ラインでのやり取り

昨夜は眠りにつく前に昨日の全国老人福祉施設協議会の常任理事会での気になる事を正副会長専用ラインで送りました。すると返信のラインがぼちぼちきて、その返事の中で大山副会長の施設がコロナ感染症でいわゆるクラスターが発生しているのに対する応援メッセージを送ったところ、22時過ぎにも関わらず、副会長の皆さんが大山副会長に対しての激励メッセージをされていて、何度か私もだめ押しのような形で参加しました。一番遅くの対応は平石会長で「酒を飲んで寝てました。皆さん、お元気ですね。大山さん頑張って。二度寝します。」だったので、「平石会長はリモート会議の連続でお疲れなのだから、ここは私が頑張らねば」と言う事で大山副会長がラインによって元気になられるようにラインでの対応をして、寝たのがいつもよりも遅かったのでいつもの5時には起きての行動が10分遅れてしまいましたが、いつものように歩きとお経は出来ました。ゆったりと湯船に浸かっているときに改めて気が付いたのですが、ベットから離れる時に「少し腰に違和感があるな」と感じたのですが、歩いた後のお風呂では違和感がなくなっていました。やっぱり健康への配慮の基本は歩く事と改めて思いました。

さて、改めてコロナ感染症について語ります。昨年の2月頃から『コロナ感染症』とか『クラスター』とかの言葉がテレビや新聞や雑誌で取り上げられ、最初の頃は「聞き慣れない言葉じゃ」と思っていたのが、いつのまにか当たり前の言葉として理解するようになり、最近では『非常事態宣言』とか『蔓延防止宣言』『ロックダウン』と言う言葉も聞き慣れた言葉になり最近では『デルタ株』等と言う言葉も当たり前に聞こえてきて、先程大山副会長からのラインでの大山副会長の施設でのクラスターは残念ながらデルタ株だと断定されたとの知らせを受けました。その中で2度の予防接種を受けていてのクラスターと言う事はある意味大山副会長にしてみたら納得がいかないところもあり「どうして私の施設が」との忸怩たる思いもあると思います。ただし「重症化してないのが救いです。岐阜はいかがですか。ご注意下さい」との言葉には自分のところだけでも大変なのに、岐阜の事を心配して下さる配慮には頭が下がります。

続いてきたラインでは「市長から入院が必要なら対応するとの連絡に大丈夫かとも思います。」との事に正直私も安堵しました。私は昨日の全国老人福祉施設協議会常任理事会の会議で大山副会長の話を聞いたので会議終了後に岐阜県庁のコロナ感染症対策官の方に連絡したところ「岐阜県では、コロナ感染者は入院してもらえる体制を堅持していきます。」との言質を取れたので一先ず安心すると共にコロナ感染症対策をより一層徹底していきたいと考えています。リピーターの皆さんも気を付けて下さい。そして完全終息をしたらみんなで乾杯と声高らかにしたいものです。

本日は全国老人福祉施設協議会の常任理事会です

基本的には月に1回のペースで10時30分~16時までのリモート会議なのですが、資料が本部事務局(東京・平河町)からメールで送信されているのを確認したのは、私が岐阜県福祉会館から帰って来た18時15分過ぎ。流石にこれからかなりの量の資料に目を通すだけの気力が無くて、本日も朝5時からのウォーキングとお経を終えていつもの事ながら汗だくなので冷たいシャワーと温めのお湯に浸かり、朝食後になるべく早く施設に行きしっかり資料を読み込みたいと思っていますし、本日は私からの提案も3件あるので、10時30分までにしっかり整えたいとも考えています。だって、全国に11,000の事業所が入会しているところの舵取りをする大切な会議ですから、リモートの画面をただ見ているだけでは私の副会長としての役割を果たせないので、本日も気合いを入れた1日にしていきたいと思っています。

