目が回るような一日でした

令和3年10月19日

いつものように5時前に起きてのウォーキングマシンに乗ってのお参りを30分行い、その後は水のシャワーを浴びて(寒くなってもシャワーが出来るかな?)朝食を頂き、その後スーツに着替えて本部施設に行きました。パソコンの画面を開きメールの確認をするとたくさん来ていて、必要に応じてプリントアウトしたりしていると9時40分からのフロア責任者会議の時間になり、伊藤 係長が呼びに来てくれたので慌てて会議室に行くと全員が揃っていたので「遅くなりました。」とお詫びを言って着座すると伊藤係長の進行で会議が始まりました。

会議が進んで行くなかでそれぞれが提案する毎に副施設長と理事長である私がコメントをする形で進んでいき、つくづく「この会議も様になってきたな」と思っていたのですが、デイサービスからの提案にはガッカリして思わずきつく指摘をしてしまいました。11時15分から和合の幹部会が予定されているので10時40分に最後のまとめを私がして急いで和合に向けて車を走らせました。車を走らせながら和合に「少し遅れるかもしれないので申し訳ありませんが少し待って貰う事になるかも知れません。」と連絡して結局3分遅れて会議会場の多目的室に行くと全員が揃っていたので早速始めて頂きました。

この会議の進行は佐藤施設長さんがされてスピーディーな流れの中で本部施設とは違い映像を取り入れながらの説明で本部施設がみならわなければいけない部分だと思いました。会議の開始が私の都合で11時20分からになってしまったのと議題にボリュームがあったので会議の終了は12時20分を過ぎてしまいました。

昼食を和合で準備して頂いたので理事長室で頂きながら打ち合わせをして、垂井駅に盲養護老人ホーム『和』(なごみ)に本部施設のショートスティから代わられる利用者さんの家族の方をお迎えに行き、改札口で上手く合流出来て私の車にご案内をして、私は車の中でのお話しか出来ない事をお詫びして、施設に着いてからは、ボランティア集団の『てるてる座』の座長を含めて3人が喫茶室で待っていて下さったので、入居者さんの新規受け入れを吉澤施設長に任せて私は喫茶室に急行して約一年半ぶりの再会のご挨拶をして、ボランティア活動の為の打ち合わせをしました。

てるてる座の座長は律儀な方で、ボランティアの再開の一番は優・悠・邑でないといけないとの事で打ち合わせに来て頂いたのです。結論としては10月25日に和(なごみ)で11月8日には本部施設で賑やかにしていただく事が決まり、14時30分になったので15時45分までに多治見にいかなければいけない事をお話をして、またまた、バタバタに車に乗りました。

多治見インターを降りて直ぐの所の駐車場での待ち合わせで駐車場に入ると上手い具合に前東濃支部長に会えたので、現支部長をしばらく待ってお会い出来て古屋衆議院議員の事務所に案内して貰い推薦状をお渡しして、後は施設までゆっくりと帰るだけになり、ほっとしたものです。

リピーターの皆さん昨日の私のスケジュールに目を回されたかも知れませんが時間を有効に使えた事に満足感を持っています。さてさて、忙しさの中に充実感を味わえる私は幸福者だと思いませんか。驕る事なく頑張りますのでこれからも宜しくお願い致します。

 

