昨夜の入居の申し込みから
令和3年11月6日
昨夜のお約束が19時だったので、一旦17時に帰らせて貰い、地元の地区有林の相談に長老の所に行きその後、家に帰って夕食を済ませ(簡単に食べれる親子丼です。)再び施設に戻ったのは18時30分で、「少し時間があるからコラムを少しでも打とうか」と考えていたのですが、その時間もなくお約束の入居希望者の奥様と息子さんがおみえになりました。多分、「なるべく早く行かないと申し訳ない。」とのお考えが働いたのだと思います。直ぐに会議研修室にご案内をしたのですが、奥様はかなり腰が曲がっていて歩きずらそうな感じで「この方がご主人の介護をされるのはかなり無理があるな」と思いながら私も椅子に腰掛けました。
入居の申し込みは既に済まされている方でご主人のケアプランを担当されているケアマネさんから「現在入居されている高齢者向け住宅での生活には限界があり相談に乗って貰えないか」との連絡を頂いていたので「とことんお困りのようだし、私が直接話を聞いた方が良いのでは」と思い昨夜お会いしたのです。ご本人さんの状況は食事は準備すれば自力摂取が出来るし車イスでの生活ですが立ち上がりは出来るにも関わらず『要介護5』との事なのでいわゆる『問題行動』と言われるものの評価が高いのだと言う事は簡単に思い描く事が出来ました。
お話の中で唯一の楽しみは煙草を吸うことと言う事とトイレの認識は出来るのにトイレ以外の所での放尿。その理由が横着をすれば施設から出して貰えるかもとの事。最近は職員さんからの声かけが多くて、逆に他の入居者さんの声かけが少ないことに対する苦情が多くあり職員の方の対応が限界だと言われているとの事。色んな話を奥様から聞いていて、私が先ず話をしたのは、「好んで放尿をする人などいない。かつて、有料老人ホームに入居されている方が自分の便を新聞紙に包んで持って歩かれると言う事でその施設には居れなくなり当施設に入居された方がありましたが、当施設では何の問題もなく過ごされた方がありました。
私は『認知症だから問題行動を多くされる』と言うのではなく、『何らかのシグナルを出されているのだ』との考えで見ていくと見えてくるものがあると考えています。」しかしながら、今回の相談をいつまでもそのままにしておくと、入居されている本人をより苦しめる事になるし、家族の方も苦しめる事になるので「なるべく早くに何とかしなければ」との思いから『煙草は吸えないことを理解して貰いたい。』『奥様の腰痛の状態が厳しくて施設での生活になることを理解して貰う』『絵を描く事や自然に触れ合うバードウォッチングが好きだった事については出来るだけ配慮します。』『ショートステイからの利用を考えていますので、健康診断の対応をお願いします』との話をしました。
当施設での対応だから絶対に大丈夫と言う事はありません。ただし、ハード面で有料老人ホームよりは充実しているし、スタッフの充実も出来ているので、混乱されているものが少しでも和らげればいわゆる『問題行動』と言われるものが軽減さるていかないのかと考えているのです。リピーターの皆さんは私のこのような考え方をどう思われるのかを返信コーナーで教えて貰えると嬉しいのですが。と言うより、リピーターの皆さんとの顔が見える関係を構築したいので是非ご協力下さい。そうなると益々頑張りますので。宜しくお願い致します。