施設に行きさっそくに資料の確認をしていると、私が担当であるデイサービスの収支状況調査についての議題が上がっていたので、どういう意味なのかがわからなくて、本部事務局長に連絡すると特養部会との絡みでの検討をしなければいけないとの事だったので、特養部会担当の小泉副会長に連絡するとデイサービスのアンケート依頼の昨年度までのに不充分な点があるとの事だったので、デイサービス部会の三役に連絡すると特養部会とは切り離してすべきだとの意見集約が出来たので、その議題の時にはしっかりと取りまとめた事を話しして、より具体的な検討をなるべく早くデイサービス部会で取りまとめて行く事になりました。

ただし、議題に入る前に大山副会長からご自分の施設で約3分の1の入居者さんが2回の予防接種を終えて1ヶ月は経っているのにコロナの感染に罹患したとの事で施設の対応に追われつつ、職員のメンタルにも留意しながら保健所の医師の指示に従いながら施設の中で対応しているとの事で、一番気になったのは、病院に入院もしないで施設の中で対応しているとの事で大山副会長以下のスタッフの方々は大変な思いをされている事と思うと同時に岐阜県で、もしクラスターが発生した時の対応についてどんな考えでいるのかを把握しなければいけないと、常任理事会が終了後に岐阜県のコロナ感染症対策官の方に連絡すると「今のところはコロナ感染症の方は病院に入院して貰う体制を堅持していきます。」との言質を頂いたので少し安心した次第です。

第5波の猛威が来ている今、職員が自分の身を守る事が入居者を守る事になると思いますので、感染症対策を今まで以上に留意した行動が求められますので、リピーターの皆さんも油断する事なく頑張って下さい。施設内ではフロア毎の夏祭りが計画されていますが、今まで以上に感染症対策をして頑張りたいと考えています。

何事もアクションを起こさなければ何も変わらない

令和3年8月5日

岐阜県の災害時支援チームDWAT(以前はDCATと言っていました。)の検討会が岐阜県健康福祉政策課主催で行われたのですが、申し訳ない言い方になりますが机上の空論で終わってしまいそうだったので、会議があってから数日後に健康福祉政策課に出向き練り直しを「老人保健施設協議会の会長さんとも協議をして報告します」と宣言をして本日は老人保健施設協議会の長縄会長と打ち合わせをすることになっています。私は正直大した知識も能力も持ち合わせていませんが色んな方面にネットワークがあり、それを最大限駆使してよいものを作り出すプロデュースをするために時間や体を使うのはいとわない性格なので今回はこの検討会の座長をされているびわこ学院大学の烏野先生に叩き台を依頼して作って頂き打ち合わせに望みます。これが私の手法であり生き方です。

そう言う意味では全国老人福祉施設協議会デイサービス部会の会議の中で出た『国会で協議される30兆円の補正予算の中に組み入れたい』との内容の1つに『北海道の施設では冷房設備が完備されてない施設が多くあるが温暖化の影響で高温が続いている状況があり設置に向けて要求すべき』との話になり、平石会長への了承を得て明日の常任理事会での議題の1つにして頂いたので、「ここは私のネットワークの中で提案をしっかりとしたものにしなくては」と言う事で「北海道がそのような状況ならば東北はどのようになっているかを確かめなければ」と思い15年来全国老人福祉施設協議会の役員として親しくさせて頂いていて、この6月からは私が担当副会長をさせて頂いている総務・組織委員会の渡辺委員長に連絡し、東北地方の現状を確認すると「確かに20年前に建てられた施設は冷房が設置されていなかった。その理由は暑い日は1週間位の我慢だから設置しなくて大丈夫との考え方だったが今は1週間と言うわけにいかなくなって冷房設備が当たり前になっている。」とのお話を頂き、私は「こんな事も知らなかった。」と恥ずかしい思いをしてます。

さて、老人保健施設の長縄会長との話を済ませての結論は「机上の話し合いだけでは何も進まない。」と言う事と「岐阜県健康福祉政策部内の中で同じような課題で話し合いが持たれているのは非効率だから部内の調整をして貰い1つでも2つでも成果を上げていく方向にしていきたい。」と言う事になりましたので、その結論を持って県庁には私が行く事になりました。長縄会長との話し合いには老人福祉施設協議会の林副会長にも同席をして貰い、長縄会長との話し合いの後、林副会長に養護老人ホームの運営を100年以上されている中で措置施設の入居に苦戦している立場なので色んなアドバイスを貰う為に相談に乗って貰いました。流石に措置施設100年の積み重ねです。私では思い付かない事をたくさん教えて貰いましたので、岐阜県福祉会館を出て直ぐに盲養護老人ホーム和(なごみ)の吉澤施設長に連絡をして、やるべき事を話ししました。

