「歳をとったから、もうあまり動かない方がいいのかな」――そんなふうに思っている方はいらっしゃいませんか?

実はその逆で、年齢を重ねたからこそ「体を動かすこと」がとても大切になります。
…とはいっても、特別な運動をしなければならないわけではありません。
朝起きた時に軽く手足を動かす、椅子に座ったまま背伸びをしてみる、テレビの合間に少し立ち上がってみる、そんな「ちょっとした動き」が、筋肉や関節を守ってくれるのです。
からだを動かすと血の巡りも良くなり、気持ちも前向きになります。
痛みや疲れがあるときは無理をせず、できる範囲でかまいません。
「今日は少しだけ気分が良いから、何か動きたいな」、「運動したいけれど1人だと怖いな」、「運動って言われても何をしたら良いんだろう?」、そんなことを思ったら、いつでも職員にお声掛けください!
「昨日よりも少し元気だったな」と感じられる日が、1日でも多くあるように。
私たちは、皆さんが自分らしく、安心して暮らせる毎日をサポートしています!
