夏バテは体を休めるのが一番です

令和2年8月7日

昨夜は21時には眠りについていました。私のバテの症状はお腹が張るのがいつものパターンです。そんな時は軽めの食事と水分を多くとるのが最善策だと考えています。自分の体は自分自身が一番良くわかっているから。但し、若いときは自分の体力を過信して悪くなるパターンも多々ありましたが、悪くなってから「私は小さい頃虚弱児だったんだ。」と後悔する事が度々あり『反省だけならサルでもするぞ』を繰り返す時代もありました。仕事はバリバリと若い者にも負けない気持ちはありますが体力の衰えは歪めませんが、いい加減に経験則で補った対応をしなければいけないし、先程『仕事』と書きましたが、私の場合は『仕事』と言うより『やるべき事』あるいは端的に『使命』と置き換えた方が正確かも知れません。【ちょっと朝から(午前7時48分)かっこう付けすぎかな】でも、私に与えられた使命があればこれからも体力の限界の一歩手前まで頑張ります。先程、8月4日に児童養護施設の高校3年生の男子を宿泊を伴う体験学習で受けていて、3日が経過する日に寝坊したので起こして現場に行かせましたとの連絡。元々その積もりでいたのですが、午前中に指導担当の職員と共に呼んで指導したいと思っています。児童の現場から離れて約30年が経過してますが、『わずか3日、されど3日』の成果を聞くのを今からわくわくしてます。だって、若い方の成長は目を見張るものがあるからです。正直彼は介護職としての素質を持っていると見抜いています。その素質とは『優しさ』と『一生懸命さ』です。2つ共に持っている子はなかなかいません。但し、表現の仕方が下手だったんだと思いますが、今時の高校生としては本当にきれいな目をしてましたし、素直に聞く態度も気持ち良かったです。と言うのは午前中に「頑張って入居者さんの名前を覚えなさい」と言ったのですが、16時に帰る用意をしてから再び話す機会があった時には自信を持って名前が言えたし、入居者さんとの対応で嬉しかった事を一生懸命に話してくれました。児童施設の先生の車で帰る時には3日前に施設に来た時とは違い自信に満ちた様に見えました。久しぶりに出会いの素晴らしさを噛み締める事が出来ました。3日目にして寝坊した理由が入居者さんと9月に施設行事である『千巻経』に千羽鶴を完成させる為に入居者さんと共に鶴を折っていて、夜も一人で遅くまで一生懸命に折っていて寝坊をしたとの事だったので、「一生懸命に鶴を折ってくれた事は素晴らしい事だけれども、仕事に支障を来してしまったら本末転倒だ。お世話は決して一人で全ての事を担う事が出来ないのだから、しっかりと自分のやるべき事を考えて休む時は休む事も仕事の内だ。」と話をしたのですが、本日の記録の中で『やるべき事をしっかりやらないと迷惑がかかる。』と書いてあったのは、理解力と素直さの表れだと感じました。リピーターの皆さん人との出会いとは素晴らしいものだと改めて理解したのですが。お腹の張りはまだありますが少々食べなくても大丈夫な体だから(ガリガリになることはないので)しばらく忍にんで・・・。

またまた『予定は未定で・・・』

本日もタイトな日程になりそうなので朝は8時30分までに行こうと考えて7時からの朝食を終え「少し自室でゆっくりしよう」と2階への階段を上がっていた7時30分に私の携帯がなり携帯に出ると整地をお願いしている会社の社長さんから「今から会社を出て理事長印を頂きに行きますので」との連絡に「わかりました。施設でお待ちしてます。」と答えましたが、携帯を切ってからつくづく『年中無休で24時間私は働いているように思われてるのか、それとも電話をしてきた社長さんはマイペースの方なのか』と思いながら慌てて着替えて施設に出掛けました。だって、垂井からだとそれほどの時間がかからないから。

施設に着きしばらくすると、社長の代理の方がみえたので印鑑を押し、その後は10時からの全国老施協のホームページ検討会議の資料を読み終えると9時50分になったのでウェブ会議の準備をして(大分慣れました。)定刻に始まったので良かったのですが、終了時間が11時と聞いていたので、新規事業のデザインボックスとの打ち合わせを11時から予定していたのですが、11時30分までと言う事で直前の時間変更に慌てたのですが、会議直前にデザインボックスの社長から電話があり「プロジェクターが借りれないか」との連絡があったので了解すると共に11時30分スタートになることを伝えると共に昼食をまたぐ事は確実なので昼食の手配をして、ホームページの検討会議に参加しました。