リピーターの皆さん。やっぱり持つべきはネットワークですよね。私が色んな事に熱く行動しているのが生かされたと思っているのですが。さて、明日からは忙しくなるけど頑張ります。

 

保育園児が送迎バスの中で熱中症になり死亡した件で思う事

令和3年8月4日

福岡県中間市の5歳の男子園児が保育園の送迎バスの中で熱中症の為に死亡したとの痛ましい記事を見て忸怩たる思いの中で私なりのコメントをします。

記事を読めば読むほど不思議な事が書いてありました。『担任の保育士は園児がいない事に気付いていたにも関わらず家への確認もせず、管理者がいる事務所への連絡もしていない』との記載に対して思うのは、無断欠席が多い事だったのか。それとも・・・私には連絡しなかった理由が見つからない。送迎をした職員についても「5歳児何だから降りただろう」との判断をしてしまったのか。しかも運転をしていたのが園長さんだったと言うのは思わず絶句です。当法人もデイサービスの送迎には9人乗りの車を使用していますが、朝のお迎えで施設へ着かれた後は車内の消毒や換気をするようになっているので、乗せたまま放置されると言う事はあり得ないし、しかも今はコロナ感染症の観点からもあまりに杜撰だったのではないかとも思います。

運転されていた園長さんは、「他の園児がぐずついていたのでそちらに気が行ってしまって」との話しはこれが園長としての発言かとこれまた信じられませんでした。また、保育園児が死亡した5歳児の他は4人の1歳児が乗っていたと書いてあったのですが、1歳児が4人も乗っていて、運転中に何も起きないと思えるのは何を根拠にしているのかとも思いました。職員が足らなくて添乗員を配置出来ない状況があるのであれば、規模を縮小するなどの対応をすべきであったとも思いました。どちらにしても、9時から17時までの8時間を通園バスの中に取り残されたのは、亡くなった5歳の園児が降りなければいけない時に寝ていて降りなければいけない時に気が付かず、気が付いた時には自分一人。降りようとしたのにしっかり鍵がかかっていて何時間も孤独な不安な中で降りようと試みてもドアは開かずに力尽き昇降口近くで倒れていて職員がぐったりしている園児を確認して救急車を呼んだが帰らぬ人となったと言うのはあまりにも虚し過ぎる。

保育園の保護者説明会が開かれた時の説明で「いつもしている事が出来てなくてとの説明には納得がいかない」との保護者側の話が掲載されていたが、もっともなはなしで、いつも出来ていたことが出来てない等と言う事は絶対に無いと私も思います。何故ならば、9時から17時の間に『いつもしている事が例え1つ抜けていたとしても(抜けることは決して許される事ではありませんが)どこかで誰かが気が付くものです。それが全く無かったと言いうのは、マニュアルはあっても機能して無いのが常態化しているとしか考えられない。マニュアルは守る事によってリスクを減らすものです。「たまたましなかった。(あるいは)出来なかった」は理由になりません。この保育園が地域の中でどのような評価を受けていたかは知りませんが『大きな事故の前には中くらいの事が少なくても3個はあり、小さい事は27個はある』と言われています。

些細な事から目を背けず対応していく事を改めてこの事件から思った次第です。リピーターの皆さんもそのように思いませんか。2度とこのような事件が起きないようにするのが、犠牲になった5歳の園児の供養になるのではないかと思っています。

 

梅酒の梅地獄

令和3年8月3日

一昨夜あまり眠れなかった事をこのコラムに書いたのですが(リピーターの皆さん。ならご記憶にあると思いますが)リピーターの一人である姉春子さんから(そうです、小さい頃はとっても怖かった方ですが今は・・・)夕食時にショートメールで『よくやすんでね』とのメールを貰ったので、私は『はい』と返信メールを送り「しっかりと寝るために梅酒でも飲みますか」と言う事で梅酒をロックで飲んでいると、ついでのように2016年に製造の自家製の梅酒の中の梅を出してくれたので食べてみました。

