昨日思った事を即、行動に移しました
令和3年7月8日
昨日、救急対応をした職員と大垣市民病院からの帰りの車の中で話した中で職員である係長が「理事長から大分前に朝イチの活動は効率が良いと言われた意味が本館1階に配置替えになり、企画を作成する為に朝早くに施設に行き作業をするようになりその意味がわかりました。」と言われたので、最近は私自身が出来て無いことを反省しつつも「朝イチに一日の内にしなければいけない事を思い付くままに書いて、書いたメモを昼で出来たものにチェックを入れ、夕方にもチェックを入れ、寝る前にもチェックを入れて、チェック出来なかったのを次の日に優先的にしていけば、かなり効率的に抜けなくやるべき事が出来るようになるぞ」とアドバイスした私としては言いっぱなしは説得力がないと思ったので、最近出来て無い朝イチのウォーキングマシーンでの歩きとお経を5時30分に起きて実施しました。
朝イチのこの行動が出来なくなったのは、歩くのに効率が良いのは朝より夜の方が良いと言われたので、仕事から帰って確かに2回はしたのですが、家に帰ってからだと、正直気力を失っていて続かずだらだらと出来ていなかったのです。昨日の係長との会話で目が覚めた気分です。そして、本日爽やかに実施して行くなかで、仏壇の花がかなり枯れた状態でしかも入れ物の中の水は全く無いのには心が痛みました。と言う意味では、本日が再スタートの日と位置付けて頑張ります。30分歩きながらお経を唱え、汗をかいたのでぬるいお湯に浸かり、朝食を頂くと、色んな展開がわいてくる、わいてくる。と言うことは係長と共に緊急時対応が出来た事に感謝しなければいけない。
そんな風に言えるのも、緊急時対応をした入居者の方が2週間の入院加療との報告を受けて色んな意味で良かったと思っているからです。つまり、何をするにも、アクションを起こさないと何も生まれてこないと言う事なのだと思いました。と言う事で、熱海で土石流により大きな被害が出た報道がされたので、本部施設の上流に砂防ダムを岐阜県事業でして頂いているのですが5月25日に本部施設で理事会をしている時に施設の南側の道路をメチャクチャな勢いで走って行くトラックがあり、注意をしに行くように吉田部長に指示をして、間も無く救急車が来て、その後何台かのパトカーが来たので会議終了後に確認すると重機で山の斜面から落ちた方が大怪我をされたとの事でそれ以降工事がストップしていて、この長雨での対応が出来ているのか心配なので、リスクヘッジの為にも本日岐阜県砂防課に行く予定でいます。施設に行き砂防課に連絡すると午後から説明に行きますとの返事を貰い、15時に来ていただけて、安全対策を取り工事を再開します。との事で安心しました。
私が理事長として出来る事は、リスクヘッジへの根回しをする事で、職員が楽しく仕事をして貰う事によって、入居者さんの「今日一日楽しかったよ」を毎日作り上げて行く事だと考えています。そして、今はコロナ終息後により楽しいことが出来る事を考えて朝の時間を有効に使いたいと考えていますので、リピーターの皆さん。これからもご支援宜しくお願い致します。