明日からは本格稼働していきます
令和2年 1月13日
12月29日の夜(餅つきで火の番をしていた日)の夜に内臓が出てしまうのではないかと思える位の咳をして、30日に大切な方への陳情を済ませて病院に飛び込んだ次の日(大晦日の日)は38℃以上の熱を出しました。翌日元旦からの三が日も咳と熱に悩まされ、ようやく4日の日に関ヶ原診療所で診て貰い5日間の入院をして、気が付けば本日は13日で、自分の体調と相談しながらの勤務をさせて貰いましたが、連休明けの明日14日からは本格稼働をしていきたいと考えています。
残念ながら1月10日に行われた全国老施協の各委員会の予算査定の会議には出席できなかったのですが、明日からの頑張りで、施設の事も、全国老施協の事も挽回していく覚悟でいます。
明日14日は就職支援の一貫で笠松町まで出掛けますし、15日は岐阜県老施協正副委員長会議が予定されているのでしっかりと成果をあげたいと考えていますし、10日の日に大吟醸の振る舞いの時に「理事長さんに正月会えなかったので寂しかった。」と言われていたので、『明日からフル稼働するのなら、今まで以上に施設内をしっかり歩いて入居者さんや職員にしっかり挨拶をして回ろう。』と考えています。有言実行が私の真骨頂。頑張りますのでリピーターの皆さんが見守って下さったら嬉しいな。
話は代わりますが昨日ニュースで大相撲の取り組みを久しぶりに見て『トホホ』と『凄い』の2つの事で感心しました。
一つ目の『トホホ』については、相撲取りの中で、お風呂の脱衣場にある鏡に映った私の上半身とそっくりだったのです。確かに私は中学生の時にガリガリだったのであんこ型の若秩父に憧れていたけど、50年後の今の現実にはやっぱり『トホホ』です。いやいや悲観ばかりしてないで、『お腹ぽっこりをなしにするぞ。』と豆腐のような決意をしている宏くんです。
『凄い』の話は身長が168㎝の子どものような炎鵬が大人のような相撲取りに戦いを挑んで見事に勝利を勝ち取ったのには、思わす『凄い』です。しかし、柔が剛を制するのは痛快ではありますが、炎鵬の足腰の強靭さは簡単に出来たものではないと思いました。つまり、努力の勝利と言う事でしょうか。
話は変わりますが横綱白鵬が年内で引退するとの報道がありましたが、私の考えの中には『引退』は簡単に口にするものではないと思うのです。引退を口にして相撲をとるのはお客様に失礼ではないかと思うからです。何故なら、真剣勝負なのに、魂をぶつけ合うのに「私は今年中に引退するのです。」は頂けないと思うのですがリピーターの皆さん、私の考え方についてご意見頂けたら嬉しいです。