『月月火水木金金ブラスツー』は意味不明
令和2年9月12日
昨日のコラムを朝一で読み返してみて、『月月火水木金金プラスツー』の意味がよくわからないと思われた方は、私の2年前からのコラムを全部読み返してみて下さい。そうすれば私の生きざまも理解して頂けて、その意味もわかって貰えると思います。でも、然り気無く『2年前から全部読み返し下さい。』と書きましたが多分、私自身は出来ないです。だって『2年前』とは、このコラムを連続更新しだしてからと言う事ですからざっと計算すると(1年)365日×2年+18日=748日(1年は365日の2年と8月24日から継続しているのでプラス18日)1日で平均1200文字として400文字用の原稿用紙3枚分。1枚読むのに1分かかるとして、1日分が3分。と言う事は3分×748編=2244分ですから(分ではイメージしにくいので)2244分÷(1時間)60分=37時間24分ですので・・・。簡単な事ではありませんし、「読んで下さい。」とお願いするのは無茶な話しですから、これからのコラムを読んで頂き理解して下さい。
しかしながら、改めて単純計算で弾いた数字を見て自分の事ながら『凄い事をしている』と思いました。だって、1編書くのに最低1時間はかかるのです。と言う事は60分÷3分=20倍だから、ちなみに、37時間24分×20倍=748時間。もう少し分かりやすい数字にすると748時間÷(1日)24時間=31日になりました。恐ろしい数字になりました。これは私にとっての宝だと思っています。だから、これからもこのコーナーを大切にしつつ進化させ(何を持って進化なのかわかりませんが)いずれ、このコラムの集大成を作りたいとも考えています。
しかしながら、つくづく『泣き虫で』『甘えん坊で』『集中力がない』『ひろっちゃん』がいつの間にこんな芯のある人間になったのかと自分でも驚きですし、私が13歳で他界した母秋江さんが今の私に会ったら信じられなくてパニックになるか驚きと感動で大泣きするのではないかと思います。堂々としていると言う意味では、一昨日の9月10日の新規事業の入札で入札札に『辞退』の文字が書いてあった時にも理事長として動ずる事なく、即座に緊急理事会の開催を決め、業者との折衝による随意契約の議決を取り付ける事が出来たのは、単に長年の経験があるからと言うだけでは言い切る事が出来ないと自分でも思っています。
全国老人福祉施設協議会のスタンスの1つに『行動の老施協』と言うのがあるのですが、『閃き』に対して『即行動』と『修正を加えての再チャレンジ』を1つひとつクリアしてきたからこその『今』だと思います。だからこそ、本日の『月月火水木金金プラスツー』等と言うわけのわからないタイトルを平気で書いてしまうのだと思います。リピーターの皆さん。こんな私ですがこれからも宜しくお願い致します。