実にぽてぽてに柔らかいのですが食べてみるとめっちゃ濃厚な決して甘くないものが喉を通り入ってきました。「めっちゃ美味しい」と大きな梅を食べました。すると「あ~ら不思議」夕食は頂いたのに食欲が湧いてきて、封が開いてない大好物のあられを食べてまた1個梅を食べ、次に何故か甘いお菓子が食べたくなって甘いお菓子を食べたら、これがめっちゃ甘くて、またまた梅を食べて、その後またまたあられをを食べてを繰返し結局大きな梅を五個も食べてしまい、気が付いたら結構に酔いが回って、つくづく思ったのは、「梅酒でも酔うんだ」と言う事を理解しました。

考えたら当たり前ですよね。『梅酒』と言うくらいだから『酒』何ですよね。と言うより、焼酎で梅酒を作るのだからビールや日本酒よりもアルコール度は高いんですよね。リピーターの皆さん。口当たりが良くて飲みやすいからと言っても駄目ですよ。梅酒を飲んでも酔うのですよ。そう言えば本部施設の職員で少し元気がない男子職員に我が家のお手製の梅酒を持って来てあげて次の日に「美味しかったか」と聞くと「飲みやすかったし美味しかったので、頂いたのを半分位の飲んだらしっかりと酔っぱらいました。」と聞いた事がありました。私もあの男子職員と同じレベル何かと思ってしまいました。でも、昨夜はしっかりと眠れたので良しとしますか。

P1000140 P1000139 P1000138

本日は10時から全国老人福祉施設協議会のデイサービス部会の会議があり、担当副会長の私の後、北海道旭川市の近くで施設をされている部会長の波潟先生が挨拶をされた時に「旭川市は冬にはマイナス30℃になることがあり、夏は涼しいと言うイメージを持たれる方が多いと思いますが、先般38℃を記録しここ1週間は真夏日が続いているが20年前に建てられた施設の殆どが冷房装置を備えていない」との事で会議の三つ目の議題が国の補正予算に要求するものと言う事で、私から「波潟部会長の施設のように暑くて大変な状況があるのであれば冷房装置を予算要求してはどうか」と話をしたのに対して、会議終了後、さっそくに波潟部会長から連絡があったので、平石会長に連絡して今週金曜日に開催される常任理事会で私から検討議題に入れと頂く事の確認を取りました。私はやらなければいけないと思った事は即実行と言う考え方ですのでリピーターの皆さん、よく覚えておいて下さい。

