今日と明日の2日間、内覧会が開催されます

養護老人ホーム和(なごみ)の地域解放の一貫による内覧会が開催されるのですが、本日は天気もよさそうなので多くの方が来て下さると良いのですが。だって、見て頂かなければ施設の素晴らしさを理解して貰うのがなかなか難しいと思いますし、特別養護老人ホームと(盲)養護老人ホームの違いを理解して頂くくのは難しいと思うからです。そう言う意味では、昨日の中日新聞で優・悠・邑   和(なごみ)を紹介しながら『措置制度』について大きく取り上げて頂けたのは大変有り難かったので、記事を書いて下さった成田さんの携帯に20時過ぎになってしまいましたがお礼の連絡をすると、成田記者が謙虚に「措置制度についての知識がなく、ご迷惑をかけましたが私自身勉強になりました。」と言って下さったので、「これからも宜しくお願いします。」と言って電話を切りました。そう言えば、昨日のテレビ取材の合間に岐阜広告の棚橋社長と話をしていて、「リピーターを多くするのであれば、社会的問題を取り上げるとその記事に対する賛成派、反対派の両方が読んで下さるようになりリピーターが増えますよ。」と教えで頂きました。確かにそうなんでしょうが私はありのままの自分を知って貰いたいのでなかなか路線変更は難しいですが、少しは視点を変えて書く努力もしなければと考えています。さて、内覧会初日の今日はどれ程の方が来て下さるのかと思いながら7時30分に家を出て先ずは記念の粗品であるお菓子を頼んであったので和菓子のお店である『みどりや』さんに行き品物を受け取り優・悠・邑    和(なごみ)に行き、品物を車からおろし早速袋詰め作業をして貰ったのですが、お菓子が入っていた箱に袋詰めしていて、半分も入れたら一杯になってしまいどうしたらよいかわからない感じだったので、私が事務所にあった箱に入ったものを整理して空箱に入れるように指示して作業再開。う~ん。ストレス溜まる。8時40分になり内覧会の対応をする職員を玄関先に集めて、吉澤施設長に引き続き理事長である私から「最初の印象は大切だから喜んで帰って貰えるように。尚且つ、コロナ禍でもあり、集団が大きくならないように声かけを優しくしてください。」と話をしました。9時からのスタートでの一番乗りの方の住所を芳名録で確認すると名古屋市からとわかり理由をお聞きすると途中失明者で一人ではとても生活出来ないので、契約入居を希望されていることがわかり、一番乗りと言うのは本当に困られている状況がわかるので、吉澤施設長が丁寧に説明してくれていたので、判断が出来ないところをフォローしました。その中で契約入居であっても20万円までで収まるとの話に納得されていました。出来るだけ早くに入居したいとの話だったので、契約入居の一番目になるのかと私自身も心踊りました。最初の一時間は、ぼちぼちの参加でしたが、10時以降は玄関先でお待ち頂くような状態になりました。私は13時30分から岐阜県福祉会館で岐阜県老人福祉施設協議会の正副委員長会議があるので12時に施設を出て途中、河合寿司でおにぎりを買い車の中で食べて、会議に参加して15時30分に終了して再び優・悠・邑   和(なごみ)に行くと1日で150人が参加してくださり、お菓子が足らない状態で明日のを回しました。との報告を聞き。取り敢えず初日の内覧会は終了して、その後本部施設に戻ると毎週火曜日の移動販売のダルマさんが来ていたので、おつまみを中心に買い込みましたので、本日も『菊姫』を頂く事にします。リピーターの皆さん。細やかなご褒美くらいは大丈夫ですよね。

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自分の事以上に嬉しい褒め言葉を頂きました

令和3年5月17日

一昨日の仏壇のおしょうね入れから昨日の竣工式まで参加して下さった埼玉県志木市にある特別養護老人ホームブロンの常務理事で、かつては参議院議員もされていて尚且つ、優・悠・邑   和(なごみ)の3棟それぞれに棟名をつけて頂いた寺内先生が自宅にに着かれてお礼の電話を頂いた時に「施設の職員が雨の中を傘もささずに走りながら一生懸命に車の誘導をされていたのは素晴らしかった。」と言われた時には自分の事以上に嬉しかったです。