昨日は高山市の視覚障害者福祉協会の方がたくさん見学に

盲養護老人ホーム『和』(なごみ)へ高山市社会福祉協議会のバスで20人の方が12時30分到着の予定で来て下さるので、昼食を11時30分に頂き、昼食後直ぐに和(なごみ)に向け出発をして12時15分に和(なごみ)に着くと玄関先で吉澤施設長が待っていて「若干予定より遅れられると言う事です。」との報告を受付ました。早速会場の準備の確認に行くと正面に向けて整然と机と椅子が並べられていて人数分の資料とお茶の用意はしてあったのですが、主賓席と法人側の準備がしてなかったので直ぐに準備をするように指示をしていると「バスが着きました。」との報告を受けて玄関先へ行くと高山市社協の職員の方が「一昨日小峠常務理事さんが不在だった。」お話をしていただき幸先の良いスタートです。20人の方の靴を入れる対応にごちゃごちゃしたので若干嫌な予感がしたのですが、取り敢えず会議室に案内をして岐阜県視覚障害者福祉協会飛騨支部会長さんの挨拶を頂き、歓迎の挨拶を吉澤施設長がして(本来は理事長である私が先にすべきなのですが吉澤施設長が話した内容を聞いてから言うべき事を言うのが効率的だと考えたので、敢えて後にしたのです。そうでないと前に行ったり来たりしなくてはいけなくなると考えたからです。)お話の後は2班に別れて施設見学をしてもらう事にしました。本日の見学者の方々は非常に積極的で様子を見に行くと打ち合わせ無しでそれぞれに介助者の方とそれぞれの個室に入って介助者の方の説明を聞きつつ手で触られては色んな質問を投げ掛けて見えました。個室の他にも食堂やキッチン、洗濯室にお風呂場としっかり見て回られて再び会議室に戻られ仏間の説明をしだすと高野山の大僧正である静慈圓師の書の掛け軸3筆を少し小さくコピーしたのを能面師の方に浮き彫りにしていただいたのを手で触られて興味深くそれぞれの方が興味深く触られていました。再び会議室に戻って頂き、質問を受ける事にしたのですが利用料の事を心配されての意見があった時には、ご案内の時に「5億円が宝くじに当たるから大丈夫だ。」と言われていたのを活用して「5億円が当たったらお金があるので契約入居をして頂いて月に19万5千円を支払って頂くのですが、その時は半分私に下さい。」等と話をして大笑いして頂きました。そして、「この施設は社会福祉法人が運営をするので、預金がたくさんある時は契約になりますが、そうでない方は年金額を超えて頂く事はありません。具体的な額を高山市に聞いて下さい。」とか「洗濯や掃除は自分でするのか」との質問には吉澤施設長から「出来ない所は職員がフォローをしますので大丈夫です。」とか「楽しみになることは出来るのか」には私が即座に「第一興商のカラオケがありますよ。私は下手なプロの演歌歌手より上手いですから、いつでも勝負しますよ。」と言うと笑いの渦になりました。責任者の支部会長さんが帰る時間をきにされている中でも、なかなか話が尽きなかった和気藹々の中で会を閉じるのがおしいような感じでしたが取り敢えず会を閉じました。そして、玄関先で靴に代えて頂くときに「自分の靴がない」と言う方がみえて、スリッパに代えて頂いた時の嫌な感が当たってしまいました。取り敢えず自分の靴と納得されて一件落着だったのですが、同じ失敗を繰り返さない為に対応を考えなければいけないと思います。今回の施設見学をして頂いた方の中でご縁を頂ける方があれば目一杯頑張りたいとバスに向かって手を振りました。リピーターの皆さん。一歩一歩ですので支援を宜しくお願い致します。

お詫びと共に武勇伝です(お詫びについては解決してました。)

先ずはお詫びですが、昨日のコラムの後半はお酒が入ってからで尚且つ睡魔との戦いで本来は誤字脱字はいけないのですが、朝になって心配で見直してみて余りに多くの誤字脱字があり書き直しをしたのを改めて送信してから施設に連絡したところ宿直の吉田部長が気が付いたところは訂正したとの報告にほっとした次第です。さて、恐縮ですが武勇伝に移ります。16時30分に施設に帰り水野相談員に公休日にも関わらず運転を買って出て貰ったお礼を言って、しばらく待っていると吉澤施設長が施設の外の案内を終えて大阪からおみえになった二人のお客様を会議室に案内して名刺交換をしてから殆んど私が話続けに話をしていて17時15分になった段階で吉澤施設長が「続きは夕食の席で」との発言で一旦お話を終えました。(吉澤施設長の発言がなかったらずっと話していたかもわかりません。)大阪からの二人のお客様は吉澤施設長が2年前に認知症の指導者研修で愛知県にある大府認知症研修センターで3ヶ月間泊まり込みで学んだ15名の内の二人だと言う事でした。男性の方はNPO法人の理事長さんで40代半ばで、もう一人の女性の方は、社会福祉法人の施設長をされていて男性の方より若干歳上の方のようでした。どちらにしても3ヶ月の間、同じ研修センターで寝起きを共にされた同志で、2年が経ってもわざわざ大阪から車で来て下さる間柄を大切にされているのは素晴らしい事だと思います。どちらにしても両名共に向上心の強い方でした。ただし、男性の方は体質的にお酒が飲めないとの事で、飲み会の度に車を提供する立場だとの事でたくさんの方が乗れるような車にしてますとの話には驚かされました。4人との話の中心に私がいて、気分よく話ができたので冷酒(正宗と三千盛)を結構に飲みました。料理は飛騨牛がメインだったのですが店長の配慮によりお刺身を私の為に用意して下さり、肉の他に海鮮も用意して下さったので私も美味しく頂き、ますます舌の動きが良くて頭の何処かに気になる事があったのですがそれを引きずる事なく楽しい気分の時間になりました。しかしながら、昨夜の飲み会では久しぶりに目を輝かした方を見たように思いました。二人の方はきっと近い将来認知症研修において中心的な役割を担われる事と思いますが吉澤施設長との繋がりでこれからもお付き合いしていき岐阜県老人福祉施設協議会認知症研修においても協力していただければと考えています。昔から『同じ釜の飯を食った仲』との言葉がありますが、そう言えば私も私が35歳の時に行かせて頂いた資生堂財団によるアメリカ研修団『ボストン会は既に33年が経過しても繋がり強く保たれています。吉澤施設長も、昨夜の二人だけでなく、15名の方々と強い絆で結ばれる事によって凄いパワーを持つことが出来ると確信しています。リピーターの皆さんもそのように思われないですか。

