紫陽花と向日葵
朝のお墓参りの時に姉春子さんが供えてくれた自宅の庭で咲いた紫陽花が雨の中で生き生きとしていました。改めて紫陽花は雨が似合う花だと思いました。そう言えば向日葵が似合う花なんだと対照的な花だと思った次第です。私はどちらの花が似合うのかと考えた時「う~ん。私はどんな花も似合わない。だって、黙ってじっとしている事なんか出来ない多動的な人間なんだから賑やかさで言えば蝉の様だし活動的な面ではちょこちょこ動き回る鼠かな。でも、この様なキャラになったのには色んな体験があったから。一人では何も出来ない私が今の様になったのは・・・。」としみじみ思っています。持つべきはネットワークでありマメさだと思います
本日は全国老人福祉施設協議会の『全国老人福祉施設大会・研修会議 JSフェスティバル in 岐阜』の打ち合わせに東京から来て頂く担当者の方に昨夜連絡を取ると岐阜市コンベンションから紹介された武将隊との優・悠・邑 和合での打ち合わせ(14時から)の前に関ケ原古戦場記念館を見に行ってきます。との事だったので、私は「だったら私が案内しますよ。」と言う事で本日関ケ原駅に10時30分と言う事で迎えに行き、折角関ケ原まで来て貰ったのだから甲冑の打ち合わせもした方が良いと言う事で笹尾山交流館にも行こうと言う事で関ケ原観光協会の専務理事に連絡すると「甲冑の打ち合わせをした後で関ケ原古戦場記念館も案内します。」との事で、尚且つ専務理事は関ケ原古戦場記念館にも事前に連絡をして下さっていたので「持つべきものはネットワーク」で本当にありがたい展開になりました。笹尾山交流館では専務理事から色んな提案をして頂き、岐阜県らしさ、関ケ原らしさが増幅できた様に思います。そして専務理事さんの案内で関ケ原古戦場記念館に行きました。日曜日と言う事もあったのでしょうが多くの来館者があり、私自身は2度目の来館だったのですだ関ケ原合戦の大きなスクリーンの迫力に「こんな素晴らしいものがあるのを地元の方はご存じなのだろうか」と私自身の理解がなかった事をさておいて思った次第です。関ケ原での打ち合わせを終えて大垣に移動して(昼食を挟んで)優・悠・邑 和合で武将隊の代表者2人がおみえになり、こちらの思いを先ずは話をすると大枠で了解を得られて私自身は話が進みだしてから「ひょっとしたら就職フェアで私も来賓として陣羽織を羽織り舞台の上でえいえいオーをした時の織田信長さんが本日の代表の方と違うのか」と思ったのでその通りに話をすると「ピンポ~ん」と言う事でここからは話が盛り上がり織田信長さんから(本名はもちろん違いますよ)沢山のアイディアを頂き、「参加型の良さを出すためには会長自ら甲冑を着るべきだ。」との話になり、正直ワクワクしています。織田信長さんとは(もう一人の方は明智光秀)今後も楽しくお付き合いが出来そうです。リピーターの皆さんネットワークはこんな風に出来て来るのだと思うし11月29日に本番を迎えますが楽しみです。勿論全国大会に向けてしっかりと頑張って行く事は当然の事だと考えています。