ストレスは体調を狂わせる
令和3年9月4日
この2週間は自分の中でモヤモヤする問題が常に頭から離れず苛々しながらの毎日で苛々を抑える術は夕食を一人前に食べた後で『なごやん』(敷島パンのヒット商品)だとか『大きなあられ』(これは正式名称ではありません。)を『シャカシャカ』(正式名称ではありませんがヤクルトに似たような飲物です。)を飲みながらバリバリ、ボリボリと食べてしまうのです。体重をせめて3キロ減らそうと考えていたのに(本当は10キロ減らしたいのですが・・・)逆に2キロ増えてしまい私の体の限界点を越えたのか、寝ていても体が固まった状態で寝ているのに肩がバリバリに凝り固まっていて、頭も重くて痛いです。
2週間の苛々は盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)入居者がなかなか決まらないと言うのとは違いますよ。この問題は計画段階からわかっていた事で私が理事長として腹を据えて解決に向けて具体的手立てを講じて行く事でウジウジと考える事ではありません。(とは言え、時には正直不安になることはありますが・・・)実は苛々の原因は人間関係です。めちゃめちゃ仲良くしていた友人との仲が悪くなって関係がギクシャクしていて全国の組織にも迷惑をかけているとの指摘を受けたからです。しかしながら、私には不仲にならなければいけない原因など全く思い当たらないのですが、確かに以前のような関係でなくなった事は気にはなっていましたが、取り立てて問題にしなければいけない事でもないし、このコロナ禍で酒を酌み交わしながらの場面も作れないしと思っていたなかで尾ひれはびれがついたような状態になっていて、それがストレスとなっていたのです。
私はストレートに問題解決をしたかったのですが、このコロナ禍で直接話をしたくても出来ないし、携帯にかけても出て貰えないし・・・。一昨日は私の苛立ちも限界点に達して10以上携帯をかけ、時には留守電にも伝言を入れたのですが(私のしたことはストーカー的行動と言われても仕方がない行為だったと思います。)反応無しで、翌朝に当たる昨日失礼の無い時間への配慮をして携帯に連絡したのですが出て貰えなかったのでショートメールを書き送信しました。そして、私は10時30分からの全国老人福祉施設協議会のリモートによる常任理事会に参加していて、それなりの対応をしつつも、頭のどこかで「今日もかかって来ないのか」と思っていて、常任理事会は14時30分に終了して、15時にようやくかかってきました。
相手の声は爽やかで「昨日から今日にかけて次男の引っ越しで連絡が出来なかった。」との話だったので、私は「迷惑な位に何度も連絡をしてごめんなさい。今回連絡したのは、二人の間が上手くいってないと尾ひれはひれがついて語られているのは楽しくないので、以前のように改めてお互いに協力を仕合っていきましょう。」と話をしてお互いに理解仕合ました。昔の諺『案ずるより生むが易し』で一気に苛々は解消しました。ただし、一旦崩れた体調を治すには時間がかかるのか本日は体が重いので午前中の業者さんとの打ち合わせを終えて14時に帰らせて貰い久しぶりにビデオで映画をみたりしてのんびりさせて頂きました。リピーターの皆さん。リフレッシュ出来たので明日からはもっと切れのあるコラムを書きますのでこれからも宜しくお願い致します。