『でも』と『しか』
令和2年8月19日
昨日、このコラムで書いた『80%のショック』については、「それでも、20%の光が射している。」といつものようにプラス思考の考え方にならない自分に腹を立てながらも、もう一方で「いつも苦難を乗り越えてきたのに、何をうだうだ考えているのだ。」と思っている自分もいます。しかしながら、今までも大変な事があった時、ギリギリまで追い込まれた時に救世主が現れた。つまり、表題の通り『でも』と『しか』で葛藤しているのです。
今までも私自身があがき苦しみながらも諦めずうごめいて活路を見いだしてきた。つまりあがき苦しむプロセスも無しに「よっしゃ、よっしゃ」で今があるわけではないので、夜が明けたら、のたうち回って活路を見出だしますか(実は今は午前4時44分)考えてみたら、このコロナ禍の中でも『0』ではなく『1』は来てくれたのだから、この1社に対して、私が今回盲養護老人ホームを立ち上げたいと思った理由から誠意を持って話をしていく事から始めていけば・・・。いやいや先ずは岐阜県庁高齢福祉課での指導を仰いでから、展開を進めて行かねば。リピーターの皆さん。体力温存の為にもう少し寝ます。昼間の展開は後程と言う事で。
今(午後7時59分)長城の会と言う2ヶ月に一回第3水曜日に会食をしながら大垣の方との交流会があり、今は代行の方の運転で家に向かっているのでコラムを打って本日の報告をします。
施設に行ったら直ぐに岐阜県高齢福祉課に連絡して指導をして貰うためのアポをとる事にしたのですが、最初から『予定は未定で決定ではない』になってしまいました。と言うのは本日は県議会があり課長さんはその対応で席にみえないし、担当者の方もお見えにならなくてアポがとれない。予定が狂ってしまい頭は真っ白。何かをするにしても落ち着かないので書類の整理をしていると昼食になり、昼食後は西濃県事務所福祉課へ書類を届けに行き、その後大垣市役所で市長さんと市議会議長さんにお会いする事になっていたので車を駐車場に入れようとしたのですが、新庁舎になって初めてで障害者用の駐車場に入ってしまいもたもたしていると、ガードマンのおじさんに「ここはだめです。」と大上段に言われて「初めてでわからないのですが」と言うと「向かいの駐車場は満車なので庁舎裏の立体駐車場に回って」と面倒臭そうに言われたので、私は負けじと「裏の駐車場にはどうやって行くのですか」と聞くと(馬鹿にしたように)「ここを出て左に行ってもう一回左に回って」と言われたので「初めてなのですみませーん」と言ってUターンしました。
裏口から入ったら玄関口がわからずうろうろしていると、同席して頂く市長さんの高校時代の同級生の岩田先生と合流でき、間髪入れず田中議長さんから連絡を頂き、取り敢えず7階にある議長室へ。とっても広い議長室でしばらく話をして、4階の市長室へ。市長さんにはしっかり私の思いを語ると共に盲養護老人ホームの必要性と意義について熱く語りました。予定の30分をはるかに越えて話をさせて貰い、会談を終えて急ぎ関ヶ原町の『やすらぎ』での会議に5分遅れて行き、色々な意見を言わせて貰い終了後は再び大垣に行きました。
昨日入札参加が1社のみだった事については、違法性がないとの言質を頂いたので随分気分的に楽にりました。明日はより具体的な案を実施したいのと、昨日は殆ど眠れなかったので『目がつむってます』ので、ここでおやすみ。