昨日は神経が参っていた為かあまり眠れなくて

令和3年8月2日

ちょっとしたことにイライラしたり、些細な事にとんがってみたりしたことを後悔しながら眠りについたらしっかりとした眠りに入れずに5時前に布団から離れて行動開始。ただし、頭が重くてモタモタした動きで。いつものように仏壇の花の水をかえて、リッドが絡んでくるので餌を与えながらリッドと話をしてから仏壇に線香とローソクを供えしばし御先祖様と向き合いその後ウォーキングマシーンに乗りお経を唱えていて、15分程経過した時にふと気が付いた事がありました。それは、お経を唱える声がとても大きいのです。汗は一杯かいているのですが全くえらさを感じなくて声が大きく出ているのに自分でもびっくりしました。そして父進、母秋江、姉光子、養母英子の写真を見ながら四人から「元気に頑張れ」との言葉が聞こえてきたように思いました。ウォーキングマシーンで歩いたのが良かったのか、お経を大きな声で唱えたのが良かったのかは定かでありませんが少しはスッキリしたので、夜中に色々考えた事を施設に行ってから1つ1つ片付ける事にしました。先ずは、たくさん頂いたスイカを(10個と20個の30個)を有効活用して無駄なく頂いて貰う為に各フロアに分けてそれぞれに取りに来て貰いました。スイカは夏野菜として、水分補給と同時に体を冷やす効果があるのでたくさん頂いたのは大変有り難かったです。(有効活用の一貫として盲養護老人ホーム優・悠・邑    和(なごみ)にもおすそ分けをすることにして吉澤施設長に取りに来て貰いました。(打ち合わせをすることになっていたついでにですが、吉澤施設長は自分が頂くかのように喜んでいました。)次に私自身の仕事の効率をあげるためにボランティア室の片付けもしました。片付けるとは処分することから始まるので書類等をシュレッダーにかけました。その他に明日10時から行われる全国老人福祉施設協議会デイサービス部会の会議の資料がメールで送信されてきたので、予習を兼ねて資料の確認をしました。(本当は前日に届くのではなくてもう少し早く頂くともう少しじっくりと見ることができるのにと、学生時代に予習などしたことがない私が呟いてます。連休明けと言う事もありメールで書類が一杯きており、その中の1つに全国老人福祉協議会の事務局長から副会長として、日本弁護士会との懇談会の日程調整のメールがありました。これは、前回の常任理事会の折り「コロナ感染症の状況ではありますが家族との面会を実施しないのはけしからんので、その考え方について聞きたい」と言うものでした。私は常日頃『家族力は大切だ』と言っている立場なので面会の調整については忸怩たるものを持ってはいますが、今の状態でなにもかも大丈夫とは言えない現状について丁寧に伝えて行きたいと考えています。昼食時間後に30分ほど寝たので1日何とか頑張れましたが、やはりしっかり寝ないと辛いのでリピーターの皆さん。今夜はしっかりと寝たいと思いますので「宏君。しっかり寝ようね」と声援をよろしくお願いいたします。

朝靄が凄かったです

いつものように朝5時過ぎにベットを抜け出し廊下から外を見ると凄い勢いで靄が空に向かって上って行くのを見て、「今日も暑くなるな」と思い、朝のウォーキングマシーンでの歩きとお経を終えてゆったりと湯船に浸かり朝食を頂いた後、再び廊下の窓から外を見ると「めっちゃ暑そう」と言う事で本日も本部施設で仕事をしてます。と言うより、14時から杉和会の緊急理事会があり、議題が銀行への追加融資がメインなので、正直朝からストレス一杯です。と言うのも、盲養護老人ホーム優・悠・邑   和(なごみ)は措置施設である為に市町村の判断に委ねられる部分が多く、市町村による考え方に大きな違いがある現実を今は痛切に感じでいます。私は自分で言うのも何ですが岐阜県の中においても、全国の中においても多くのネットワークがあるので、措置制度の問題点を1つ1つ紐解いて、厳しい状況に置かれている方がより豊かな生活が出来るためにも頑張っていかなければと考えています。14時からの理事会では融資に対する理解は得られましたが、多くの方が入居して頂く為のアプローチにより努めるようにと理事・監事の皆さんから叱咤激励されたように感じました。今は『熱い思い』だけではクリア出来ない現実を理解した上でより一層努力していかなければと考えています。理事会が終了してから若干の打ち合わせをして、16時からは人材紹介の社長との打ち合わせです。当法人の外国人材の活用はEPAによるインドネシア人と特定技能で介護をクリアしたベトナム人とネパール人ですがどの職員も一生懸命に働いていてくれます。もちろん、彼らが生活しやすいように、仕事がしやすいような環境を作っていかなければ次々と繋がっていかないので、それなりにハード面やソフト面への配慮をしていかなければいけないし、その為にはある程度の資本投資もしていかなければいけないと理事長として考えています。介護の人材不足が始まったのは平成18年からだと思っているのですが、これからはますますこの状況は深刻になると考えています。嘆いていても問題解決しないので、先をみた展開をしていかないといけないので、色んな手立てを講じていかなければとも思っています。人材は確保して育てていかなければいけないので職員教育も是は是、非は非でしっかりと取り組んでいかなければと思っています。お陰さまで本部施設の正職員の平均勤務年数は10年を越えました。この現象はありがたい事だと考えているのですがリピーターの皆さんはどう思われますか。まさか、人件費が高くなって大変だ等と思われてませんよね。