その時(以前のコラムで書いた記憶がありますが)かつての記憶で中村博彦全国老人福祉施設協議会会長で参議院議員だった時に、滋賀県彦根市で全国老人福祉施設協議会主催のタウンミーティングが開催され、会が終了して中村先生の車を駐車場から出す時に私が雨の中を傘もささずに駐車料金の対応をしているのを見て、中村先生が車を運転している本部施設職員の吉田部長に「言われなくても、雨が降るのも関係無く出来る姿を良く覚えておけよ」と言われたと後から報告を受けた時の事を思い出しました。

そして、もう1つ思い出したのは私が児童養護施設で児童指導員をしていた時の寮長で禅宗の高僧であった東海龍雄先生からの教えであった『陰徳』と言う言葉でした。一生懸命に雨の中を走り回っていてくれた職員は決して皆さんが見ている事を意識しての行動ではなくて、「雨降りの中でも竣工式に来て下ったお客様に出来るだけご不便をかけないために自分が出来る精一杯の事を頑張る。」との気持ちが人の心を打つのだと改めて思いました。

私も『相手の身になって』と頑張ってきたつもりですが、そんな時の静大僧正の仏壇のおしょうね入れに参加された岐阜広告の棚橋社長が「仏壇の本尊は阿弥陀如来ですが大日如来でなくて良いのですか。」との問い掛けに静大僧正は「お大師様のお教えは広くて深いので、どんな本尊であっても良いのですよ。」と言われた会話を聞いていたのを思いだし、至るところで学ぶ機会があるのはありがたいなと思った次第です。

さて、本日は岐阜ちゃんによる盲養護老人ホーム和(なごみ)の収録がありました。午前10時からと聞いていたので9時30分に施設に着くと既に岐阜広告の棚橋社長ら3人が駐車場にみえたので一緒に施設内に入って岐阜ちゃんのディレクターやカメラマンの方々と話をしながら待っていると10時前にみえたので、喫茶室で収録の意図等をディレクターの方に聞いて、自分なりに理解して、撮影場所になる仏間に行き、ディレクターの方の質問に答える形で私の収録は40分位で済みました。40分もかかっての収録に対してどの程度テレビの画面が出てくるのかが非常に気になるところです。

その後は吉澤施設長が施設内を案内する形で収録して頂けました。この収録はいっぱい収録したものを5月21日19時30分からの岐阜ちゃんの中で放映される予定なので、岐阜ちゃんが入る方は是非見て下さい。「岐阜ちゃんなんか映らない。」と言う方は放映されたあとは杉和会のホームページのユーチューブに張り付けて見る事ができますので見て下さい。実は昨日の竣工式も夜のニュースで流れたとの事ですが、時間を聞いていなかったし、昨夜は正直バテていて見る余裕もなかったので、正直に「見てない」と言うと「ニュースの場合はユーチューブに張り付けるのは難しい。」と言われて、私が極端に残念がっていたのを見て、ディレクターの方が「CDにして差し上げます。」と言われてメッチャ嬉しくなりました。

吉澤施設長が施設内を案内しながらの撮影を終えて事務所に戻ってきたので、竣工式のお祝いに石川県老人福祉施設協議会久藤会長が送って下さった『菊姫』の1斗樽のコルクをとり、ジョウゴで受けながらお酒を詰め替えました。途中で吉澤施設長が空ビンをたくさん買ってきてくれたのでほとんど瓶詰めが出来ました。撮影が終了してディレクターに「菊姫を樽からだしたのがあるのですがお酒は飲まれすか」と聞くと「菊姫は大好きです。」と言う事で撮影に来て下さった方5人全員におすそわけをしました。おすそわけとは良いものですよね。多分、撮影して下さった皆さんは菊姫に酔いながら良いものを作成して下さるとリピーターの皆さん思いませんか。

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竣工式は雨が降りましたが無事に尚且つ盛大に開催されました

先ずは昨日のお詫びからです。竣工式の準備を終えて、静大僧正との食事会で久し振りに冷酒を頂いたのと疲れの両方でコラムを書いていても凄まじい睡魔に襲われ、何とか書き終えて本部施設に送信した瞬間に寝てしまったので、改めて本日のコラムに移る前に昨夜のコラムを確認してあまりに誤字が多くリピーターの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいですが、どんな状況であれ、書ききった事でお許し下さい。

