美味しいお昼ご飯を食べ、口腔ケアをした後、
13時からの30分間は、積極的にリハビリ体操、歩行訓練を行っています。









リハビリ体操ってどんな効果があるの?と説明しながら
詳しく説明すると
リハビリ体操を行う事で、健康的な生活に繋がります。
体を動かす事で刺激となり、リフレッシュ効果が得られます。
体操後に心地よい疲労感を覚えることで、気持ちが晴れやかになるでしょう。
また、体操を積み重ねることで充実した時間を過ごせることも、リハビリ体操を行う利点です。
身体機能の向上と低下の予防
継続的にリハビリ体操を行う事により、体力の低下を防ぐことができます。
高齢になると体力や筋力が低下しやすくなりますが、
デイサービスでリハビリ体操を取り入れることによって、低下を防ぐことが可能です。
さらに体操する頻度を増やすことで、身体機能をさらに向上させられるでしょう。
利用者同士の交流の促進
複数人で一緒にリハビリ体操を行う事で、利用者間のコミュニケーションが生まれます。
デイサービスでは同年代の利用者が多いため、
一緒に体を動かすことは親睦を深めるきっかけにもなるでしょう。
定期的に利用者同士の交流の場を設けることで、
仲間意識が生まれるなど社会参加にもつながるはずです。
利用者家族の負担軽減
リハビリ体操によって、利用者の自立度が高まると、利用者の負担が軽減します。
なぜなら、リハビリ体操を続けるうちに気持ちが前向きになり、
自分でやろうとする意欲が高まるからです。
利用者が自立することで家族の心にもゆとりが生まれ、
お互いにとってよい関係が築きやすくなるうえ、
利用者自身も安心感をもって過ごせるようになるはずです。
これからも、無理なく継続して頑張りましょう!