リスクヘッジとしてのPCR検査の結果は『検出されず』でした
令和4年1月9日
昨日新生病院にご無理を言って午前9時の予約をさせて頂いてPCR検査をして頂いた事は昨日のコラムで書かせて頂きましたが、今朝施設に行き事務所の私の机の上にPCR検査の結果報告がファックスで早々にきていました。一瞬「どきっ」。だって、検査とか試験とか言うものは結果を見て良かった時には「ほっ」とするものでしょ。「熱も無いし体もだるく無いし、食欲もあるので(ありすぎかもしれませんが)大丈夫だと思う。」とは言え、結果の欄に大きく『検出されず』と書いてあるのを見て正直安心しました。勿論『検出されず』ではありましたが、これからも感染症対策として『手洗』『うがい』『手指消毒』『マスク』『検温』『三密は避ける』についてはしっかりと守って行きたいと思っています。鹿児島での3日間は特に注意をした対応としてマスクは2重にして私が感染症対策の上で信頼しているシガドライさんの噴霧用の消毒液を持参していつも以上に喉への噴霧と手指の消毒を実施していきたいと考えています。
コロナ感染症の話題が取り上げられて2年が経過しました。ここからは、コロナ感染症に対する私のその時々の心情を正直に書いてみたいと思います。2020年の2月の頃の私は「何をそんなに騒いでいるのかな」くらいにしか思っていませんでした。その年の3月に当法人の評議員会の席で評議員の一人の方が「私は今元気に過ごしていますが、ひょっとしたらコロナに感染していないと断言することは出来ないですよね。」と言われた時には正直「何の話や」と思っていたくらいですから。と言う事で3月26日には職員の異動に伴う歓送迎会を行いカラオケが出来るようなお店にも行ったのです。ところがその日に岐阜市内の接客を伴うクラブでクラスターが発生したとのニュースが流れてあの時は冷や汗ものでした。と言う事でその頃からしっかりと感染症対策を行う様になりました。
今改めてインターネット情報を見て驚いた事があります。それは、2020年5月に第1波、9月に第2波、2021年1月に第3波、5月に第4波、9月に第5波が来ているのですが、その波の大きさは大きくなっていて第1波の波は波と言うには小さいものだったのですが、マスコミはガンガン報道して不安を募らせていったように思います。その為なのか「コロナ対策の意識が若干薄れているように思うのは私だけでしょうか。と言うのは第3波、第4波のピークの数字と昨日の『8480人』は同じくらいなんです。『重症化しない』等と言う報道を信じて良いのかどうか悩ましい限りです。私なりの思いを書いたわけですが、私自身の話しとしてはコロナ感染症対策をしっかりとしているお陰なのか、毎朝30分(約2キロ、3500歩)お経を唱えながらウォーキングマシンに乗って歩いているからかは定かではありませんがリピーターの皆さん、よく風邪をひいて肺炎になって入院していたのに、風もひかないで頑張れています。この調子でいつまで頑張れるかはわかりませんが「若いもんにはまだまだ負けん」との心意気でいきますのでこれからも変わらぬご支援、咤激励をよろしくお願いいたします。