朝から健康管理に行ってきます

本日は4時50分のアラームで何とか目覚めました。と言うのは一点気になる事があり、その事を考えてだすと正直金縛り状態になるのです。他の方が困っている時にはどんな仏様を駆使してでも「えい、やー」と行動に移せるのに自分の事となるとからっきし駄目な私がいるのです。

こんな状態ではありますが2ヶ月毎の健康管理の血液検査と、その結果を見ての主治医の先生の診断の為に今は関ヶ原診療所に来ています。診察予約は10時45分からだったのですが、12時前までに各務ヶ原まで行かなければいけないので9時前に診療所に来て受付で事情をお話しして早くに診て頂けると言う事で、今は(午前9時16分)血液の採取を終えて待合の椅子に腰掛けてコラムを書いている次第です。

コロナ感染症対策でお酒を飲む機会が殆んど無くて肝臓の数値はかなり改善傾向にあるのですが、一昨日冷酒(三千盛と氷室)を強か飲みましたのでその数値が出るのではないかと心配ですがこれは自己責任なのでケセライセラピです。

本日は12時のお約束で各務ヶ原(中濃支部)14時に大垣(西濃支部)15時に岐阜(岐阜支部)でそれぞれの支部長さんに同行して挨拶回りに行きます。昨日は飛騨の飛騨市、高山市、白川村と430キロを助手席に座っていてバテバテですが、運転は公休の水野相談員がしてくれるとの事で少し安心してます。12時に各務原市だったので遅れる訳にはいかないので10時30分に施設を出ました。

途中で名刺の数が足らないことに気付き施設に戻り、携帯を忘れた事にも気付き家にも寄って貰い、時間が気になったのですが関ヶ原インターを入った所でナビを確認すると、到着時刻が11時45分だったので大丈夫だと確信して運転手に委ねました。実際には11時40分に着いたので支部長さんが着かれるのを待っていると、11時45分に着かれたので、選挙事務所に入って行きしばらく待っていると、武藤衆議院議員本人がみえたので色々な話を30分近くさせていた頂きました。

次の所は大垣の棚橋衆議院議員の所に14時だったので選挙事務所近くまで行き、昼食にお蕎麦を頂き時間調整をして西濃の支部長と合流して選挙事務所で挨拶をしました。その後、15時に野田聖子事務所だったのですが、時間が節約できたので岐阜支部長に早くに合流する連絡をして、しばらく待っていると林支部長が来たので合流しました。選挙事務所に行き第一秘書の方に挨拶をして推薦状をお渡しました。18日に古屋衆議院議員に推薦状をお渡しするのみとなりました。

岐阜の事務所から一目散に帰ろうと思ったのですか田中屋煎餅の製品ができていると言う事で田中屋煎餅に寄り、そこからは一目散に施設に帰りました。吉澤施設長が招待した大阪のお客様の事については、明日武勇伝の形でお話ししますのでリピーターの皆さんお楽しみに。