(ここからは竣工式レポートです。)いつもより30分早くの4時30分からウォーキングマシンに乗っての歩きとお経をあげて、6時30分には朝食を頂き、7時に家を出て竣工式会場の優・悠・邑    和(なごみ)に。残念ながら雨が降ってしまった(梅雨入りには勝てません。)ので、昨日の内に準備をしてあったテントが張られ、参加して頂く方々へのご迷惑を最小限にする配慮をして頂いていました。神事を行う会場、竣工式典を行う会場、たくさん贈って頂いた胡蝶蘭を中心にした玄関先、静大僧正が書によるパフォーマンスをして頂く仏間等の確認をして回り、あいからわずの多動的な動きをしている私を見ていて、岐阜広告の棚橋社長から「総大将の理事長はど~としているものですよ」と何度も注意されても、じっとしていない私であります。9時25分になり神事会場に行き、理事長である私が最初の手水を受けて順次参加者が改めて神事会場に入り着座してから、御首神社の宮司さんの祝詞で粛々と行われ順調に進行が進み予定より早くに終了して、

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そのままテープカットが行われる玄関先に行くと既に皆さんが揃われていて、テープカットをして頂く方々にご挨拶をして回り白い手袋をはめ、左手にヒモを持ち、ハサミを右に持って司会者(私にとって、可愛い存在の姪っ子)号令で一斉にテープカットが行われ竣工式会場に一斉に。

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皆さんが揃われる迄に多くの方に名刺交換をさせて頂きました。再び司会者の進行で佐藤理事(優・悠・邑和合の施設長)の開会挨拶に続いて理事長である私が挨拶をさせて頂きました。私の挨拶のあと、事業経過報告を吉澤施設長が映像を写しながらの説明に続き来賓の挨拶は大野参議院議員、猫田県議、藤墳県議、平石全国老人福祉施設協議会会長(司会者の代読)岐阜県健康福祉部長沼次長、石田大垣市長、早野垂井町長、山田岐阜県視覚障害者福祉施会会長、林岐阜県老人福祉施設協議会副会長と多くの来賓挨拶を頂き、祝電披露、感謝状授与式に続き、昨日仏壇のおしょうね入れをして頂いた静慈圓大僧正による書によるパフォーマンスをして頂きました。

静大僧正の紹介は滋賀信行内藤会長にして頂き、補助役に静大僧正の次男さんにお願いして進んで行きました。デザイナーに台紙を作成して貰ったものに琴の即興演奏までして頂き、太陽をイメージして鶴等をあしらえた物に魂を入れて頂く為に愛染明王の梵字を書いて頂きましたが、参加者の皆さんは固唾を飲んで見て頂いたように思いました。(いつも気さくにお話をして頂いている静大僧正ですが、その時の『気』は凄まじいものを感じ取りました。)この作品は額装にしてから玄関先に掲げますので、リピーターの皆さんホームページでお知らせしますので見に来て下さい。一つの作品だけでも凄い事なのですが、その後は大きな和紙に三枚も書いて頂きました。書き終えてから静大僧正自らご挨拶を頂き、書の解説をして頂きましたので、予定にはなかったのですが、私は自らマイクを持ち興奮しながらも静大僧正との出会いを熱く語りました。

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そして、閉会の挨拶わ水野理事(本部施設副施設長)がして、お開きになったのですが、そのあとは色んな方にお礼の挨拶をして、最後には静大僧正をお見送りをして竣工式は無事に終了しました。林岐阜県老人福祉施設協議会副会長の挨拶の中に「措置控えがあると言いますが、素晴らしい施設であれは、入りたい方は殺到します。ソフト面を充実して頂いたら何処よりも素晴らしい施設になると思います。」と言って頂いた事を肝に銘じて頑張っていきますのでリピーターの皆さんこれからも見守っていて下さい。尚、18日と19日に内覧会を行いますので是非お越し下さい。

