台風十八号での出来事
①東京の本部ビルである塩崎ビルで6日に研修委員会があり、7日に事務所内で打ち合わせして、午後から在宅委員会がある予定でしたが台風のために飛行機が飛ばなくて開催出来ないと言う事でその日の内に施設に帰り台風に備える事にしました。夕方に施設に着き台風対策が出来ているのか施設内外を見て回り、翌日早出にこれないといけないので言って施設で泊まると申し出た職員の夕食を買い出しをしたりバタバタして、自分の泊まりの準備をしてからテレビで台風情報を確認したら明け方まともに台風がきそうだと言っている。「これは明け方に備えるべし」と言う事で、焼酎のお湯割りを二杯飲み即効で寝て夜中の3時に目を覚まし(ここからは夢の世界か、私のホラか定かでありませんが信じて頂ければ嬉しいのですが)雨が激しい玄関先で心穏やかにして手を合わせ般若心経を中心とした四国遍路をしていた時に覚えたお経を唱えて「台風よ東に行け」と祈り続けて明け方を迎え、カッパをきて懐中電灯を持って施設の外を歩い
たのですが雨こそ降っていましたが、風は大したこともなく施設に戻りテレビをつけると知多半島に上陸したと報道していて当施設の被害は免れました。〝想い〟の世界で書いてみました。