雲一つない空に綺麗なお月様
朝のお参りに行くために家を出た時の感動です。感動がある日々に先ずは感謝です。そして、歩いている時は常に綺麗で鮮やかなお月様を見ながら何かがあったわけではありませんが嬉しくなってきました。私がこんな感情移入が出来る人間だった事に自分の事ながら驚いています。
本日は岐阜県グループホーム協会の会長と、会長が仲の良い岐阜県議会議員と一緒に盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の見学に来て下さるので現在の窮状と措置施設の厳しい実態を私なりに精一杯伝えると共に精一杯のおもてなしをしたいと考えています。
お約束は10時からだったので直接和(なごみ)に行くと昨日伝えていたので朝食後は少しゆったりとした時間を過ごそうと考えていたのですが8時20分に優・悠・邑家族会の吉田会長から「明日のイベントの為に餅つきの子ども用の杵や風よけ等を貸して欲しいとの事で、本日事務所にいる職員では何処にあるのかわからないようだ。」との連絡に慌てて本部施設に行き対応しました。対応をしながら、何をするにも特定の職員にお任せにならない事の大切さを理解する事となりました。
9時20分になり和(なごみ)に向け出掛けました。駐車場に着くと丁度グループホーム協会の車が入ってきたのでご挨拶をした後一緒に施設の中に入って行きました。会議室の席に着いて頂くと私の悪い癖で一方的に熱く『措置控え』の休場と視覚障害者への」思いを語ってしまいました。その後は私が若干反省?をして意見交換会のような状況にしておそばせながら、吉澤施設長を紹介してから施設見学をして貰いました。会議室に戻り再び意見交換会をするのですが3人が3人共にいろんな視点で話が出来るのであっと言う間に12時になり、喫茶室に場所を移して施設の食事をとって頂きました。その後も会長さんの予定時間ギリギリである13時30分まで話し合いを持ち、私自身今後の展開に対しての貴重なアドバイスを頂けたので素晴らしい時間が共有出来たと思います。帰り際には県議の方から私の携帯番号を聞かれたのでお教えしました。これでまた太いネットワークを構築するツールが出来たと思うと嬉しくなってきました。2人を見送ってから早速、吉澤施設長と共に戦略練りました。しかしながら私の日常は「予定が立って立たない状況になるのは『予定は未定であり決定ではない』等と言っているからなのでしょうか。但し。少なくとも「今日、何しよう。」という様な状況で無い事は間違い無いのでリピーターの皆さんこれからの展開についても興味津々に見守っていて下さい。