本日は仏壇のしょうね入れで明日はいよいよ竣工式です

令和3年5月15日

昨夜は午前3時前までの5時間30分しっかり爆睡して、5時からのいつもの日課(とは言え4月4日からですが)をこなし、今は(午前6時36分)朝食の7時までに、少しでもコラムを書かないと本日の日程からは「のんびりと携帯電話で何をしとるんや」と言われそうだし、とは言え静大僧正との会食後(勿論、ソーシャルディスタンスをして)に書くのもタイトなので、すき間の時間で本日もコラムをクリアしたいと頑張っているのです。さて、本日は本部施設で打ち合わせ後に地元の花屋さんで仏壇の花を貰いに行き、いよいよ明日になった竣工式の準備の状況を確認しに行きたいと考えています。そして9時からは、職員に明日の竣工式での心構えについて熱く語りたいと考えています。そして何より本日は仏間において静大僧正とその息子さんによる仏壇の中の仏様に魂を入れで頂くおしょうね入れをして頂きます。仏壇のおしょうね入れに大本山高野山の大僧正にして頂く等と言う事は通常あり得ない事なのでしょうが「これもご縁」と言う事でして頂きます。正直、どの様に行われるのかは分かりませんが、この企画をした張本人である私自身がワクワクしています。実はこの企画の事を岐阜広告の棚橋社長に話をしたら「是非に参加させて欲しい。」と言われて、特別参加をして貰うのですが、興味を持たれたのは、静大僧正に書いて頂いた掛け軸を見られて感動されてのものと思います。そして、改めて「凄い方は好奇心が旺盛で決断が早く行動力がある。」と思いました。詳しくは実際に実施して頂いてから詳細を報告します。だってイメージ出来ないじゃないですか。(お酒を頂いてからのコメントを書きます。)14時30分に内藤会長が静大僧正とその息子さんを優・悠・邑    和(なごみ)に連れて来て下さった時にはばたばたしていて、それでも何とか対応して、いざ、着替えをして頂き仏間にみえた時には「びっくりしたなもう」で、高野山519世法印式典の時の衣を羽織られていたのには涙が出る程に感動しました。にぎにぎしく、お経と共に私の評価をして頂いた時には涙が溢れんばかりになりましただった。無事ににゅうぶつ式典が終了した後、私が施設内を案内して貰い、ついでにお地蔵様にもお参りをして頂きますた。明日は竣工式ですが抜かりないようにしてまいりますが、私は地域の期待に応える為に頑張ってきたのをやり遂げていきますねで、こよねり宜しくお願い致します、リピーターの皆さん、頭が回りにくい状況ですのて以上とします。

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高揚感がめっちゃ凄くて・・・

昨夜は21時30分には爆睡していて、午前2時30分に目覚めていつものパターンだと、再び眠りにつき5時前にのそのそと起きて仏壇のお花の水かえから1日が始まるのですが、今日は、再びの眠りが出来なくて、目がぱっちりと開いた状態が続いたので、「これは時間が勿体無い」と思ったので、明日の仏壇の『おしょうね入れ』から明後日の竣工式の準備の流れの中で「スケジュールの中で抜けはないか」「本部施設から持って行くものに抜けはないか」と考えていて、思い付くままにガラケーの携帯に打ち込みました。

竣工式前の高揚感は本部施設の本館の時は舞い上がっていましたし、本部施設新館の時は少しは余裕があったように思いましたが、理事長の立場では初めてでそれなりに緊張しました。大垣市和合の時には全国老人福祉施設協議会の役員も大勢招待をして、約300人の数に自分が計画したにも関わらず圧倒され、今回の優・悠・邑   和(なごみ)の場合はコロナ感染対策に配慮しながらなので、別の意味での心配と配慮はありますが、視覚障害者への思いの中で高揚感があるのだと思います。

本日は10時から岐阜県老人福祉施設協議会岐阜支部、東濃支部、中濃支部、西濃支部の共同での一般社団化の説明をリモートで行う為に7時30分に家を出て優・悠・邑   和(なごみ)に行きました。9時前から準備に取りかかり10時から順調に始まりいくつかの質問にも答えて11時前に終了して、ガラケーの液晶が消えてしまう故障をして、携帯が鳴っても誰からの連絡かわからず相手の方に「あんた誰 」とは聞けず対応に苦慮したり、スケジュールがわからず不便な思いをしていたので、修理が出来たとの連絡を昨日頂いていたので11時30分の予約に間に合うように急いでドコモショップに行きました。情報はCDの中に入れて貰ったので、ドコモショップ内の機械を使って私の携帯に入れる作業をしました。お陰さまで無事に情報の復元が出来たので良かったです。