会議は10人のメンバーで行われたのですが、論客揃いなので活発な意見が飛び交いました。勿論私もガンガン意見を言わせて頂きました。

定刻の11時30分に終了し、11時25分にみえたデザインボックスの3人の方が待ってみえる会議室に急いで行き、先ずは席に座り、7月31日に岐阜県知事から建設に伴う補助金の通知を頂き、それに伴う一般入札の建通新聞とのやり取りについて話をしてから、プロジェクターの画面を見ながらの説明と具体的な検討を行いました。今は新規事業について間違いなく展開されていくのを実感してます。

14時40分に終了してそうこうしていると運転手希望の地元の方の面接を終えて、昼過ぎに高齢福祉課からコロナ対策の協定書の確認をして欲しいとの連絡を頂いていて、16時30分に県庁に行くお約束をしてあったので、面接を終えて直ぐに県庁に向かいました。車に乗り直ぐに岐阜県老施協筆頭副会長の林君に連絡すると、県庁で合流してくれる事になり、16時30分から高齢福祉課で課長さんも交えてコロナ対策の協定書について5団体(老施協、老健協、グループホーム協、身障協会、知的障害者協会)共に参加出来る為の話と、5団体による研修会を実施する事もまとまりました。

本日は予定以外に2つの事も出来て本日も充実した1日であった事に感謝ですが、リピーターの皆さん。私は少々バテ気味ですので、夕食は軽く素麺を食べて今(午後8時25分)からおやすみをして、明日に備えますので早くに寝ます。明日は今日以上に頑張りますので。

異常に眠くて

令和2年8月5日

今(午前4時48分)目覚め、このガラケー携帯で本日からの予定を確認していて、充実した日程の中でも色々な考えの中で追加で予定を入れてます。あいからわずの日程に感謝しながら、昨夜の異常な眠さにこれまた『感動』してます。だって、夕食を食べながら少しのビールに酔っぱらい食事をしながらウツラうつらしていて(児童養護施設の指導員時代に夕食中に寝ている小学一年の子を見ていて大丈夫かと思っていましたが私も一緒や・・・)2階の自分のベットに横になるのがやっとでしたので・・・。

本日の予定の追加は10時30分からのかつての職員の再雇用の面談の前に時間があり、時間が勿体無いのと岐阜県とのやり取りの報告をすべきとの考えから垂井町へ9時に着くように日程を入れました。朝早くの目覚めは戦略を練るのには最高だと思っていますし、体調をベストに維持するのには、疲れを伴い眠気がきたら素直に寝る事だと考えています。

そして、この原稿を打ちながら(勿論ガラケーの携帯で)本館計画の為に奔走したり、必死にワープロの画面と格闘していた時(40代前半)は三時間睡眠でも平気だった事を。そして施設が無事に事業開始してからも夜間対応も多くて、資金を補う為に非常勤講師も掛け持ちしていて、休み無く仕事をしていて、その当時の関ヶ原病院(現診療所)の看護師さんが「もうそろそろ若山さんが入院するのではないか」と噂していたとの話を風の便りで聞いた事が何度かありました。

そう言う意味では今は健康で入院することのない生活にも『感謝』です。もちろん油断は禁物だし、無茶が出来る程の体力がないことも承知してます。今は午前5時20分で少し眠り7時からの行動開始に備えますのでリピーターの皆さん原稿書きを中断します。(再び原稿を書きます。今は午後6時18分でお風呂です。)垂井町役場に向かいながら全国老施協の平石会長に滋賀県の特養でクラスターが発生して滋賀県老施協会長からの情報を伝えると共に本日の岐阜新聞朝刊でのグルーヴホーム協会のクラスターに対する投げ掛けに大いなる疑問を持ったので、岐阜県庁の担当者に私なりの意見を伝える連絡をしました。(移動時間も有効に使えたと自画自賛です。)垂井町役場では高齢福祉課の課長さんと係長さんに岐阜県知事から建築に伴う内示が頂けた報告をすると共に今後のスケジュールが円滑に行くようにお願いして再び施設に戻り、かつての職員の面談を行い、新規事業の建通新聞掲載の打ち合わせを吉田部長として、昼食の日本蕎麦をかけ込み13時からは厨房の委託業者の挨拶を受け、14時からは11月11日の介護の日の打ち合わせを林副会長と業者で打ち合わせをしました。

