週刊現代の『週間運気予報』によると
令和4年12月30日
先ずは『今週の運気指数』が、12ヶ月の中で私の誕生月である5月が一番高い98点であったので(正直初めての事だと思います。)いつも以上にしっかりと読むことにしました(自分でも都合の良い人間だと思います)。具体的な内容を全文書かせて貰いその後に私のコメントをします。
《『有終の美&好調な滑り出し』この一年、尽くしてきたことが(令和4年の事です。)大きく実る。要望があれば「いつも悪いね」と感謝しながら言うと通るはず。初詣は早朝に行くとご利益大》(コメントをします。)
先ずは新年の運勢が最高であることに希望と期待が一杯になりました。そんな中で昨年1年間の努力が実ると言う内容には「この運気予報は私の為のものなのかも」と思ってしまいました。次に『要望があれば「いつも悪いね」と感謝しながら言うと通るはず。』には常に感謝の心を持っての声掛けをしているので大丈夫と思っています。その事を昨日の餅つきで改めて思いました。
と言うのは休日返上で来てくれた職員、職員の家族までが協力して下さったり、かつての入居者の家族の方が来てくださったり、取引業者が来て下さったりと色んな方々の協力でスムーズに出来たのは感謝以外の何物でもないと思っています。この現象は『感謝』の集大成だと思っていますから。『初詣は早朝に行くとご利益大』には、6月初めから4時25分のアラームで行動開始をして仏間の花替えとお参りに引き続いての5時30分前後に出発しての妙応寺経由のお墓参りを当たり前に元旦と言えども実行する予定(未定は予定であって決定ではないですので。つまり『まさかの坂』はあるかも知れませんのでその様な表現にしました。)ですので『初詣は早朝に行くとご利益大』もクリア出来るので「正に私の為に運気を書いて頂けた」等と理解している私がいます・・・。
話題は変わって本日の大谷徹奘師の日めくりカレンダーには『気にしても苦にするな』とありました。これも私の令和4年を言い当てている様で怖いくらいです。私がよく口にする言葉に『苦労を苦労と思わない生き方』と言うのがあります。この言葉の意味は色んな捉え方があると思うのですが私は常に「苦労を苦労だと思った瞬間に大変な状況になる。」と考えています。だから、苦労と思わないで向かって行く生き方でいたのですが、今年の1年はその様に思えない状況が続きました。だから、相手を恨んだり、投げやりになったり、自暴自棄になったりもしました。しかしながらその状況で踏みとどまれたのは、私の泣き言に対して懸命に励まして下さる方が多くいて頂いたことです。そして「一人では何も出来ない状況があったとしても多くの理解者や支援者がいて下さる事によって頑張れる。そうする事によって『苦労を苦労と思わずに生きていける』」と思うようになり、生きていくのが楽になりました。勿論今だからその様に言う事が出来る様になりましたが、狂ったようにお経を唱えた事もありましたが今は余裕を持ってお経も唱えれる様になりました。
これからも色んな試練があるとは思いますが、その度に自分が強くなって行けるので昔から言う『苦労は買ってでもしろ』は心理だとおもいました。『苦労は買ってでもしなくても売る程ある』と言っている内は本当の苦労をしていないと言う事で幸せな自分に気が付いていないだけだと思っています。リピーターの皆さん、今年も本日を含めてもあと2日になった今、今年の反省と来年への希望を含めて思うがままに書かせて頂きました。