ドコモショップを出て、和(なごみ)の施設に戻る途中のスーパーでお弁当を買い、施設に戻りお弁当を食べていると、13時からの岐阜県老人福祉施設協議会養護老人ホームの研修に参加される方が順次みえるとは聞いていたのですが、あまりに早くにみえたので、慌ててお弁当を食べて、お出向かいをして、13時30分に参加者が揃われたので、橋本養護老人ホーム委員会委員長の挨拶から始まり、ホスト施設であり会長でもある私が歓迎の挨拶をしました。その後施設をしっかり見学して貰い、予定の15時30分までの予定時間一杯までの研修となりました。その後はニトリに行き、準備の段階で不足している用品を買いに行き、再び和(なごみ)に戻り吉澤施設長に明日の段取りについて打ち合わせをして、本部施設で確認したい事があったので本部施設に向かいました。その途中で仏壇に供える花をお願いする為に花屋さんに花入れを置きに行き、本部施設での打ち合わせ後に家へ帰らせて貰い、お風呂に直行したのですがリピーターの皆さん。正直バテていますし腰も痛いですが、ここは気力で頑張りますので応援宜しくお願い致します。

本日は朝9時からリモートでの会議です

令和3年5月13日

来月6月に開催される全国老人福祉施設協議会の代議員総会で正式に副会長に就任する事になっているのですが、就任してからの活動では、どうしても空白期間が生じてしまうので(留任されたのは5人の内の1人だけなので)平石会長の考え方をしっかり理解して会長をしっかり支えながらも、私なりの考えもしっかり提案し実践していく為にも3回に渡って開催される事前打ち合わせの会議は大切なものと考えています。本日はその一回目の会議がリモートで9時から12時までの3時間行われるのです。平石会長は勿論の事、私以外の副会長さんもそれぞれに個性豊かで、実績のある方ばかりですので、とにかく任期2年をしっかり頑張って行きたいと考えています。

勿論、新規事業についても16日の竣工式に向けての準備も抜けのないようにしていかなければと今(午前6時50分)は5時から行動開始で既にウォーキングとお経を済ませ(仏壇のお花の水かえとリットの餌やりもしましたよ)シャワーも浴びました。有り難いのは、これだけ体に負担をかけているにも関わらず腰が痛いとかと言う事がないのです。かなり前に見た映画『マスク』の主人公のように言うならば「絶好調、ゼッコウチョウ」と叫びたいくらいです。

勿論、大変な事はいっぱいあるはずですが、『大変』を『大変』と思った瞬間にもっと大変になるので、もうすぐ68歳になりますが(あっ、リピーターの皆さん決してお気遣い無しで大丈夫ですから)68歳のパワー全開で頑張ります。さてさて本日はどのようなワクワクがあるのか。それは、家に帰りご報告します。(今は家に帰りお風呂です。:19時20分)

朝9時からのリモートの会議は12時20分までで途中で5分の休憩のみ。流石にキツかったですが、しっかりとした意見を言う論客揃いで緊張感を持っての3時間でしたが、この会議は3回続けて実施されるので平石会長の期待に添えるように頑張りたいと思います。リモート会議が終了して、急いで昼食を食べて、13時30分から優・悠・邑 和合で行われる幹部会及びお参りの為に車を走らせると、ピタリ13時30分に着き、私が施設に入ると直ぐに幹部会が始まり、14時40分になり本来15時からのお参りを前倒しでして貰い、終了して直ぐにまたまた、優 ・悠・邑   和(なごみ)に行き、何とか大垣共立銀行関ヶ原支店長さんとのお約束の16時には間に合ったのですが、既に支店長さんがみえているとの報告を得てお待ちして頂いている喫茶『しずか』(どこかで聞いた名前でしょ。全く恐れ入る話です。)に行くと若い女性の方が同席されていたので、名刺交換をすると支店長さんから「この4月に入社したばかりなので勉強の為に同席させました。」と言われたので、「何事も指導の一貫ですね。」と答えた次第です。竣工祝いに立派な胡蝶蘭を届けて頂いたお礼を言ってから施設内を案内しました。