業者の方との打ち合わせごに林副会長と今後の老施協について話し合いました。その間も建通と岐阜県高齢福祉課とのやり取りを指示して建通とのやり取りを17時40分に終えて、建通の最終校了は明日朝イチで確認する事として本日の施設での業務を終了して家に帰ってきた次第です。リピーターの皆さん。新規事業も色々な方の協力があってこそです。改めて頑張れる私の体に感謝と皆さんの温かい支援に感謝です。

朝イチの予定の追加が入りました

岐阜県庁に向け8時30分に行く予定を新規事業の事務を担っている吉田部長と話をして昨日の施設での一日は終わったのですが、家でお風呂に入っている時に携帯がなり、「どうしても午前中にお会いしたい。」との連絡を頂いたので8時にお会いする約束をしました。あいからわずの『予定は未定であり決定ではない』の思いです。私はお約束の予定が入ると直ぐに今コラムの原稿を書いているガラケーの予定表に打ち込むようにしているのですが新規事業による関係もあり、一日の予定がどんどん打ち込まれます。忙しい毎日をこなされている方に『秘書』の存在があるのは良く理解出来ますが私には秘書を置くような環境では無いので秘書代わりのガラケーと言う事です。最近は久方無いのですが、お風呂まで携帯を持ち込むのでお風呂に沈めてしまうことが何度かあり慌てた事が何度かありました。【ここまでの(午前6時52分)原稿は朝目覚めて打ちました。さてさて家を出てからの展開は・・・「乞う、ご期待」と言う事で。】

今は(午前10時27分)朝イチのお客様と7時50分から約一時間の打ち合わせをして、吉田部長とは別々の車で岐阜県庁に行き、新規事業に対する指導を受け、引き続き、コロナ対策の打ち合わせをして、11時過ぎからの猫田県議への陳情までの時間を利用して(施設に帰るのは現実的でない為)猫田事務所前の大垣フォーラムホテルの駐車場に車を停めさせて貰いコラムを打ってます。また、こう言う時間は落ち着いて電話連絡も出来るので最大限に活用してます。猫田県議とは色々な課題について熱く話をさせて貰いながら四半世紀前とは全く違う環境に置かれての会話に感動と感謝です。昼食をホテル内の萬里と言う中華の店で食べる事にしたのですが入り口のところで手指消毒をしてから非接触体温計で計って貰い(36、2℃)ようやくテーブルへ。夏限定のメニューを頼みましたがさっぱりしていて美味しかったです。(昨日、昼食を頂いた王将と比べるととても上品な品物でした。)

その後、施設に戻り14時からは児童養護施設の高校三年生の男子の職場体験の面談をしていて、つくづく思ったのは私は38歳で児童養護施設の指導員を辞してからおおよそ30年が経過しているのですが、高校3年の男子と話をしていると、あの頃にいきなりワープしたようなり、熱く語ってしまいましたが高校3年の男子は一生懸命に聞いてくれたので、3日分の着替えを持ってきているとの事なので、いきなり本日から宿泊を伴う体験学習をする事になり、部屋の準備や食事の手配や明日からの指導職員を決めました。上手くいくかどうかはわかりませんが、『実施しなければ何も変わらない』との考えの基、理事長である私が決断しました。

その後17時に移動販売の『だるま』さんが来るのに一時間はあるので新規事業の整地状態を見に行き、どんどん変わっていく状態を確認して、施設に再び帰っていくと『だるまさん』が丁度みえたので、本日も頑張ったので生のお刺身を買いましたので本日は家に帰ってキリンラガーの500ミリリットルのガンガンに冷えたのを楽しむ為今(18時46分)はお風呂で汗まみれになっています。リピーターの皆さん私と一緒に「カンパイ」