全く雲一つない良い天気の中で本日は飛騨に行きました

令和3年10月15日

昨夜は法人監査が無事に終わったので法人の幹部と感染症対策をしっかりと行いながらも強か飲みました。そして本日は5時15分といつもよりは少しゆっくり目の目覚め(アラームがゼッドしてなかった為に)でしたし8時30分には盲養護老人ホーム和(なごみ)の吉澤施設長の運転で飛騨市と高山市へご挨拶にに行く事になっていたのでウォーキングをしながらのお経はいつもの半分の15分にして朝食は米は食べずに(体重が増えていたので・・・無駄な抵抗ですが)野菜サラダと味噌汁のみを頂き、スーツに着替えて施設に行き資料の確認をしていると吉澤施設長が来たので私の車を吉澤施設長の運転で出発しました。

最初の目的地である和光園に11時30分のお約束でしたが30分早くに着いたのですが園長先生を初めとして職員の方が心暖まるおで向かいをして下さり、その後橋本理事長先生も外出先から急ぎ戻って下さり、盲養護老人ホーム和(なごみ)の現状をしっかりと受け止めて下さり、その後は施設の案内もして貰い、橋本理事長の案内で法人が運営されている就労支援の喫茶店で昼食にカレーライスを頂き昼食の後橋本理事長の案内で飛騨市長さんとの面談もさせて頂き有意義なお話が出来ました。飛騨市役所で橋本理事長とはお別れをして、高山市役所へ移動をして今度は八光苑の片岡常務理事さんの案内で福祉部長さんや担当課長さんにお会いできてしっかりとお願いが出来たと思います。橋本理事長さんも片岡常務理事さんも岐阜県老人福祉協議会の役員としてのつながりがあったればこそであり『感謝』と言う言葉しか浮かびません。

高山市役所から高山市社協にも案内をして頂きました。残念ながら事務局長さんにはお会いできなかったのですが、次長さんや課長さんにお会いできて片岡常務理事さんにお世話になったのはここまでで「コーヒーでも飲みに行きましょう」とお誘いを受けたのですが15時過ぎの時間だったので「白川村にもご挨拶に行きたいので」と丁重にお断りをして白川村まで行く事にしました。白川村にはアポも取らずの訪問だったのですか課長補佐の方が一生懸命に聞いて下さったので有り難かったです。

このように少しずつ岐阜県初の盲養護老人ホームの存在を理解して頂くことは色んな意味で成果につながると確信してます。今は午後5時17分でナビの到着時間の予定は19時を示していますが右隣でハンドルを握っている吉澤施設長にはずっとの運転ですが彼もまた入居者さんが一人でもふえる事を信じて頑張っていると思うので二人三脚でこれからも頑張っていきたいと考えています。リピーターの皆さん。盲養護老人ホーム和(なごみ)は視覚障害者の方が活動的な生活が出来る所だと頑張っていますので視覚障害者のかたがお困りだとの情報があればフットワークよく対応しますので宜しくお願い致します。

昨日、館内の点検に回りました

本日、9時30分から岐阜県による法人監査があるので、『プレ監査』のように館内の不備な所が無いかを職員を引き連れて見て回りました。カーテンの掛けるのが外れている所、掲示物がしっかり留まっていない所、中庭がきれいになっていない所、時計の電池が切れていて停まっている所など日頃とは違う視点で見るとたくさん見つけました。出来る事は監査をして頂いている間にもしっかりと対応してもらうように指示を出しました。と、コラムを書いていて思い出した事を宿直の伊藤係長に電話をして指示を出しました。それは先般の誕生会の時に新館2階のボランティア室から出た所の庭に草がたくさん生えていたのを思いだし、指示は出しましたがその後の確認を私自身がしていない事に。(私も起承転結が出来ていませんでした。でも、職員を信じる事も大事だし、きっと綺麗にしてもらっている事だと思います。)

色々と気が付いたのですが、例えば『時計の電池が切れている。』のは「ここには時計がいる。」と言う思いが希薄になっているのか時間を見る余裕がないのか。庭が綺麗になっていないのは業務として運転手さんにお願いしているのですが、指示の出し方が悪いのか何なのかを検討しなければいけないとも感じました。