施設内を回りながらたくさんの胡蝶蘭が届いていたのですが、その事は想定内だったので、無理を言える方には、時計を頂きたいと言っていたので、花以外にもたくさんの時計が届けられていたのにも感謝です。リピーターの皆さん。時計をお願いしたのは『花より団子』的な発想だったのですが、その気持ちを理解して下さると嬉しいです。

えっ、5月半ばになったばかりなのに九州地方が梅雨入りですか

令和3年5月12日

確かに今年は桜の開花時期も早かったし、梅雨入りが早くても仕方がないか。これも含めて『地球の温暖化』なのでしょうか。と言う事は台風も早くに来るのですか。竣工式典を5月16日にしたのは、決して私の誕生日(あっ、リピーターの皆さん決して気を使わなくて良いですよ。)に引っかけたわけではなくて、『5月は五月晴れ』で、『日柄も良い日』を選んだのですが、今までの常識が通用しなくなって来ているのでしょうか。しかしながら、式典は天候に恵まれたいので、リピーターの皆さんも天候に恵まれるように祈って頂けたら嬉しいです。

大きなてるてる坊主を作って頂こう何て厚かましい事は思っていませんけれども。(思ってないと言いながら、文字に表しているのはやっぱり厚かましいですよね。)本日が12日ですから泣いても笑ってもあと4日で竣工式です。10時から『なごみ』で竣工式での静大僧正の書によるパフォーマンスの打ち合わを滋賀信行会の内藤会長とあり、その後は竣工式全体の打ち合わせを吉澤施設長と乾事務長として、昼食は本部施設に帰る途中のコンビニでおにぎりを買い、車の中で食べて施設に帰り『なごみ』で打ち合わせをしての変更点をパソコンで打ち直していると、係長会議の時間に(14時)なり、会議内容に力が入り15時30分過ぎになったので、慌てて『やすらき』へ車で移動して、関ヶ原町の地域ケア会議に参加して、頭を切り替えいろんな場面で意見を言わせて頂き、会議終了後は再び本部施設に戻り、秘書さんの代理出席から議員本人が参加して下さるとの連絡を頂いたので、竣工式の流れの中でかなりの修正点が出てくるので書き換えをしていると色んな箇所に関わってくるので、抜かりがないように修正してしると、結構なものになり、印刷まで終えたのは19時30分で、家に帰り急ぎお風呂と夕食を済ませ、気が付けばコラムが書けていないので今(20時52分)必死に指を動かしている次第です。

明日は明日とて、朝9時から全国老人福祉施設協議会で来月6月から副会長になる5人が会長との打ち合わせをするので、いつもよりも早くに施設に行き、忙しくて事前に資料が読めなかったのを挽回したいと考えています。コラムをしっかり集中して書こうと思っていても、何件かの電話がなり、なかなか集中出来ませんでしたが、何とか書けました。リピーターの皆さん。私の体は多分ガタガタのはずですが、忙しくて、えらいと言う事はを思う暇もないのは、喜ぶべきか、悲しむべきか。リピーターの皆さんどちらが良いですかね。

