予定は未定であり決定ではない
予定は未定であり決定ではない
私の常套句ですが。実はこの常套句は私が児童養護施設の指導員をしていた時に協議会の調査広報委員会に所属していた時に委員長をされていた当時日本児童育成園長だった浅倉先生であり、中部学院大学教授でもあった浅倉先生の口癖だったのですが。今は私が当たり前のように使ってます。本題に進みます。(普通は『戻ります。』が本来の使い方だと思うのですが、いきなり横道に入ってしまったので)本日は平熱に戻り、午後からは評議員会及び理事会が開催されるので朝からシャキッとなる予定だったのに、朝食前の検温で37,5℃。この原因は予防接種をした左腕が昨日よりを腫れているから。決して寝ている間に腕を掻くような愚かな行為はしていないつもりですが、私は朝起きて足がミミズ腫れで血まみれになった事が一度や二度では無いことを考えると完璧に否定する自信はないのです。本当に難儀な私であります。ゆっくり目に施設に行き、郵送されてきたものやメールの確認をしていると昼食になり、昼食後は評議員会及び理事会の準備や3施設の理事長決済をしているとぼちぼちと評議員の皆さんが来て頂けたので、それぞれの方にご挨拶をして、定刻の13時30分になり、最初の議題が理事,監事の選任だったのですが、全員前期に引き続きでの承認を頂き、次に令和2年度の決算の承認と3年度の補正予算の承認を頂きました。次に3月に開催された評議員会以降の3施設の報告をして評議員会を閉じ、評議員の皆さんをお見送りしてから引き続きの理事会を開催しました。最初の議題は理事長の選任についてだったので、私自身、盲養護老人ホームの新規事業が始まったばかりで理事長を降板する訳にはいかないので自ら手を挙げ自薦することを表明して全員一致で承認して頂きました。その後は法人規程の改訂についても承認して頂きました。理事会も無事に終了して、直ぐに帰られる方を見送り、その後理事である社労士の先生を交えて労務に関わるお話をさせて頂き、理事の皆さんが帰られたのを確認してから、私も家に帰らせて頂きました。微熱は治まったかと夕食後に熱を計ると37,4℃あることがわかると急に寒気を感じて蒲団に潜りながらコラムを打っているのですが、夕食前に本日我が家に届いた週刊現代の見出しのみを見ていて『コロナで気を付ける事』の中に『二日以上熱があるといけない』と言うのがあり、「私は二日どころか4日も経過している。」と気になったのですが、それ以上読む気力がなかったので心配なまま寝ます。リピーターの皆さん。私が明日には元気になっている事を祈っていて下さい。