『予定は未定であり決定ではない』をしみじみ体験してます
令和3年11月1日
本日は午前9時から岐阜県町村会長の輪之内町長さんに陳情に行き、その後、愛知県田原市に本部がある福寿園の理事長さんにお会いしに行く事になっているので朝食を6時30分には食べて行動を開始しなければいけないので昨夜の予定では「明日のウォーキングは無しにしてお参りだけにしよう。」と考えていたのですが「良く寝た」と目覚めたのが4時29分で「寝ているのは勿体無いし本日は特に大切な方とお会いするのだから平常心を保つ為にもいつものようにウォーキングマシンでの歩きとお経を頑張らねば」とこれもいつものようにベット上での体操をしてから着替えを用意して下に下りて先ずはリットに餌をあげて、お仏壇にお参りをしろうそくと線香に火を付けてからマシンに乗りました。しっかり汗をかき、仏壇の仏様と4人の家族とお話をしながら歩きました。今はお風呂からもあがり朝食までに少し時間があるので横になってコラムを書いてます。
昨日から考えていたことと違いますが体は元気で爽やかな気分です。(これがタイトルの意味です。)お会いする方はしっかりと話をした方ではない、もしくは始めての方ですがこの爽やかな気分で思いを語らせて頂き盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の展開が良くなるように頑張って行きたいと考えていますのでリピーターの皆さんも応援を宜しくお願い致します。
さて、本部施設を8時前に吉澤施設長の運転で出発して輪之内町へ。8時40分に駐車場に着き9時からのお約束なので少し時間調整をして8時55分に受付をして町村会長さんである木野町長さんに5月に実施した和(なごみ)の竣工式への出席についてお礼を言ってから和(なごみ)へのご理解とご協力をお願いしてから措置制度の不十分性についての議論をして、最後に町村会のご協力について確約をして頂きました。話が終了して、町長さん自ら玄関先までお見送りして頂き驚きました。
一旦施設に帰っても意味がないのでそのまま愛知県田原市にある福寿園本部に向かいました。途中で昼食をとりお約束の14時には少し早い時間でしたが福寿園本部に着きました。正直凄い施設でしたが、このような施設拠点が3ヶ所もあり、職員総数は1700人との事で桁外れの法人の規模である事に圧倒されながらも、それ以上に驚いたのは施設内外のメンテがいき届いていることでした。山田理事長さんにお会いして先ず感じたのは誠意ある対応には学ぶべき事が多くありました。また、入居者促進に対するアドバイスも一杯頂きました。せっかく頂いたアドバイスをしっかり活かしての今後の展開をしていきたいと考えて、このコラムを打ちながら入居者獲得への戦略と実行すべき事を考えています。ここでも山田理事長さん自ら玄関先までお見送りして頂きました。
一路本部施設をめざして吉澤施設長に運転をして貰ったのですが豊川インターチェンジの手前にちくわのお店があり、休憩を兼ねて立ち寄るとお土産に良いものが一杯あり買い物をしてから高速に乗りました。山田理事長先生から「3年後に立派に運営されていることを願っています。」とのお話にはかなりのプレッシャーを感じてはいますが、めげずに頑張りますのでリピーターの皆さんますますのご声援宜しくお願い致します。