本日は6時30分に朝食を食べたら施設に行く予定にしていたので朝のウォーキングは無しで必然的にシャワーも無しでお参り(お経さん)のみをしました。7時過ぎに施設に着くとガラスと網戸については本日業者が入って実施して貰う事になっているとの事なので業者の責任者の方がみえた時に作業の順番について打ち合わせをして、気になる所についてお願いが出来ました。監査にみえる方がおみえになるまで落ち着かなくて事務所と会議室を行ったり来たりとうろうろとしてました。この感覚は何回監査を受けても変わりません。予定時間前に監査官の3人の方がみえたので会議室にご案内してから名刺交換をして、監査官の責任者である課長補佐の方からの挨拶に引き続き理事長である私から挨拶をさせて頂き、監査が始まってからは 課長補佐さんとの意見交換をして午後からは監査官からの質問に答える事をして、16時過ぎに指導講評をしていただき、監査官をお見送りをして法人監査は全て終了しました。監査が終わっていつも思う事なのですが、『完璧』にしているつもりですが、必ず指摘事項があると言う事です。リピーターの皆さんも思いませんか。評価をされる側は嫌なものだと言う事を。

久しぶりの集中力です

昨日岐阜県視覚障害者福祉協会、岐阜県高齢福祉課と杉和会の三者による検討会を終えての帰り道で大変お世話になっている元参議院議員で今は埼玉県の社会福祉法人の常務理事をされている方から電話を頂き「愛知県の法人の理事長に若山さんが理事長さんにお会いできるように手紙を書いて、これから投函しますから、若山さんもその旨で手紙を書いてお会い出来るようにお願いしなさいね。」との連絡を頂いたので、昨夜は寝ている間もどのように書いたら良いのかを考えていて、いつものように4時5時0分にアラームがなりやや頭は重いので起きるのを若干躊躇しつつもベットの中での足腰の運動をしていて考えたら今は5時。今から施設に行きお手紙を書くのでは、いくらなんでも宿直者の五次部長に迷惑がかかる。早くに行き手紙を書きたいが迷惑がかかる、だとすれば「いつものようにお経をあげながら30分ウォーキングマシンで歩こう。」と言う事で、しっかりと歩いてシャワーの後のお風呂は短めで出ると、6時15分なので着替えを済まして施設に着くと、6時30分で事務所では宿直の五次部長が真っ暗な中でフロアの報告を電話で受けていて、挨拶もそこそこにして早速パソコンに向かい夜の内に考えていたものを一気に文字にしていきました。その中では突然に手紙を書いた経緯から私の生きざまや法人設立までの紆余曲折、色んな人間関係や盲養護老人ホームを設立した思いなどをしっかりと2時間真剣に文字にしました。A4サイズでしっかり6枚書く事が出来ました。8時30分になったので一旦家に帰り朝食を食べて再びパソコンに向かいました。

10時のお約束で垂井町社協の会長さんと事務局長さんがご挨拶に来て下さり、社会福祉法人同士の連携の必要性をしっかりと説明をして頂きました。30分程度で帰られたので手紙についてはなるべく午前中で完成させたいと考えて再び集中力を持って挑みました。結局は4千文字程度のボリュームになり、珍しく見直しをしました。4千文字と言うと4百文字書ける原稿用紙に10枚ですよ。原稿用紙10枚を一気に書けて自分でも感心してます。何とか午前中でに書けたので昼食はしっかりと食べてからじかんを無駄にすることなくボランティア室及び施設長室の掃除をしました。結局は19時過ぎに一段落出来たので「後の事は明日にしよう」と言う事で、明日はウォーキングとお経を辞めて6時30分には朝食を食べて7時からは9時30分スタートの法人監査までにきちっとしていきたいと考えています。

リピーターの皆さん。今は21時21分ですが目が閉じてしまうのでここまでにします。取り敢えずコラムも書けましたしお休みします。

本日はアソシアで検討会です。

令和3年10月12日

以前のコラムで書きましたが本日は岐阜県高齢福祉課と視覚障害者福祉協会と当法人の三者による盲養護老人ホーム優・悠・邑   和(なごみ)の入居促進の為の検討会が、アソシアの大会議室で行われます。このような企画をしていただけたのは先月30日の岐阜県議会で、和(なごみ)について取り上げて頂いたからだと思うと、改めて色んな人間関係を私自身構築してきたからだと思っています。

