『半沢直樹』から学ぶ
職員から「『半沢直樹』は今や国民的指示を得た番組ですから決してマニアックではありませんよ。」と言われたので、断わり無しに『半沢直樹』の9月15日の番組の中から学ぶべき言葉がありましたので書き示し、私なりのコメントをしたいと思います。その言葉とは、出向先の近藤さんが部下の課長に言った「社長の指示にイエスとしか言わなければ仕事は作業になってしまう。作業であればロボットでも出来る。」との下りです。ロボットには血が通っていません。つまり、血の通った仕事をする事の大切さを教えてくれているのだと思うし、『自分の主体』を持って仕事をする事の大切さも理解しました。但し、介護の仕事は必ず相手がある訳ですから相手の身になって行うものであることから、より高度な対応が求められる訳です。話題が飛んでしまって申し訳ありませんが、私が現役でいる間に『介護学』の確立が出来て、介護福祉士の専門性が認められ、社会的認知を高めていけたらと・・・。朝からでっかい夢を語ってしまいました。いやいや!『夢は実現するもの。』共感して頂ける同士の皆さんメッセージを下さい。