やると決めた~ら
小さい頃とんでもないくらいに『軟弱』だった私が今朝も4時50分にアラームの音で行動開始して昨日はカエルのような格好で倒れ右膝と左手首を強か打ち右膝は青アザにふくれているのですが(左手首は全く大丈夫)今の私は「負けんもん」の強さを持っていて、(母秋江さんが生きてたら「宏は偉いね」と褒めてくれる状況なのですが・・・)
本日は我が家の車庫前の雪融けをしました。「やろう」と言う『気力』と言うより『動機』は「春子お姉様から頂いた樽に入った白菜の漬け物が食べたい。」と言う事なのですが。どういう事かと言うと白菜の漬け物は家の前の車庫に置いてあり、車庫の前は雪がしっかり積もっていて、普通には車庫の中に入っていけないのです。私は食事の時でも飲み会の席でも常に漬け物が必要な人間なのです。逆に言えば漬け物さえあれば何とかなるのです。特に春子お姉様が漬けた白菜の漬け物は私にとって最高なのであります。(そう言う風に書けばまた春子お姉様はこのコラムのリピーターなので、また持って来てくれるとの下心がみえみえですが)だから、本日も昨日は痛い目にあった事を省みずウォーキングマシンに乗ること無く車庫前の雪融けをしたのです。ただし、昨日のようにバリバリに凍っていませんでしたが、とにかく慎重に雪融けをしました。特に雪を川に捨てる時は川に落ちないように気を付けながら頑張りました。(実際に落ちそうになったから)
本日はウォーキングマシンに乗ってのお参りをしなくても、午後から本館1階2階のお参りの導師でお経をあげれるのでお経はクリアできる胸算用もありましたし。雪融けを終えてお風呂に入ると体が芯から冷えていたのか体を刺すような刺激が気持ち良かったです。お風呂に引き続き朝食を食べて、本日は10時からかつての入居者さんの葬儀があるのでスーツを着て出掛け施設に着くと五次事務長から新館の「灯油口までの除雪ができていないのでどうしましょうか?」との報告に私は久しぶりに『瞬間湯沸し器』状況になってしまいました。と言うのは、あまりに冷静に報告をついでのようにしたからです。新館からの報告があって直ぐの報告ならば理解できますがついでのような報告だったからです。「状況を確認したか」と聞いても要領を得なかったので、私はいたたまれない思いで、除雪を御願いしている業者の責任者に連絡すると「今から準備して行きます。」にほっとして、状況確認に行きました。だって、お正月にはまたまた寒波がくると言うのに灯油がなくてどうやって暖房の対応をするの。取り敢えずはクリアしたものの、私の判断に任せきる体制を真剣に考えられないといけないと痛感しました。リピーターの皆さん。これからの対応で良い考えがあれば教えて下さい。