日本年金機構からの通知がきました

私の場合、国民年金での加入期間が59ヶ月で一般厚生年金での加入が438ヶ月で合計497ヶ月だとの通知がきました。59ヶ月の期間は多分定職を持たなかった期間にも律儀に国民年金を支払っていたのです。あの期間での支払いはめっちゃキツかった事を覚えています。だって、非常勤講師や家庭教師等で頂いた中から支払うのですから。確かに若い頃には、「何で病院にも行かんのに毎月支払わなあかんのや」と考えられる方も多くみえるように聞いてます。でも、社会は『支え会い』で成り立っていると思うのです。だって、今は元気でも、何ヵ月後に大きな病気や怪我をしないと断言でくれのでしょうか。介護保険制度も同じです。確かに高齢者になったからと言って、必ずしも『要介護状態』になるわけではありません。いやいや、それどころか元気な方の方が多いのです。だからと言って、介護保険料を支払わない方が多かったら保険制度は成立しません。保険料金を支払わないと言う選択ではなくて、「自分は健康に生活をさせて貰ってありがたい。」と言ういわゆる『互助の精神』こそ大切だと考えています。それが正に、『安心・安全』な生活を保障する社会だと考えています。私は常に職員に「世話をする者、世話をされる者の構図ではなく、今はお世話させて頂く側である事を知ってお世話させて頂くと言う気持ちを持っていて欲しい。」と話をしています。さて、本題に戻ります。594ヶ月と言う事は1年は12ヶ月だから12で割ると41年と2ヶ月になるわけです。と言う事は41年以上私は働かせて頂いていると言う事で、これは、私が健康でいたからと改めて感謝しかありません。感謝の気持ちの一貫の中の一つが今回の盲養護老人ホーム優・悠・邑    和(なごみ)だと言っても過言ではないと思っています。さて、本日は朝一で岐阜県庁高齢福祉課へ、岐阜県老人福祉施設協議会会長として、コロナ対策として、万が一クラスターが施設で起きた時の応援の時にアクシデントが起きた時の保険についての打ち合わせの為に出掛けました。県庁の駐車場に車を置き、10階までエレベーターで上がり高齢福祉課に行き、先ずは課長さんに挨拶をしてから昨日監査に和(なごみ )まで来ていただいた係長さんらにお礼を言ってから会議テーブルに案内して頂き打ち合わせをしました。打ち合わせが1段落してから16日の竣工式の対応についても話をして、その後、話し合いの流れの中で老人福祉施設協議会事務局へ行く必要が出来たので、帰りに岐阜県福祉会館により、ついでに4階にある岐阜県社協にもより打ち合わせを済ませ、本日14時からはコロナワクチンによる予防接種の一回目があるし、私自身は13時30分から東海北陸ブロック正副会長会議がリモートで開催されるので、慌てて昼食を頂き会議に備えました。13時30分からの会議は16時までしっかりあり、かなりしんどかったのですが中身の濃いものになったと自負しています。リモートでの会議中もたくさんの電話があったので、てきぱきと連絡をして、車椅子やマット等のプレゼンテーションに来ている業者がいる会議室に急ぎ行きました。プレゼンテーションを聞いている時も外線がいくつか入りましたが、何とかこなし、職員に指示をして週1で来ている移動販売の車のところに行き、「明日の活力の為におつまみを買って帰ろう。」と言う事で買い物を済ませてから家に帰りお風呂の前にコラムを打っている次第です。。リピーターの皆さん。私の1日はめっちゃ充実をしていると思いませんか。これからもこの調子で頑張りますので、これからも宜しくお願い致します。

本日は岐阜県の監査です

令和3年5月10日

新規事業の建築に伴う監査が午前9時30分から新しく建てた盲養護老人ホームで実施されるのですが、その監査が実施される前に今月24日に開催する岐阜県老人福祉施設協議会の役員会及び総会の打ち合わせを、岐阜県社協の課長で岐阜県老人福祉施設協議会事務局長が打ち合わせをしたいと言うので8時に本部施設で会う約束をしていたのですが、もしかして打ち合わせが延びて監査の時間に遅れたらいけないと思い、昨夜、和(なごみ)の施設で8時15分から打ち合わせをするように変更の連絡をしたので、今は636分ですが既にウォーキングマシンでの歩きとお経さんも終えて朝食が出来るのを待ちながらコラムを打っている次第です。充実した日々を送っている為か、腰が痛いとか、風邪をひいているとかは無くて、高めの血圧も不思議と正常値です。これは、天国で父進、母秋江、姉光子、養母英子が束にになってエールを送ってくれているのだと思っています。

監査官である県職員の方総勢7人が9時20分には揃われていたので、予定の9時30分よりも早くに監査が開始されました。高齢福祉課3名の方は先ずは施設内の状況把握をしたいと言う事で寸法を測る機械を使って順次見て回って貰いました。途中からは私が施設内を案内しながら一つひとつの思いを語っていると、本日は監査の責任者で来て頂いている係長さんが、「本館を見させて頂いた時にも色々な配慮をされている事を熱く語られていましたがより明確になっていますね。」と言われて、とても嬉しく思いました。

建築関係については公共建築課の四人の職員さんが分野を分けて見て頂いたので、11時30分には終了しました。終了後の講評では、不足分についての指摘はありましたが、デザインボックスさんが担って頂く事ばかりで正直安堵しました。