朝早く出掛ける日なのに・・・

令和2年8月3日

8時30分から岐阜県老施協制度政策委員会担当副会長の施設で岐阜県からの委託事業である『外国人材マッチング事業』の会合があるので早くに起きて準備しなければいけない日だったにも関わらず6時30分に朝食だったにも関わらず、携帯で起こされるまでしっかり寝ていて、朝から「いかん、いかん。疲れが溜まっているのか」とかなり自重気味。ここは気合いを入れてと朝食に挑み、「朝食が美味しいので大丈夫」と言うことで外出着に着替えて予定通り7時15分に家を出発し関ヶ原インターから名神高速から東海北陸道を経由して関インターで降りて目指す『ほほえみ福寿の家』に着くと制度政策委員会の西垣委員長が駐車場でお出迎いして下さり会場に入り、外国人材を手掛けてみえる事業所さんと名刺交換をして予定の8時30分よりは若干早くに会議を始めて、事業所さんのプレゼンを聞いてそれぞれに質問をさせて貰い9時30分に事業所の方には退席頂き老施協と老健協の役員で今後の方向性について検討をして10時20分に終了したので、車に戻り岐阜県健康政策次長さんに連絡して、突然のアポにも関わらず11時の会って頂ける事になったので、県庁に向け車を走らせるのに一般道だと間に合わないかもしれないと、関インターから各務ヶ原インターまで東海北陸道を利用してインターを降りてから少し混みましたが11時前に次長さんにお会い出来、新規事業へのお礼と共に お願いをして、引き続き高齢福祉課に行き、外国人材についての報告をすると共に新規事業についてのお願いをさせて頂きました。話を終了する直前に12時になった途端に部屋の灯りが全部消えたのはびっくりしました。と言う事は『お昼休み』との事だと考えて早々に部屋を出ました。14時から老健協の事務局長さんと『高齢者施設障がい者施設コロナ対策検討会』の中心的メンバーの医師であり『ぎふ綜合健診センター長』の村上先生に研修のお願いに行く約束がしてあったので、一旦施設に戻るには時間はないので今(午後1時36分)は健診センターの駐車場でコラムを打っているのですが、ちなみに昼食は一人で食べなければいけないので『餃子の王将』が県庁近くにあったのでラーメンと半炒飯を頂きました。(食べ過ぎかな。でも、一人前の炒飯の注文でなかっただけは学習したのかな)しかしながら、ぎふ綜合健診センターにはかれこれ20年近く年に2回職員及び入居者の健診に来て頂いているのですが、めちゃくちゃ広い敷地に多くの建物があり、「始めて来たけど立派じゃ」と思い、受付を済ませると応接室に案内して頂き、しばらく待っていると村上先生が部屋に入ってみえ、研修等について快諾して下さり、朝からあちこちとの対応が終わり施設に帰り明日締め切りの高齢者安心策定会議の書面議決に対する提案書を作成していると、岐阜県庁高齢福祉課長さんから本日午前中にお願いをした解答を伝えて頂き、当法人にとって新規事業の日程的に厳しい事をご理解して頂けた事に感謝かんしゃです。県からの解答に基づき建通新聞掲載の打ち合わせをばたばた行うと共にデザインボックスと入札までの日程調整をこれまたばたばたで行い、明日一番で建通とのやり取りで出来た内容を県庁に持っていく予定を立てました。リピーターの皆さん。『予定は未定で決定ではない』の決定版のような毎日ですが、充実の日々に感謝です。

お酒に弱くなったのかそれとも・・・

 

令和2年8月2日

昨日も一日がバタバタで家に帰ってお風呂に入りながら携帯でコラムを打ち終え、ご褒美として菊姫をグラス一杯だけ飲む事にして食卓に並べられたものを見たら、おさしみ(マグロとタコ)、冷奴、枝豆、はるさめとキュウリとわかめの入った酢の物と「どう考えてもお酒のつまみばかりやな」と考えながらグラス一杯並々に菊姫を手酌して、味わいながら飲んで、飲み終わって酒の入った瓶をみると残りが少しだとわかり「中途半端に残しておくのは酒の神様に申し訳ない」等と訳のわからない言葉を口にした瞬間私は残りの酒をグラスに注いでいました。

残り少ないと思っていた酒は予想外に多くてグラス3分の2くらいになり、(ほとんどグラス一杯分)再び飲み始め結構酔いが回ってきて疲れもあったのでしょうか異常な眠気が襲ってきたのですが、たまたまついていたテレビが面白いのですが眠気に勝てないけど、もう少し見たい。だったら口を動かせば何とかなると考えた私は酔いも手伝い、大好物の大きなあられの袋を開けバリバリと・・・。1枚で終わらず3枚も食べてしまいました。(私の奥様かをり様に言わせると大きなあられ一枚で、ご飯茶碗一杯分だとのたまわってます。)そのとき思い出した事があります。