「盲養護老人ホームを造るぞ」と言う使命感で造ったものの5月21日からの事業開始からの新たな入居はなかなか進まない現状に夜も眠れない日々が続きましたが、「アクションを起こさなければ何も変わらない。」との思いで活動してきて、ようやく少しずつ結果が出てきているように感じています。色んな方に関わって頂く中から和(なごみ)の良さを理解して頂き、ご縁を頂ける時には和(なごみ)の施設長を中心にフットワーク良く尚且つ丁寧に展開して行く事によって入居者の数を増やしていく。もちろん入居者の数が増えても今のように細やかな展開をしていく。岐阜県唯一の盲養護老人ホームだからこそ「素晴らしい施設で入居してよかった。家族の方も安心だ。と言って頂ける施設を必ず作って行くぞ。」との思いを本日の検討会を前にした朝思っています。

(ここからは検討会後の報告です。)8時30分に家を出ようとすると施設からのメールで、看取り体制をとっていた方の心肺停止の連絡が来て急ぎ施設に行きました。我が家から施設までは丁度4キロなので10分とかからず行けるので機敏な対応が出来るのは助かります。(この体制は本館の開設時から変わりません。)

家族の状況や嘱託医の対応の報告等を受けていると嘱託医の先生が来て下さり、死亡確認と死亡診断書を書いて頂き、家族がおみえになるのに時間がかかると判断して現場の体制を整えてからお風呂に入って頂きエンゼルケアの指示を出し、しばらくすると家族の方が続々とおみえになったので会議室でお話をさせて頂き施設での様子がわかる写真をプリントアウトして見て頂いていると迎えの車が来て、出来るだけ多くの職員でお見送りをしました。お見送りをして事務所に戻ると10時40分になっていたので急ぎ和(なごみ)に向け出発。

なごみで吉澤施設長に運転を任せて、途中で昼食をとり13時30分からの予定だったのですが岐阜県高齢福祉課の方をお待たせするわけにはいかないので13時前にアソシアの会場に着き岐阜県視覚障害者福祉協会山田会長にご挨拶をして3階の大会議室でお茶や紙コップや資料をテーブルに置いて準備して待っていて、定刻の13時30分から検討会は始まり高齢福祉課長さんの挨拶から始まりました。

今の現状を吉澤施設長が報告して、私も視覚障害者の方にとって有意義に過ごして頂ける事例を紹介したりしてから、岐阜県高齢福祉課で協力して頂ける事や岐阜県視覚障害者協会の方に協力して頂ける事の検討を話し合いました。私的には実りのある話し合いだったと思いますが本日の提案を実践しての結果が出るにはかなりの月日がかかると思いますが、結果が出るまで頑張っていかなければと改めて思った次第です。

なごみ経由で本部施設に帰ると緊急対応をしなければいけない報告を受けたのでその対応をして、本日は本当にバタバタの中での展開でしたが、明日は14日の法人監査の為に最終チェックをしなければいけないのでどっしりと構えていきたいと考えていますので、リピーターの皆さんもそのつもりど宜しくお願い致します。

コラムが毎日継続出来てるわけは・・・

2018年8月24日からは1日も欠ける事なくコラムが継続している最大の理由は毎日の生活の中で『ピン』ときたことを思うがままに書いているからだと思います。難しい表現は一切なく(と言うより難しい表現はできません。)時には新聞の紙面から。時には週刊現代の誌面から。もちろん、私の生きざまを赤裸々に書いたり。出張に出掛けた際の出来事を書いたり。出合いの中で『ピン』ときた時は時間を見つけて忘れない内に携帯にタイトルだけでもメモをしておくのです。

私は新しく入った職員には必ず「気が付いた事、覚えていなくてはいけないことをメモする習慣をつけなさい。その時のメモは簡単なものにして、時間がある時にそのメモを見ることによってその時の場面を思い出してしっかりとしたレポートにしたり、やれなかった事を時間が出来た時にしっかりと行う事が大切だ。」と話をしてます。私のコラムは1つの現象を捉えて自分の考えや体験した事実を加えながらの構成なので、毎日が千文字であっても書けるのです。

ただし、見直しをしないので誤字脱字は日常的にありますし、それどころか題名とは関係ない事が途中から出てきてもお構い無し・・・。最近の私に対するコラムの評価は「余りに実名がばんばん出てきて大丈夫かと思います。」との評価に対して「リアル感があり、具体的なので臨場感があるだろう。」と居直ってる次第です。