県の職員さんを見送り、昼食を近くのコンビニに買いに行き、慌てて食べるとまもなく13時からお約束していた岐阜県放送の方四人が取材の打ち合わせに来て頂いたので、話をしていて、21日の19時30分からの番組で5分程度の作品にして頂き、放映がすんだ後はホームページでYouTubeにあげて良いとの事なので打ち合わせにも力が入り、ディレクターの方に熱く語りました。特に仏間の祈りの空間については静大僧正の絶大なる協力で自分が考えていたよりはるかに素晴らしい空間になったのでしっかりと語りました。取材の打ち合わせが終了後は竣工式での持ち帰り用の祝い膳や、職員さん達への助六の手配、記念品の一つである法人名入りの升を頂きに行く等精力的に頑張りました。リピーターの皆さん。頑張っている宏君に絶大なる拍手をお願いします。

 

親元の存在について考えました。

2021.5.9

新規事業として何度もコラムに書いていますが、盲養護老人ホームをお陰さまで5月16日竣工式で18日と19日に内覧会で21日から事業開始なのですが、新しい施設が出来る度に子どもが出来た時の親のように何かと物心共に援助する親バカのような対応を「大変だ」と言いながら嬉しくやってます。私は半端ない位に親の脛をかじってきた(親以外にも一杯いっぱい)人間なので、これから半端ない位に返さなければいけないのだと覚悟してます。大学も一年余分に行かせて貰って、その5年間は今から考えるに『優雅』な生活を送らせて貰ったし、38歳の時に奥さんと子ども二人がいる身でありながら、無謀にも今、よく聞く言葉で言うと『フリーランス』(昔はフリーターと言っていたのかな。でも、はっきり言えば定職を持たない身)になり、今になって思うのは、本当に無謀な生き方をしたと思います。38歳の時に奥さんの親元が何かと援助してくれた事を今更ながら「本当によくも、あそこまでやって頂けたものだ。」と感謝しかありません。正直なところ、次男が2才の時にフリーランスになったので、その翌年に家族で水晶浜へ海水浴に行ったのを最後に次男が小学4年になり、ナガシマスパーランドに行くまではどこにも行かなかった。その分奥さんの実家がなんだかんだと連れて行ってくれたのをその当時の私は当たり前のように思っていて、それどころか、何かと買って貰っていたのに正直腹を立てていたくらいでした。それに対して義父は(先代の理事長ですが)「宏さん。今回だけは怒らんと。また、孫を連れて遊びに行かせてな」と言われたにも関わらず、次もいっぱい買って貰ってくるのです。義父は法務局の官僚で長男が産まれた年に退職をした方で、法務局は3年以内に異動しなければいけないので、子どもとの接点が少なかった反動もあったのかも知れませんが孫を本当に可愛がってくれて、今となってはありがた~い親元と言えるのではないかと思います。私もこの16日に68歳の誕生日を迎えるで(「えっ。竣工式の日が誕生日なの」とわざとらしく驚いています。)親元としての役割をしっかりやらなければいけないのですが、せいぜい、来年から小学校に入学する唯一の孫、翔(かける)のランドセルを買うことくらいかなぁ。その分、社会福祉法人理事長として、法人の子どもとも言える新規事業の施設に頑張って支援をしていく事にします。昨日も殆ど1日盲養護老人ホームで打ち合わせ等をしていたのですが、最後に竣工式の打ち合わせをしたのを記憶がしっかりしている内にまとめようと本部施設に帰りパソコンで頭の整理をしながら打ちました。結果的には5ページにもなり、新規施設にメールで送信して今朝も4時に目覚めて修正点を確認してまたまた、本部施設に行き修正点を打ち直す作業をしたいと考えています。(ここまでは、施設に行く前に書きました。)午前中は社労士の先生との打ち合わせと和合の事務長が決済の為に来て、午後からは昨日作成した竣工式の流れを見直しきちっと出来た段階で優・悠・邑   和(なごみ)に行き、竣工式当日の机や椅子の配置を実際に並べてみて、イメージを確認してみました。何度も何度もやり直し、私が作成した資料と吉澤施設長が作成したものを擦り合わせてしっかりとした会場の配置が出来ました。リピーターの皆さん。昔から言うでしょ。『備えあれば憂いなし』。後は天気を良くして貰えるように祈るばかりです。

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