昨日12月3日は・・・
令和2年12月4日
昨日12月3日は長男誠の36歳の誕生日であり、尚且つ長男誠の長男翔(かける)の5歳の誕生日だったのです。先般長男誠が明日5日に2日遅れになるのですが、誕生会としての食事会について話をしている時に「12月3日は僕の誕生日と思っていたのに『誠の誕生日』と言ってくれる事がなくなった。絶対に大切な12月3日何だけど、僕の誕生日と言う話題にはならない。」としみじみ語った時には滅茶苦茶説得力があったのですが申し訳ない気持ちにもなりました。
しかしながら、誠よ心配するな。私は12月3日の日には必ず誠が生まれた時の事を思いだし私の奥様かをりさんに「誠が生まれた前日は中学校の期末テストの前日で日曜日だったにも関わらず23時過ぎまで勉強に付きあっていて午前0時過ぎに家に帰るとかをりさんが玄関先で不安そうに待っていて、養母のアドバイスで産婦人科に電話をして、(そんな事の気が付かない程慌てていたのです。)私の車で産婦人科に行き、病院のインターホーンを押し中に入り、私はかをりさんが本来入る部屋に、かをりさんは分娩室へ。産声を聞きたかったけれども、なかなか聞けなかったので本来かをりさんが寝るベットに横になった途端に爆睡。結局産声を聞く事は出来なかった。」と語っているから大丈夫だ。決して忘れていない。ただし、誕生会の主人公が孫の翔に移ったことは否定しませんが・・・。
明日の誕生会の食事会は何が良いかを決めて報告するように言ってあって1週間ほど前に私の携帯に長男誠から連絡と思ったら声の主は孫の翔だったので私はいきなり『じいじ』の声になると、翔が「じいじ、誕生日は肉が食べたい。」といきなり言うのでじいじである私はめろめろな声で「しゃぶしゃぶかそれとも焼肉か」と聞くと「焼肉」と答えたので私は「5歳の子が焼肉かよ」と思い「しゃぶしゃぶやないの」と決めつけた言い方をすると翔が「焼肉やって」と返されて「わかったよ。美味しい焼肉の店を予約しとくよ」と言うのが精一杯でした。
翔は生まれた時にはあまり良い状態でなかったので産婦人科から大垣市民病院に救急車での転院があり、大垣市民病院に見舞いに行った時には鼻にもチューブで腕には点滴がされていて頭が真っ白になったものですが、今は元気すぎるくらい元気で、やんちゃをしては母親から怒られるのですが、怒られそうになるとあまあまのじいじの所に避難してくる頭の良さ。リピーターの皆さん。明日はあまあまじいじを楽しみにしている私ですが年に1日くらいは許されて良いのではないかと思っているのですが・・・。