週刊現代の3月11日・18日の記事から
令和5年3月23日
大見出しは『患者を虐待する 病院・老人ホームは こう見分けろ』小見出しに『「寒い」と震える入居者を裸のまま放置する老人ホームに、入院したばかりの患者を縛り付けて死に追いやる病院―――。自分や家族が殺されないために、五感を最大限に使って虐待施設を回避しよう。』『虐待する施設の見分け方リスト (職員についての記事を紹介してから私なりのコメントをします。)
①髪型や服装に統一性が無い・・・「服装の乱れは生活の乱れ」と言われる事が気になりますし、このような施設には統一性が無いのだと思います。ちなみに当施設には制服と言うものはありませんが「働きやすい服装で」と言う事で統一していますし、髪の毛の長いのは顔に掛からない様にしっかり縛って貰っています。
②訪問時に挨拶が返ってこない・・・「挨拶は数秒で出来て相手の方にとって不快な思いをさせる事は無い」と常に職員に言っていますし実践して貰っています。
③利用者の行動をゆったりと待てない・・・「待つ事」の大切さを指導しています。その様にすることによって入居者の自立を促す事にもなることも理解したケアに心掛けています。
④利用者への声掛けをしない・・・声掛けをしないのは言語道断です。介護の基本はコミュニケーションからですから
⑤赤ちゃん言葉を使っている・・・自分が赤ちゃん言葉で言われたらどの様に思うかがわかります。入居者さんの尊厳を大切にしなければ介護施設の意味がありません
⑥「おい」「やめろ」と言葉遣いが乱暴・・・入居者さんは大切な方です。「世話をさせて頂いている気持ちが無い職員はされ」と考えています。
⑦介助の際に服や腕を不必要に引っ張る・・・乱暴なケアは顧客満足の観点からも決してしてはいけない行為です
⑧若手の職員がいない、極端に少ない・・・若手の職員が少ないと言うのは入職をして3年以内に辞めてしまうからだと思います。色んな年齢層の職員がいるのが理想的な職場環境だと思います ⑨職員の離職率が異常に高い・・・職員が定着しないのでは落ち着いたケアも出来ないし職員資質向上も望めないと思います
⑩職員の休憩スペースや事務所が狭く、汚い・・・職場環境に気を配れなければ良いケアは出来ません。休憩をする時にリラックス出来る生活のメリハリも必要だと思います
⑪案内担当の職員とその他の職員の態度に差がある・・・案内をする職員がいくら綺麗ごとを言っても説得力がないと思います。そう言う意味では居室環境や掲示物に対する充実も大切です
⑫過去にあったトラブル事例やその対応策を答えられない・・・事故等が絶対に起きない等と言う事は絶対に言えません。事故が起きた時は管理者が本人及び家族対応の先頭に立って行い、再び同じ事故を起こさないために何をすべきかを現場の職員が考えて周知徹底をする事が大切だと思います。
※本日は職員変のみのコメントをしましたが「利用者」「食事と設備」「その他」について次回に述べます

























