大垣市民病院で診断が下されます。
令和4年5月20日
先般、針を刺しての検査をして頂いた結果を聞くために朝6時30分の朝食予定だったのですが、昨夜看取りの入居者さんが亡くなられたので6時前に施設に行き家族対応をして家に帰ったのは6時45分とあいからわずの『予定は未定であり決定ではない。』との生活です。慌てて朝食を食べて病院後は岐阜県老人福祉施設協議会事務局へ行っての打ち合わせがあるのでスーツに着替えて、慌てて車に乗り込みました。8時前に大垣市民病院近くまで行くと「とても正面玄関前の駐車場は入れない。」と思い南側駐車場に回る事にしました。滅多にお世話にならない病院なので何ヵ所かに別れた駐車場に入ろうと側まで行くと『出口』だったり、入り口がわからなかったりで、結構遠い駐車場に入りました。その駐車場は広い駐車場だったのですが、私が入場して2台目だったので楽々停めれたし、今朝はウォーキングマシンに乗っての30分の歩きはなかったので、「丁度良かった。」とブラス志向で考えると遠いのは苦になりませんでした。(四国遍路とは比較にならんでしょうが)今回が3回目なのでパスポートなるものの手続きは慣れた感じで出来ましたがパスポートを持って受け付けに行くと「尿検査をしてきて下さい。」と言われて「前回と同じ失敗をしてしもうた。」と言うのは、受け付け前にトイレを済ましていたから・・・。取り敢えず尿検査を終えて再び受け付けに戻り順番待ちをしていて指定された番号が掲示されたので中待ち合いに入っていくとしばらくして先生に呼ばれたので診察室に入って行くと「残念ながら癌があります。ステージ2と言うところでしょうか。治療については今後考えて貰うとして、転移していないかの検査をしましょう。」と言う事で、予定を見るとなかなか予約がしにくい自分に苛立ちを覚えながらも、ある程度こちらの都合を聞いて下さる。今の現代社会は文字通り『ストレス社会』よくぞ私により一層の試練を与えてくださったです。経営の問題も山積みでしかも癌が見つかったものだと。でも試練を乗り越えていけばいくほど自分磨きをすることこそ幸せにつながると信じてこれからもがんばりますので皆さん宜しく