『その一言待っている人がいます。』
本日のタイトルも大谷徹弉師の日めくりカレンダーの言葉なのですが、私は大谷師から「餅つきの火の番をしながら1年間を振り返れ。」と言われているように思いました。今年は1年を通じて色んな意味で『死ぬほどの試練』をさせて頂きましたが「今も生きている。」と言う事は「まだまだ生きている今も使命があるのだ。」と神仏から言われている様に思っています。
さて、本日12月29日は例年通り本部施設において『ふくもち』をつきます。米を供給して頂いている地元の農家さんから餅米を玄米で1俵(60キロ)頂いたので半俵(30キロ)8臼をつきました。玄米のままだと2.5升なのですが精米をしたので2.3升分位になってしまいましたが、取り敢えず27キロの餅米が何のトラブルもなく餅になりましたので、その時の事を詳しくお約束通り報告します。
まだまだコロナ感染対策をしての餅つきですので、本館玄関先の地域交流ホール、本館2階、新館1階、新館2階に分散しての餅つきだったのですが、石臼1,木臼2については昨日の内に準備を整えて木臼1は1か所がつき終えたら移動する形の計画を立てて実施しました。昨年は5臼だったのに3臼も多く作る計画を立てたので、9時には1臼目の米が蒸しあがる様にするには8時10分に火入れ式を行わなければいけないと胸算用をしていて、施設に8時5分に行くと、多くの職員が「今や遅し」と待ち構えていたので火入れの前にお酒とお塩を火の回りに振る舞ってから既に上手に木が組んである所に火を点けました。
最初は煙が出る事は分かっていたので私は準備良くゴーグルを付けて煙と闘いながらも順調に火が回り、予定通り1臼目を地域交流ホールでつき始めました。突き手は西川課長が西川親子の協力を得て、私が地元の工務店の社長以下何人かが来てくれたお陰でばっちりでした。想定外だったのは西川課長のお父さんが手返しをして頂けたのは本当に助かりましたし、西川課長の弟さんもパワーがありました。勿論工務店の方々は何をかいわんやで凄いパワーで突いてくれました。
予定は未定で決定で無い事が起きました。それは丸めて大根おろしやきな粉と小豆のちぎり餅は3臼の予定でいたのですが、のし餅の準備が出来なくてちぎり餅が4臼になったのですが、日頃お世話になっている所にパック詰めをしてお届けしたり、夜勤明けの職員に持って帰らせたり、休日なのに来てくれた職員に持って帰って貰ったり、勿論本日出勤している職員にもふんだんに食べて貰えて結果往来です。その他に最後の1臼は「鏡餅を作る」とのサプライズでお店には絶対に販売してない様な鏡餅を3組も作ってくれました。8臼も突くのですから1臼に20分かかったとしたら終了が11時40分にはなると計算していたのですが想定時間に遅れるどころか11時15分には全ての事が終了していたのは『積み重ねの勝利』と言う事でしょうか。蒸し役の私の火の管理もよかったのでしょうか。いやいや職員の連携とボランティアで関わって下さった方々のお陰ですが、この様に出来る様になったのが最大の勝因だと思っています。
最後に「そんなにボランティアの方を導入して大丈夫か」と言う点については玄関先で抗原検査をして頂き、密にならない配慮をしての実施だった事を付け加えておきます。
リピーターの皆さん、本部施設においての今年最後のイベントも無事に終わり正直ホッとしています。後はお正月を迎えるばかりです。







