本日快晴
本日快晴
私の唯一の孫が5歳の七五三のお参りを垂井にある南宮大社でご祈祷をするので、大垣の貸衣裳屋さんでの『変身』が出来たら連絡があるとの事で自宅で待機していたら9時14分に息子から連絡があり、南宮大社に向かったのですが、車の窓越しに空を見上げると雲一つ無い青空で、これを『七五三日和』と言うのかと思いつつ南宮大社の境内に入って行くと既に本日の主役の孫翔(かける)と共に息子夫婦もいたので凛々しい孫の姿を見て「これぞ正しく馬子にも衣装」いやいや「孫にも衣装」と言う訳で私は思わず「殿」と話しかけていました。衣装は凛々しいですが、やっているのは、いつものようにひょうきんに動き回る姿に『じいじい』は目を細めるばかり・・・。このコロナ禍で神社も『ソーシャルディスタンス』なのでしょう。祈祷に参加出来るのは孫の他に息子夫婦のみ。そして、神社の境内に入って行ったと思ったら、それほどの時間もたっていないのに外に出てきてびっくり。これぞ正しく『三密』を避けた素晴らしい対応。あまりに早くすんでしまい、昼食の予約時間の11時30分にはあまりにも早すぎると言うことで、新規事業の現場に行く事にしました。車を乗り付けると現場監督が丁度外にみえたので中を案内して貰う事にしました。孫の翔は25トンのクレーン2台が重そうな資材を釣り上げているのを興味深く見ていていたのは印象的でした。その後昼食を予約してあるお店に移動して、申し訳ありませんが昼間から孫をだしにして、息子と二人で冷酒をしっかり頂きました。15時から入居者さんの問題について契約者も交えての話し合いがあるのですが30分だけ横になり眠る事が出来、施設の車で送り迎えをして貰い、話し合いも無事に終わり再びベットで眠りにつき、「何かやるべき事がある」と目を覚ましたのが20時丁度でメロメロの頭で今コラムを書いているところです。しかしながら、めろめろの頭でもコラムを書いているわけですが、「私がこんなに律儀にコラムの更新に向かえれるのは不思議だ」と冴えない頭で考えていて思い浮かんだ結論は「孫の七五三があり、昼間からお酒を飲んだからとは言え、中断すると明日からも書かないだろうな」と言う事。いつも職員達に『継続は力なり』と言っている私が率先垂範しなくて誰が私についてきてくれるんだと、長々とと言うよりぐだぐだと本日のコラムを書いてしまいましたが、リピーターの皆さん何とか継続出来ました。駅伝での見切りスタートで白たすきになる惨めさを味わう危機を逃れた事を評価して頂き、明日は素晴らしいコラムを書く事をお約束して今日のコラムにします。でも、『予定は未定であり決定ではない』ので素晴らしいものになる