朝一で健康チェックです
おおよそ2ヶ月毎に血液採取検査をして頂いています。本日がその予約日で先程、血液を採取して頂き、その結果を待って(約40分)かかりつけ医の指導を受けます。
最近は新型コロナによる自粛で全く大勢の方と飲む機会はなくなり、家で0、7合位しか入らないグラスで飲んでいて、気持ち良くなるので、『一杯が丁度だと言う事は、このコロナ禍でめっきりお酒が弱くなったのか』と思っていたのですが、一昨日本部職員3人で個室を提供して頂いての飲み会をして、私と吉田部長の二人で4合瓶の冷酒(ちなみに立山)二本を飲んで流石に「もう一本」と言う事にならず(当たり前か)「でも、もう少し飲みたい。」と言う事でウィスキーのロックをダブルで頼みました。(それで打ち止め・・・。当たり前か)あっ、最初の乾杯で3人共に生中一杯も飲んだんだ。「心配ない。酒は弱くなってない。」と変な安心をしている私がいます。だって、お酒を飲んで仕事をしてきた人生だから・・・。でも、お医者さんには怒られるのかなあ。ガンマ何とかの数字が高いとか何とか言われて・・・。でも、そんなことでめげる今の私ではありませんし。やるべき役割があるから頑張れるんだと診療所の待ち合いで居直った事をコラムに書いています。
本日はかつての入居者さんの葬儀が大垣であり、お参りの後フォーラムホテルに麻生副総裁兼財務大臣がおみえになるのですが、このコロナ禍で人数制限されての会に招待を受けたので参加させて頂く予定です。麻生副総裁に直接お会いさせて頂いたのは(もっとも、名刺交換をしながらご挨拶をした程度ですが)中村会長の2回目の選挙前の総決起集会が東京のホテルで3千人の参加者と、2百人以上の国会議員が応援に来て下さっての出来事で、その時に議員受付の総責任者だったので(めちゃくちゃ大変でした。)議員受け付けと会場を行ったり来たりしていた時に(その日は万歩計の数値は2万歩は越えておったのを記憶してます。)その時カッコ良く帽子(『ハット』と言った方が良いのかな)をかぶってにこにこしながら颯爽と登場した麻生副総理を確認した当時の全国老施協の女子職員がきゃーきゃーと騒いでいるのを横目にしたのを思い出しました。(ここからは、お医者さんに診て頂いてから)血圧は大丈夫でガンマ何とかは前回より悪いと言われ自分で納得したのは「一昨日にめちゃくちゃ飲んだから血液が悪くて当たり前や。」と全く反省をしないのが『ひろし君流』と言う生き方です。
一旦施設に帰り、大垣フォーラムホテルに開催される15時には30分早い14時30分に着いたのですが「駐車場に空きがない」と一瞬頭が真っ白になりながら玄関前の駐車場に回るとタイミング良く一台の車が出たのでホテルの方が立っていてたまたま私の事を知ってみえる方で「若山会長大丈夫です。」と言って誘導までして下さり『この偶然に感謝』。会場は3階だったのですがエスカレーターで2階まで行き3階に接続するエレベーターに行く前に手の消毒と検温のチェック。流石にコロナ対策はバッチリでした。3階に行き、受け付けで名刺を渡し係りの方に案内して頂き会場に入ると既に一杯の参加者。15時の定刻に自民党岐阜県連幹事長の進行で始まりました。先ずはこの会の発起人代表の猫田県議の開会挨拶で麻生副総理とのなりそめを含めた話しと共に環状線への国の配慮についても話をされ流石だなと改めて思いました。引き続き地元衆議院議員であり麻生派の事務総長の棚橋先生の来賓挨拶があり、その後麻生副総裁の講演。中身は多彩でマンガについてもさりげなく入っていて、80歳には絶対見えない活力を感じました。閉会の挨拶をやはり麻生派の武藤衆議院議員がされて終了。
その後は明日一回目の『芋煮会』の材料を業務用スーパーの『アミカ』で購入して施設で冷凍庫に品物を搬入して本日の役割終了。明日は9時に芋煮会の寸胴への火入れから入居者さん利用者さんの嬉しそうな顔と話題を作り出す為にリピーターの皆さん「明日天気にな~れ」をお願いします。私は作りませんが照る照る坊主も作ってくれると嬉しいな・・・。