IMG_4391IMG_4392

不思議です

令和3年7月31日

昨日は午後から岐阜県庁に出向き地域福祉課、選挙管理委員会、健康福祉政策課と県庁内を駆け巡り、それぞれの課で打ち合わせをさせて頂きました。どの課でも丁寧に対応して頂き今後の対応がスムーズに行くような根回しが出来ました。全ての対応が出来た段階で、車のディーラーの支払いが出来ていなかったのでついでに済ませて、優・悠・邑 和(なごみ)の建設準備の書類作成を一手に引き受け、運営上の事務処理も1段落出来た事に対しての慰労の意味で吉田部長を飲みに連れて行きました。

吉田部長の希望に沿って焼肉を食べに行きました。施設から県庁。県庁から車のディーラーへ、その後、『焼肉のすずき』まで、私の車を吉田部長に運転して貰いお酒が入るのでお店からは吉田部長を乗せて代行で帰る事にして、したたかお酒を飲みました。私はどちらかと言うとお肉は得意な方では無いのですが吉田部長の希望とあれば・・・。ただし、かつてこのお店で本部施設職員の忘年会を2班に分けて実施した事で懇意にしているお店だったので、事前に予約をしておいたので、余り肉を食べない事を知っている店長さんが私の為にお刺身を用意して頂いたので助かりましたし、私は海鮮中心に焼いて頂きました。

P1000134 P1000136 P1000137

先ずは吉田部長と共に生ビールで乾杯。吉田部長はレアな焼き方で。私はしっかり焼いて頂いた肉を頂きました。(少しは食べれますから)吉田部長は生ビールをおかわりしましたが、私は日本酒を冷酒で頂く事にしました。(吉田部長もビールを2杯飲んだ後は冷酒を付き合ってくれました。)冷酒は大きなグラスに細かく砕いた氷が入ったものの中にそこそこのグラスに入ったものですが、銘柄は地元の酒蔵『玉泉堂』の『禮泉正宗』を頂いたのです。今から考えても不思議なのですが、家で一人飲んでいる時は350ccの缶ビール1本飲むのがやっとで、あるいは冷酒ならビールグラス1杯でほろ酔い気分になりそれ以上は飲めないのに・・・。つまり家だったら乾杯したビールだけで飲めなくなるのに「あ~ら不思議」多分5杯は飲みました。リピーターの皆さん、やっぱりお酒はみんなで飲んだ方が良いですよね。

コロナの影響で忘年会も新年会も出来ない状況ですが、コロナが終息したら、もっともっと楽しみたいと思うのですが如何思われますか。まさか、健康の為にお酒は控えた方が良いと考えられますか。私は健康な心身を堅持する為にも浴びる程飲んだ方が良いのではと思うのですが。いやいや「ほどほどに楽しく飲むのが一番」分かってはいますが分かっちゃいますが・・・。こんな私ですが、リピーターの皆さんこれからも宜しくお願い致します。

 

午前2時前からウダウダしていて逆に目覚めが悪く15分ずつ遅れてます

令和3年7月30日

5時に起きるのがわずか15分遅れた事で1日の流れがズルズルになってしまうようで自分自身驚いています。きっとどこかで修正しないと。どんどん遅れていったのは、昨日と同じようにウォーキングマシーンで歩きながらお経を唱えて汗だくになったので、ゆったりとシャワーを浴びて湯船に浸かりながら週刊現代の記事を読み出したらなかなか湯船から上がれなくて、朝食の時間が遅れて私の奥様かをり様がご機嫌が悪くて・・・。

興味を持って見た記事と言うのは『10・17総選挙    自民、野党転落    200議席割れ』を見て、しっかりと記事を読んだから。「小選挙区のマジック」で大変な事が起こる。とあり、自民党への票が12ポイント相手側に移ったら200議席に届かなくて、現職の田村厚生労働大臣も落選の憂き目に会うような書きぶりに「ほんまかいな」私は全国老人福祉施設協議会の関係で田村厚生労働大臣とは何度かお話をさせて頂いていてお人柄も良いし、現職の大臣が厳しい状況だとは思えないし、この記事は頭が良い方が数字上で考えられた仮説なので、正直「ふ~ん」と言う感じでの受け止め方しか出来ませんでした。私は常に思うことは『批判はどこからも出来るが批判するのであれば代案を明確に出すべきだ。」と言っているのですが今回の予測不能のコロナ感染症に対して野党が明確な提案を出しているとは私自身は理解していないので、自民党が野党に転落する明確な理由を私は見出だせないのです。

