昨日、視覚障害者福祉協会の研修に高山市まで行ってきました
会場は高山市総合福祉センターで開始が10時だったので、時間に余裕をみて、6時45分に水野係長の運転で施設を出発して、ひるがのサービスエリアで途中休憩をして(パンと牛乳を買い上げ、車の中で食べました。)9時5分に目的地の駐車場に着き、あまりに早く着いたので9時30分まで待って玄関先に行くと、高山市社協の常務理事兼事務局長の小峠さんが目敏く私を見つけて下さり4階の講演会場に案内して下さり、岐阜県老人福祉施設協議会の片岡副会長と橋本委員長が既に来てみえて、別室に案内して頂き時間が来るまでお話しをさせて頂きました。
研修会場に入るとそこは大かな和室で舞台があり、そこに演題と椅子が置かれていて、まるで落語の講座のような雰囲気で、岐阜県視覚障害者福祉協会の溝口副会長のご挨拶の後に私のプロフィールを紹介して頂き、椅子に腰掛けた時には思わず大学時代の落語を楽しんでいた時のお話しをしていました。90分間に思いっきりの福祉にかける私の思いと盲養護老人ホームの厳しい状況について語らせて頂きました。私の話しの後で質問の時間があったのですが多くの質問を頂き答えれる範囲でしっかり答えさせて頂きました。
研修が終わり橋本委員長からは手土産を頂き、片岡副会長は「高山らしいお店に連れて行く」と言われて観光地がある所の知り合いの歯医者さんの駐車場に車を停めさせて頂き、間口は狭いがお店は広いお蕎麦屋さんに案内して頂き、本当に美味しいお蕎麦を頂きました。片岡副会長にお礼を言って一路施設へ。
私は正直、安堵感からか助手席で爆睡してしまい気が付いたら半分以上に進んでいて美濃に入っていました。
さて、本日は午後から本館1階、2階のお参りがあり、1階では、お経の後で久しぶりに『帰ってこいよ』の替え歌で『3太郎』を歌わせて貰ったのですが予定にはないサプライズで桃太郎は北島部長が金太郎は伊藤主任が浦島太郎は水野係長がそれぞれの衣装で入居者さんの前に出て盛り上げてくれました。2階ではお経の後で『』(最初に唄った曲が思い出せません)『祭り』『お前しか愛せない』の3曲を歌わせて頂き入居者さんの楽しそうな顔に接して私も幸せを頂きました。
お参りの後で岐阜県社協の方との打ち合わせや社労士さんとの打ち合わせがあり、19時からの全体会に突入して、若干名しっかりと話が聞けない職員がいたので全体会に対する思いや業務省力化の意義について熱く語りました。全体会が終了して西村課長のお父さんの通夜には間に合わなかったのですが、心ある職員で斎場に行く事にしたのですが、20人以上が来てくれたのは当施設の強みだと感じました。リピーターの皆さんもそのように思われませんか。
21時に家に帰りつくまでコラムが一切書けていなかったのですが、何とかクリア出来ました。乱文はご容赦下さい。だって、目が瞑ってまうから。