それは私の長男誠がお酒を飲んで酔っぱらって帰ってきて、奥さんに無理矢理ラーメンを作って貰いラーメンをぶちゃけてしまい怒られたとの話を。そして、私はつくづく思ったのは「こんなところまで親子は似るのか」と言うのはお酒を一定以上飲んでしまうと際限なく食欲が沸く・・・。だからこそ、お腹は夏バージョンのすいか腹。いやいや、このお腹は年中すいか腹・・・。今私はこのコラムを打ちながら思っています「僕は今思っています。僕のお腹はどこまで成長するのでしょうか」(このフレーズは『母に捧げるバラード』風にお願いします。)

昨夜は一杯と3分の2杯を気持ち良く飲んでぐっすり寝たので、朝は5時30分にぱっちりと目覚めコラムを早くに書きました。そして、施設に行き10時からのネパールの方の面接をしました。その方は29歳の女性の方で日本語2級を取得していて、特定技能の介護に合格していて、介護福祉士の勉強に対しての支援はして貰えますかと目を輝かして一生懸命さが伝わってきました。施設の敷地内のアパートも案内すると広くてきれいと手放しの喜びようだったので、その場で健康診断書で問題なければ採用する事にしました。

午後からは大垣市議会議長さんおみえになりお互いに熱く語り合っているとあっと言う間に15時30分、お約束のデザインボックスの社長と大垣の所長がみえたのでお互いに名刺交換をして貰い引き続き新規事業の打ち合わせをして17時30分に全ての打ち合わせを終えて明日は8時30分から関市の施設に行き外国人材の打ち合わせがあるので、終了後はガソリンスタンドで給油をして、今(午後651分)はお風呂で再びコラムを書いてます。本日は『半沢直樹』の3話目が21時からあるので、それまでに夕食を終えて横になる体制を作らなければ・・・。りぴーたーの皆さん。私の充実した日々に拍手をお願いします。

 

土曜日も充実してます(本日短いタイトル)

朝5時30分に目覚め宿直者が吉田部長と分かっていたので、先ずは昨日手元にきた岐阜県知事から頂いた通知についてファックスで送って貰ったのをじっくりと読み、その後吉田部長と電話で今後のスケジュールについて打ち合わせをしました。こんな状態では、本日も世間は土曜日で梅雨明けでGO  TO  トラベル(コロナ禍での実施は少しタイミングが悪かったと思いますが)で不要不急を理解されない方もみえるのかも知れませんが、私は良くも悪くも目一杯に対応をこなします。昨日、整地をお願いしている新晃さんが周りの伐採をされているとの情報があったので10時30分からの面接の前に現地の確認に行きました。私が確認に行ったので、新晃の従業員の方が近寄ってきて、色々と説明をして下さいました。そこで「敷地の確認をしっかりとして作業をお願いします。」と言うだけ言って再び施設に帰ると、栄養士の面接の方がおみえになったので「単なる栄養計算だけでなく食の提供で喜んで貰えるような計画実践をお願いしたい。」と話しすると、「精一杯頑張ります。」との答えが返ってきました。12時から昼食を済ませ13時からのお客さんを待っていると15分前に来て下さったので、予定よりも早くに話が出来、14時の約束の方に時間が食い込む事なくてホッとしていると、県社協の事務局長さんがプライベートでとの事で来て下さり、忌憚なくお互いに意見交換、情報交換が出来ました。本日最後のお客様は岐阜県連自民党本部の事務局の方が自民党の学習塾で高齢者問題、福祉問題で話をして欲しいとの依頼だったので喜んで快諾しました。その後当法人の新規事業の話や新型コロナ対策等盛りたくさんに話をしていると気が付けば18時30分だったのでかなり力を入れて話をしたのだと思い、玄関先でお見送りをしてから家に帰り今(午後7時11分)は久しぶりに早くからのお風呂に浸かってます。岐阜県では昨日コロナの緊急事態宣言が出たので、朝の内に面会についての体制を行いバタバタの一日でしたが、明日も日曜日ですが、人材派遣会社の方との打ち合わせ(多分日本語2級を取得しているネパール人を連れて)、大垣市議会議長との意見交換会、設計会社のデザインボックス社長との新規事業の打ち合わせと体力を使う事はほとんどないけれども神経をすり減らす時間が多い一日になりそうですが、リピーターの皆さん私は充実した一日一日に感謝している毎日ですので、色んな意味で拍手と応援を宜しくお願いします。

