昨日のコラム『書き出しと途中から内容が変わる理由』
令和4年4月9日
私はコラムを毎日千文字以上書くようになってから常に『いつもと違う何か』が閃いた時には、今、打っているガラケーの携帯にメモすることにしています。そのタイミングがたとえ夜中であってもなのです。と言うか、夜中の方が思い付いたタイミングで書かないとそのまま再び寝てしまうと先ずは忘れてしまいます。これは夢も同じだと思います。
本題に戻ります。閃いた題材について、落ちついたタイミングで書くのですが、閃いた題材が乗りに乗って一気に千文字以上になるときは一つの題材で起承転結までいけるのですが、なかなかそんな風にはいきません。だって私は文筆家では無いのですから。だから、タイトルは一つでも、途中から脇道にそれたまま一機に最後までいくこともあるのです。最近は『題材①』『題材②』と言う書き方にしている事もあります。統一した書き方に決めていません。だって、何年もの間、毎日千文字以上書こうと思ったら「この程度の適当な考え方でなければ続かないよ」と偉そうな言い方をしてしまいました。リピーターの皆さん「偉そうな」と思われるなら私と同じように「やってみなはれ」等と居直っている私なのであります。さて、(ここで話題が変わるのは、最初の話題が限界だからです。)本日は本館2階の食堂で14時から花見の宴(うたげ)があるのですが、午前中は時間が空いたので左手の人差し指が日によってメッチャ痛いのと(本日は押さえるとピリピリする程度なのですが)左足の小指が痛くはないのですがボーンとした感じなので、関ヶ原診療所の整形に来ています。先程、お医者さんの問診を受けて、「左足の小指は靴が小さいのかも知れません。左手の人差し指は取り敢えずレントゲンを撮りましょう。」と言う事で今はレントゲンの待ち合いで待っているところです。リピーターの皆さん。結果を心配して頂いているのなら、この後のコラムを読んで下さい。(この様な感じでいつも書いているので、毎日千文字以上書けるわけなのであります。)レントゲンを撮って頂き再び整形の待ち合いで待っています。(もうすぐ診断が下されます・・・。そんな大袈裟な事ではないのですが。)レントゲンの結果が出て、再び診察室に入りお医者さんの話を聞いて安心しました。左手の人差し指は異常がなくて、知らない内にぶつけたのではないかとの事で、ビタミン剤のみ処方されました。
ほっとして先ずは我が家に行き、午後2時からの本館2階の桜の宴の為のお酒を1升瓶から4合瓶に漏斗(じょうご)で2本移してから施設に持って行きました。(岐阜県多治見市の『三千盛』と言う辛口の酒です。)先ずは昼食を頂き、本館2階の本日の責任者に「どの位の時間を予定しているのか」と内線電話で聞くと「理事長の喉が大丈夫ならどれだけでも大丈夫です。」との返事に私のギアは完全に入り、選曲と衣装を考えるのに力(リキ)が入りました。結局アンコールも入れて13曲も気持ちよく歌わせて貰いました。勿論歌の合間にはお酒が好きな入居者さんにお酒を注いでまわりの大忙しでしたが、私にとっても楽しい時間となりました。




どうして今回本館2階のみが食堂で桜の宴が出来たかと言えば、食堂に入居者が色花紙で作って下さった桜があまりに立派だったからです。特別扱いをするつもりはありませんが、「何かをして差し上げないと入居者さんも職員もモチベーションが上がらないし他のフロアへの刺激にもなる。」との判断からです。お酒は良いものだと改めて思いました。と言うのは最初は遠慮されていた方もお酒の好きな方が飲まれているのに刺激されて「少し飲んでみるか。」との事で入居者さんの表情がそれぞれ輝いていたのは最高でした。リピーターの皆さん。優・悠・邑はそんな施設です。益々のご理解とご支援を宜しくお願いします。







