『雪』雑感(珍しく短い題でしょ)
令和3年12月28日
昨日の朝の我が家の玄関先の雪融けはかなり積もってはいましたがメッチャ軽いさらさらな雪だったので作業効率は良かったので早くさばく事が出来ました。本日施設を17時前に帰らせて貰い、車を車庫に入れてスーツから雪の作業用の服に着替えて(決して厚着をしないで)直ぐに雪融け作業に取りかかり、昨日と同じ道具で作業をしようとすると、「雪がメッチャ重い」と言う事で道具を変えて行う事にしました。どういう事かと言うと、昨日は雪を押し出す作業が楽勝に出来たのに本日は重くて出来ないので雪を積んで雪で滑らせる作業にしました。雪を積むときに上手に積めた時には「よ~し」と思わず声が出てしまう感じで作業をしました。
我が家の西側は川が流れているので雪を捨てるには便利なところなので、一杯づつ運んでいき川に捨てて行くと確実に雪の塊が減っていくのは嬉しかったです。昨日は1日で70センチ位積もったのですが、本日は雪の高さは40センチ位になっていたのですが、多分昼間の暖かさで融けたのだと思うのですが、その分水になった為に重くなったのだと思います。余談ですが水になって重くなったのが夜中の寒さで凍り、この後雪が降ると更々の雪でない分重いので、最悪は大屋根に上って屋根の雪下ろしをしなければいけなくなったら困ってしまいます。何とかこのまま収束して欲しいと祈るばかりです。
さて、本日は朝8時過ぎに吉澤施設長の運転で、先般名古屋市にある盲養護老人ホーム瀬古マザー園の近藤施設長さんにご紹介頂いた情報文化センターの所長さんに会いに行きました。施設を出るときはたんぼにも屋根にも70センチ位の雪があり、関ヶ原インターチェンジから滋賀県方面は閉鎖されているので車は殆んどなくて走り良かったのですが、関ヶ原を越えて揖斐川を過ぎると雪はかなり少なくなり、長良川を越えるとほんの少しになり、木曽川を越えると所々に雪がある程度でした。
10時のお約束でしたが9時30分に着いたのですが、玄関を入って行くと親切に2階へ副所長さんが案内してくださり、しばらくして所長さんが部屋に入って見えて目に障害があるかたと聞いていたのですが、そんなことがわからないくらいに普通に色んな事をされていて、私がお話をした事も一生懸命に聞いて下さり、色んなアドバイスを頂きましたので、出来ることから実践していきたいと思いました。(雑談の中では関ヶ原では70センチの雪が積もり雪融けが大変だったと話すると所長さんは「こちらは3センチ位でしたが雪融けはをしました。」と言われて大笑いしました。)一時間以上お話をさせていただき、その後は名古屋市へのパイプ役をして頂いた名古屋市老人福祉施設協議会の尾関会長の施設に年末のご挨拶と経過報告に行きました。
その後情報文化センターの所長さんを紹介頂いた瀬古マザー園の近藤施設長さんにご挨拶にいき、昼食を丸亀うどんで頂いてから同じ守山区にある名古屋市老人福祉施設協議会副会長さんの施設にもご挨拶に行きました。突然の訪問だったにも関わらず土屋副会長さん自ら盲養護老人ホームの存在を紹介して頂けるとのお気持ちを理解して嬉しい気持ちになり、改めて何事もアクションと熱い思いだと思った次第です。リピーターの皆さん。今は和(なごみ)は入居者が少なくて厳しい状況ですが、時間が許す限り盲養護の存在についてアピールしていきますので応援宜しくお願い致します。