ただし、記事の後半で菅総理が退陣して誰が総理になるかと言う派閥の動きのようないわゆる政局について語られていましたが、小池東京都知事の動向予想について書いてあり、『小池新党』をつくり自民党と協力体制を確立する。その後ろ楯には二階幹事長がいるとかいないとか。私は小池百合子さんに聞けるものなら聞きたい事があります。「小池さん。総理に就任して日本の舵取りをどのようにしたいとお考えですか。」よく揶揄されるのに「東大に入学するまでの人と入学してからの人」私が知らないだけかも知れませんが「小池さん。日本の舵取りをどのようにしたいのですか。

特に、少子高齢化対策をどのようにお考えですか。労働生産年齢の方が右肩下がりに減っていく状況をどのようにお考えですか。」リピーターの皆さん。正直私には答えられませんが総理を目指す方ならば即座に答えて欲しいです。日本の人口を1億2千万人にすることは出来ましたが、その後右肩下がりにならない施策を打たなかった。日本を立て直す指導力がある方ならば良いのですが、政局のなかで蠢くだけの人では期待できない。『鉄の女』と言われる位の方だったら素敵なのですが・・・。私は岐阜の地で福祉の火を消さないように頑張るのみですが、身を粉にして日本の為に働いて下さるスーパーな方の登場を期待したいです。

昨日の3つのリモートがそれぞれきちんとした対応ができてなくて

流石に3つの会議が重なり、次の会議の事が気になり、それぞれの会議できちんとした事が言えなくて前の会議の事を次の会議の中で気になりその逆もありで、まだ空が暗い4時前から頭がぐちゃぐちゃになり5時前に起きて頭の整理をする為に起きてウォーキングマシーンに乗りながらお経を唱えました。お経を遮二無二に唱えているとどこからもとなく「今のお前らしくないな。このままだと小さい頃のお前になってしまうぞ」との声が聞こえてきて、ふっ切れました。今の自分の気持ちそのままに蠢くぞ。と言うわけで朝食を頂いた後には早速、昨日の岐阜と健康福祉政策課主催の災害支援の会議の座長をしていた烏野先生に連絡をして、昨日の不充分だった事の建て直しについて話し合いました。その一貫として、災害支援派遣で中心的存在になるのは私が会長をさせて頂いている老人福祉施設協議会と老人保健施設なので本日の内に老人保健施設の長縄会長に連絡をとったところ、私と同じように心配されていたので岐阜県の担当課に行く前に事前打ち合わせをしたいとの意見でまとまり、来週の木曜日にお会いしてお互いの考えを出し会う事で根回しが出来ました。もう1つの全国老人福祉施設協議会の会議の中で気になっていたことについては平石会長に私の心配した事について電話してぶつけてみました。こちらについても、間違っていないのでどんどん進んで良いとの言質を頂いたので迷うことなく、これからも突き進んでいきたいと思います。この2つのことから改めて『案ずるより生むがやすし』と思いました。もう1つの懸念は盲養護老人ホーム『優・悠・邑    和』の稼働率が全く芳しくないのは、『措置制度』としとの最後のセーフティネットとしての機能が上手く展開していない証だと考えられるので、不破郡選出の県会議員の藤墳先生に県議会で質問をして頂く為に午前中にお願いに行くと理解をして頂けて、9月議会で質問していただける事になりました。昨日は色んな意味で悶々としていたのですが、積極的なアプローチと地道なネットワークが生かされた形となり、やらなければいけないことはこれからですが大きく道は開けてきたように思います。私がこのように活発に動けるのは『自分の為ではなくて、みんなの為と信じて活動しているからだと自負しています。決して偉ぶることなく、地道にコツコツしてきたから、リピーターの皆さん。これからも全ての方が幸せになるように頑張りますので、ご支援よろしくお願いいたします。

1 150 151 152 153 154 155 156 157 158 303