁手八丁』の方だと思いました。作業を見ていて、材木を完全に下まで降ろさず浮いた状態でいわゆる宙ぶらりんの状態で操作を一旦止められたので不思議に思っていると、荷台からチェンソを持ち出し、「適当な長さに切ってないと大変やろ」と行って大きな束を手際よく切って下さるのを、私は感心しながら見ているばかりでした。



本日は月一の家族会主催の誕生会なのですが、昨日お世話になった家族会会長の吉田儀一さんが都合が悪いとの事で、代理で私がプレゼントを今月誕生日の方に渡す事になったのですが、本館2階で一人の男性にお渡しするととても喜んで頂き、その勢いで新館1階に行くと3人の女性の方が対象者で99歳、97歳、95歳と、90歳代トリオで「皆さん長寿で長生きだな」と思いながら、新館2階に行くと本日のおおとりの100歳の方がみえて、「100才の誕生日おめでとうございます。」と言ってプレゼントをお渡しするとベット上ではありましたが「ぎょうさん生きた。」と嬉しそうにされたので、わたしも嬉しくなりました。




その後、新館2階のお参りで皆さんが待ってみえるところでもい一人誕生日の方がみえたのでプレゼントをお渡ししようとして、つくづく思いました。それは、誕生日の方が81歳になる女性の方だったのですが、100歳の方の後だった事もあり、めっちゃ若く感じました。と言う事は80歳そこそこはまだまだ若いと言う事か。つまり、『50、60はな垂れ小僧』いやいや『70、80はな垂れ小僧』かと思いました。

誕生会の後新館1階2階それぞれでお経を腹のそこから唱え、お経の後1曲づつカラオケで歌も披露しました。ちなみに曲目はジェリー藤尾さんの『遠くへ行きたい』と杉良太郎さんの『すきま風』です。リピーターの皆さんも一度熱唱している私を見にいやいや聞きに来て下さい。但し、新型コロナウイルスが終息してから。


本日は午前零時10分に宿直者の吉田部長から看取りの連絡を貰ってからの対応にくたくたになりながらも入居者さんに元気を貰いました。だから頑張れる。ありがたい事です。