コロナ感染症対策によってやりたくても出来ないこと
私自身の事から言うと昨年の3月11日に東京へ出張に行ったきり他県への出張は一切なく一昨年度は全国老人福祉施設協議会総務・組織委員会委員長として8ブロックの役員懇談会に飛び回っていて残念ながら中国ブロック(広島)には行けなかったのですが、札幌、秋田、東京、大阪、金沢、徳島、博多と行かせて頂きました。その後の会議は殆どがリモート会議になり、リモートの良い点悪い点が見えてきました。だから、コロナ感染症が終息しても、リモートでの会議が全てなくなる事はないと思います。(時間の節約、お金の節約にもなりますし)本日も10時30分から15時まで全国老人福祉施設協議会常任理事会がありましたが有意義な会議でした。本部施設に置いての月一回のお参りは2日に分けて5ヶ所のフロアでさせて頂いてます。大勢での会食は出来ないので当然のように夏に行っていたボーリングを楽しんだ後のビアガーデンでの飲み会も新年会でのしゃぶしゃぶの木曽路の飲み会もやれていません。新規採用の職員歓迎会も出来ていません。その代わりに少人数での面談は多く持つようにしています。入居者の中で難しくなったのは家族等の面会です。リモートによる面会や窓越しの面会等は実施していますが、親密な形での面会は残念ながら出来ていません。そして、当施設では積極的にボランティアの導入をしていましたが、今は皆無です。一年半もボランティアさんに来て貰っていないてボランティアの再開をするにしても、再構築しなければいけないと考えています。ボランティアの延長線上でクリスマス会にはプロの演歌歌手山崎ていじさんをお呼びして、日頃ボランティア等でお世話になっている方々も招待しての飲み会も出来ていません。そう言えば、クリスマス会においての私が『花魁』になるためにかつら合わせまでしたのに実現出来てないし、自分もその気になって梅沢とみおのように流し目が出来るように練習したのに無駄になっている・・・。今日はリモート会議が長くて、コラムを書こうとすると電話が来て集中して原稿を書けなかったので、決して弁解しません。支離滅裂でリピーターの皆さん。ごめんなさい。