私は小さい頃『日記を書く』と決めても3日と続かない軟弱な『田舎のお坊ちゃま』だったのですが、このコラムは3年以上しかも毎日千文字以上で書けているのは『立派』と言うより『脅威』との表現をしても許されるくらいの出来事です。しかしながら、今では毎日読んで頂いているリピーターの方も多くいらっしゃるので、リピーターの皆さんの為にも頑張って続けていかなければいけないと、豆腐のような意志では無くてダイヤモンドのように硬い意志なのであります。

『豆腐』が『ダイヤモンド』になるには色んな出来事があったからなので、だからこそ毎日のコラムが書けるとも言えるのか。もちろん3年余りの間には書けない状況でピンチに陥った事も何度かありました。ピンチになるのは大抵は朝からの対応の中で閃きが無くて、その上コラムは全く書けて無いままに飲みに出掛けた時です。飲みに行けば一杯いっぱい飲んで代行で家に着きお金を払って鍵を開けて家に入り食卓の椅子に腰掛けた時には思考力は殆ど0。しかしながら、連続更新を切らすわけにはいかないとの強い意志はあっても思考力は0。何とか振り絞って書き出しながらも睡魔に襲われうとうとして、また奮い立って書き出して。ひどいときはお空が白々して・・・。でも書ききって送信したのは実は明らかに一日遅れ。でもでも「よく頑張ったでしょう。」と言う事での更新日も確かにありましたが、次の日は二日酔いでも頑張ったから『よし』とした日も・・・。

リピーターの皆さん、こんな私ですがこれからも宜しくお願い致します。

今週もスケジュールが密です

本日は日曜日(10日)で外部的な日程は入っていないのですが、14日(木曜日)が岐阜県健康福祉政策課による法人監査があるので、書類の確認をして、月曜日は午前8時30分には岐阜県老人福祉施設協議会の事務局長さんが打ち合わせに来て下さるのを皮切りに、厨房業者の不十分な対応に対しての打ち合わせもあり(色々な不手際があるので、今回は部長さんにも来て頂く事にしてます。)16時30分には歯医者の予約が入っているのでついでに年に一回の人間ドックの予約をお願いにも行きます。いわゆる健康管理もしっかりとして(健康でないとバリバリと仕事が出来ないでしょ)と言う事です。火曜日(12日)は昨日のコラムで書いたようにアソシアでの検討会があり、水曜日(13日)は垂井町社協の会長さんがご挨拶に来て頂く事になっていますが、それ以外は予定を入れてません。何故なら翌日が法人監査なので、施設内の確認をしたいので。木曜日(14日)は何度も書きますが法人監査が9時30分からあります。金曜日(15日)は盲養護老人ホーム和(なごみ)の案内の為に飛騨市、高山市への2回目の挨拶に行ってきます。今回は飛騨支部長さんにも付いて行ってもらう予定をしてます。せっかく高山市までいくので衆議院選挙4区から立候補予定の現職の方に全国介護福祉政治連盟会長名と岐阜県老人福祉施設協議会会長名の連名にした推薦状も届けに行きたいとも考えています。飛騨に行った翌日(16日)には関ヶ原診療所で血液検査をして頂き、かかりつけ医に診察をして頂き、その後は4区以外の選挙区へ推薦状を持ってご挨拶に行きます。挨拶にはそれぞれの地区の支部長に同行して貰うように手配しました。「福祉の世界に政治が必要か」との意見もあること思いますが『制度は政治が作る』と言う意味では不可欠なものだと考えています。『健康管理』『政治』『介護施設事業』『措置施設事業』『全国老人福祉施設協議会副会長』『岐阜県老人福祉施設協議会会長』色んな観点での立場がありますが、どれも大切な事ばかりでどれも手抜きは出来ませんし、引き受けている以上はしっかりとやるべきだと考えています。どれもがどこかでつながっています。だからこそ手抜きは出来ないのです。とコラムを打っていると、コロナ対策で岐阜県高齢福祉課長名で発出された公文書についての対応が岐阜県老人福祉施設協議会ではどのように考えているのかとの電話を会員事業所から受けたので、役員の方とも相談して文章を作成したので「ここは機敏に動かなければいけない。」と考えて、明日午後から制度・政策委員長と共に岐阜県庁に行く事にしました。今回もまた『予定は未定で決定ではない』状況になりました。リピーターの皆さん。だからこそ早目の準備が必要だと改めて思った次第です。そしてもう1つ。『時間は有効に使うべし』かな。忙しい毎日に感謝です。

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