今日のえりかの里

高校野球から学ぶ元気のヒント

連日、高校野球では熱戦が繰り広げられていますね!

グラウンドで一生懸命にボールを追いかける姿は

、私たちに元気や勇気を与えてくれます。

私たちの生活でも「体を動かすこと」「仲間と楽しむこと」は健康づくりの基本です。

 

  • 体を動かす大切さ

高校球児のような激しい運動は必要ありませんが

、小さな体操で十分効果があります。野球の動きを真似てできる

、簡単な体操をお伝えします。

・バッティング体操:椅子に座って両手を前に伸ばし、

ゆっくりバットを振る様に上半身を左右に回します。(腰や背中の柔軟性アップ)

・キャッチボール体操:片手を上に伸ばし、

ボールを遠くに投げる動作を左右交互に行ってみましょう。(肩や腕の運動)

・ランナー体操:その場で足踏みを10回します。(太ももの筋力維持・血流改善)

 

  • 仲間と楽しむ

高校野球はチームワークが魅力です

。体操やレクリエーションも、みんなで一緒に取り組むと笑顔が増え、

続けやすくなります。

 

  • あきらめず挑戦する気持ち

球児たちが日々一球一球を大切に扱うように、

私たちも「今日も少し体を動かす」とういう気持ちが健康づくりにつながります。

日々の運動を、無理せず焦らず、継続していきましょう!

 

球児たちの元気にあやかって、皆さんも無理のない範囲で体を動かしてみましょう!

えりかの里でも、毎日の体操や散歩を楽しく続けていけるよう、お手伝いしています!

 

本日はジョイントコンサートが開催されました。