誉めたって下さい
令和2年8月23日
本日は2020年8月23日ですが、2018年8月24日から、『理事長コラム』のコーナーは一日も休む事無く更新し続けているのです。実に丸2年です。リピーターの皆さんこれは手が痛い程に拍手喝采をして下さっても良いのではないでしょうか。だって、プロフェッショナル集団である広報集団の全国紙の新聞でさえ休刊日があるんですよ。丸2年の連続更新記録を機に私のコラムについて振り返ってみることにします。
この理事長コラムのコーナーは2008年7月21日に産声をあげた。7月21日の次が28日で8月は10日のみ、9月は1日と7日の2回で、9月7日の次が何と11月5日でその次は翌年の1月16日でその次は4月5日まで書かれていません。だから、自分が2年間毎日続いているからと言って偉そうにする事ではないのですが、改めて自分の事ながら『自分を褒めてあげたい。』と言われた誰かさんのフレーズを思い出しています。そして、改めて『継続は力なり』と思った次第です。
昨日は小さい頃は歌が苦手だったと書きましたが、夏休みの課題であった絵日記も書けなくて、怖いこわいコワーイ春子お姉さんに怒られながら私は涙目で手伝って貰っていたくらいなので。(春子さん。事実を書いただけなので怒らないでください。)継続を支援して下さっているのは私のコラムを読んで頂いていると言う事を肌で感じる時があるからです。
最近のエピソードとしては、大垣市議会議長さんからの話であり、(昨日のコラムを参照してください。)埼玉県の法人の常務理事さんからも「鳥羽一郎さんが売れていない時に私の前で歌って下さったけど、どちらが上手いのかな」と冷やかし半分で言われていたとか。そして色々な方から、「よくも毎日あれだけの量の文章が書けますね」的なお話を頂くのですが、今の私はどんなに時間が無くても「1000文字書かねば」の何となく使命感の様なものに揺り動かされているように思ってもいるのですが、私の本心では「ホームページの充実は求人募集の有効な手段。だから各コーナー共に充実させて欲しい。その為の率先垂範」と考えています。そして前回の本部幹部会で委員会の立て直しをしたので、来月からは委員会の充実も出来るのでリピーターの皆さん乞うご期待で、これからも私のコラム共々ホームページを宜しくお願い致します。
本日は午前10時から本部施設において社会福祉法人杉和会の理事会がある為、最終的なチェックをする必要があり早くに施設に行き、五次事務長と打ち合わせをして差し替え等の作業を終えたのが8時40分で、そこから理事・監事の方の資料印刷をしたので、印刷が全部出来たのが9時30分。あいからわずの綱渡りですが、外部の理事・監事の方がお見えになる前に完成したのは上出来かな。(毎回このようにしたいです)10時からの理事会は新規事業の議題の他にも多くあり、熱心な討議もあったので12時近くまでかかりました。多くの議題があると言う事は、それだけ色々な動きをしている証かと思うと考え深いものがあります。リピーターの皆さんこれからも、杉和会は地域の為に頑張りますので、宜しくお願い致します。