昨夜は18時から会議で今朝は9時から特浴改修の打ち合わせからです。(もちろん、5時30分からコラムを打ってます)

昨夜の岐阜県健康福祉部主催の『高齢者施設・障がい者施設コロナ対策会議は会議のメンバーがお互いに仕事を終えてからしか会議に挑めないとの理由から夜の開催だったのですが、3回目の開催だったので1回目の何もわからない中、他県の情報を得ながらの模索的検討会から3回目だったので岐阜県らしい内容になってきたと検討会メンバーの一員として自負しています。

今回の会議で8月からはそれぞれの組織が具体的に活動していく為の素地が出来たので、私も老施協の会員施設への浸透と結果を出せるように対応していきたいと考えています。会議が終了してから私の所へ会議の岐阜県側の責任である健康福祉部次長さんがわざわざ私の所へ来て、「丁寧な意見をありがとうございました。」と言って頂けたのには恐縮してしまいましたし。25年前の状況を想いうかべると信じられない現象でした。

21時前に家に着き、速攻でお風呂に浸かり、コンビニで買った焼きそばパンを頬張りながら菊姫をグラス一杯だけ煽りました。昨夜は暑くて寝苦しい夜だった筈なのにぐっすりと眠れたし、あと少しで鬱陶しい梅雨が開け夏本番がやってきますが、私は、高校2年生の夏休みから四国八十八ヶ所巡礼歩き団さんに参加させて貰ってからは夏の暑さは大好きになったので、よりギアが上がって行くと思っています。

本日9時から特浴の打ち合わせから充実した1日が始まりますので続きは後程と言うことで(あいからわす長い前段ですみません。)7時20分に我が家で朝食を摂っている時に、総務・組織委員会副委員長の森岡君(徳島県副会長で前徳島県商工会副会頭)から連絡があり、本日17時からの総務・組織委員会4役会議のウェブ会議の事前打ち合わせがしたいとの事で朝食でゆっくりしていた状態からバタバタと施設に行き、一時間近く打ち合わせをして間なしに特浴の業者が来て、10時からは高校の1年後輩の1級建築士に新規事業のアドバイスをして貰う為に来てくれたので相談に乗って貰い、そうこうしていると昼食の時間になり12時30分に岐阜労働局主催の会議があり(岐阜労働局長、岐阜県商工労働部長以下そうそうたるメンバーでした。)が14時から岐阜グランヴェールであり、15時30分終了予定が15分延びたので「17時からのウェブ会議に間に合わないといけない。」と言う事で新しく出来たインターチェンジの神戸大野から高速道路に入り何とか10分前に施設に戻り(素晴らしい判断でした。)17時からウェブ会議が18時35分まであり、その後、新規事業の内示を頂いたとの文書を吉田部長が持って来たので、はるかに早い内示に思わず「ありがたいな」と思うと同時に入札の打ち合わせをしていて、1段落すると流石に疲れを覚え、今(午後8時02分)はお風呂でくつろぎながらコラムを打っているのですが、リピーターの皆さんこんなに頑張った1日なので『菊姫』グラス一杯のご褒美は許されますよね。

外国介護人材マッチング支援事業の打ち合わせです

令和2年7月30日

岐阜県と老施協・老健協と今年4月1日に業務委託を提携していたのですが、2月末からの新型コロナウイルスの影響により実質的な業務が出来ていない中にも関わらず主体的に関わっていた県研修委員長が退職した関係で組織の再編成を老施協会長としていなければとの想いで、県高齢福祉課の担当者との打ち合わせに制度・政策委員長とその担当副会長を伴って10時のお約束で打ち合わせに臨みました。

担当副会長と委員長の法人も既に外国人介護人材の導入もされていたので(勿論当法人もですが)話しの内容に対しての考え方は理解出来ても、業者に支払うべき対価に対するいわゆる『費用対効果』については、疑問視する意見が多かったので、業者との契約は完了していなかったので、改めてスタートラインに着きなおして、しかも、「外国人介護人材導入は考えているが、どこから進めて良いのかも分からない法人に対しての研修会の開催を、早急に実施するにはウェブ方式での環境を整えて実施する事と、先進的で良心的な業者を選定して体制を固める事が決まり、取り敢えず8月3日に担当副会長の施設で会議を開催する事になりました。この事業は今後ますます介護人材確保が難しくなってくる事を想定した時、大切な事業になっていく事だし、会員施設にとってもメリットが大きいものと考えているので成功させなければと考えています。

