どういうこっちゃ
令和4年7月6日
本日『清流の国』文化祭2024実行委員会設立総会がぎふ清流文化プラザで開催されると言う事で14時スタートなのに受付が13時からと一時間もみてあるので「受付が込み合う可能性が高いな。」と考えて月1回実施している『バイキング料理』を11時40分に提供して頂き急いで食べて出掛けました。(『ウナギの蒲焼』や『麦ごはんにとろろ汁』と言う夏バテ防止のメニューだったのですが、時間が無くて味わいながら頂く事が出来なかったのは少し心残りでした。)
『どういうこっちゃ』について述べます。13時10分には会場に着いたのですが、会場の地下駐車場には駐車場係りの方が、「予約で一杯なので入れません。」と言われたので「西隣の駐車場なら大丈夫ですか」と聞くと係りの方が申し訳なさそうに「本日西隣の駐車場はお休みです。」と言われたので私は「自動で入れる駐車場に休みがあるのですか。」としつこく聞くと「機械のトラブルか何かで入れない様になっているのです。」と言われ、少し離れた駐車場を教えて頂きましたので、教えて頂いた通りに車を走らせ、入り口だと思って入ろうとすると「バーが上がらない。」
私の後ろにも車が付いていたので頭が真っ白になり車を降りてよくよく掲示してあるのを見ると(折り曲がっていて見にくかったのですが・・・。)『ここは出口です』と書いてあったので後ろの車に事情を話てバックして貰い、ぐるっと車を移動させて何とか駐車場に入る事が出来ました。
リピーターの皆さん『どういうこっちゃ』が2つあった事をご理解して頂けたでしょうか。つまり、いつもの口癖である『予定は未定であり決定ではない。』が本日は「どういうこっちゃ」になった次第です。
13時25分には受付を済ませたのですが殆どの席は埋まっていて「早く来たつもりだったけど、上には上が多くみえるものだ。」と思いながら通路側の席が空いていたので座って14時のスタートまで待ち、最初に古田岐阜県知事がご挨拶をされて、ご挨拶が終わって壇上から古田知事が降りてみえて係りの方の誘導で席に着かれたのですが、その席が何と通路の境はあるものの何と私の隣の席だったのです。「指定席の一角の1席だけ空いていたので変だとは思っていたのですが。」席に座られるタイミングでご挨拶だけはさせて頂きましたが、流石にその後は舞台の方を見ているしか出来ませんでした。
実行委員会の総会は短く終わり、記念公演として岐阜県所縁の方が出演されてのイベントが行われました。少し紹介すると岐阜県図書館の名誉館長である俳優の紺野美沙子さんの朗読から始まり、創作オペラで演目が『紙すきのうた』(出演:ひだ・みの歌の仲間)があり、岐阜県出身の大前光市さん(下呂市出身の義足のダンサー)と加藤拓三さん(恵那市出身の和太鼓奏者)のスペシャルコラボがあり、最後にはいび祭子ども歌舞伎保存会による演目『芦屋道満大内鑑 狐葛の葉後日はなし』を見る事が出来ました。
実際の開催は2024年との事ですが盛大に開催されて岐阜をアピール出来たらと思いましたし「岐阜にも素晴らしい方が沢山みえるんだ。」としみじみ思った次第です。