ここまでコラムを打った段階で出席依頼をしなければいけない老健協の事務局長さんに参加依頼の電話をして、28日の日にコロナ禍のシンポジュウムが終わったタイミングで打ち合わせして3日の14時から感染症対策の責任者の村上先生との打ち合わせを失念していたことを思い出し日程の訂正の連絡をして結局3日の8時30分からの会議になりました。(つまり、3日の日は8時30分までに関市にある副会長の施設に行く事になりました。)タイトなスケジュールの中での予定の変更は色々なものを動かさなければいけないのですが、『忙しい程に時間を有効に活用出来る』を67歳の今も実践できるのは健康であればこそと思っています。

16時30分になってしまいました。本日18時30分からとの予定だった『高齢者施設・障がい者施設コロナ対策検討会』が18時からになったので会議の為にOKBふれあい会館にいかなければいけないので一旦これで本日のコラムとします。リピーターの皆さん中途半端な内容でごめんなさい。明日は本日の検討会での様子もレポートしますのでお許し下さい。

『新型コロナウイルス感染症対策フォーラム』で理解した事

令和2年7月29日

昨日『ぎふ清流文化プラザ』で開催された「コロナ社会を生き抜く『新たな日常』に向けて」と銘打った企画の中でパネルディスカッションが行われたのですが、パネリスト4人の内の村上啓雄先生(ぎふ綜合検診センター所長・岐阜大学名誉教授)と三鴨廣繁先生(愛知医科大学病院感染症科・感染制御部長)の二人の方は、明日午後6時から開催される『岐阜県高齢者・障がい者入所施設新型コロナウイルス感染症対策検討会議』で既に2回会議でご一緒させて頂いていて、親しくお話させて頂いているので一般対象のフォーラムでどのようなお話をされるのか興味を持って聞かせて頂きました。また、もう一人のパネリストの方の近藤サトさんは、フリーアナウンサーの方でテレビでもお馴染みの方なのでこれも楽しみに聞くことが出来ました。そしてもう一人のパネリストの方は古田肇岐阜県知事で行政のトップとして、どのような話が聞けるのかも楽しみにしてました。そしてパネリストの方4人共が岐阜県出身であった事には『粋な企画だな』と正直思いました。

会場に入り入場券をお渡しすると、顔がタブレットに写ると同時に体温を機械でチェックするのをクリアして会場内に入ると、3密を避けるように席が決められていて「流石」と思いました。村上先生からは「①手洗いの徹底。②30分毎に5分の窓開け③マスクの徹底④不要不急の徹底と話をされた後、手袋より手洗いの徹底が大切だと説かれたのは、常日頃私が言っている事だと思いました。また、三鴨先生から「コロナの対策がしっかり出来るまでには最低2年はかかるのでコロナと上手に付き合う生活が大切」と説かれました。近藤サトさんは土岐市出身のアナウンサーの方で、東京での生活が永い中で近所付き合いが無く『自分さえ良ければ』の感覚の方も多くいる事は否定出来ない。つまり地域への帰属意識が東京では希薄になっているのが問題だとの発言がありました。

そして古田知事からはコロナ禍であっても災害に備えて避難所の体制は必要で、災害時のボランティア活動に対する体制も常日頃から考えていかなければいけない。との話をお伺いして岐阜県行政のトップとして安心した生活の確保をされているのだから、私は私なりに入居者さんの命を守る事業者のトップとしてしっかりとした理念と実践が大切だと改めて思いました。

いみじくも、朝のNHKのニュースで山形県の最上川の氾濫についての報道がされていて、5分もしない内に烏野先生からメールで『山形県上山市の特養蓬仙園で全員が避難しました。』との連絡を貰ったので直ぐに全国老人福祉施設協議会の平石会長にその旨を連絡しました。その後全国老人福祉施設協議会の事務局の田中さんとも話をして、先程は(18時)防災対策担当副会長の峯田さん(山形県老施協会長)からお礼の電話を頂きました。

新規事業のための打ち合わせをしつつも新型コロナウイルス感染症対策もしつつ、災害対策についても対応して尚且つ、全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会委員長として会員促進パンフレットの打ち合わせもしてと、私の能力の限界を超えたやり取りが続きますが、頭を切り替えながらこれからも頑張りたいと考えていますのでリピーターの皆さんの変わらぬ応援をお願い致します。

 

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