介護報酬が大幅に下がったのを受け本部施設の全体会で語った事
簡単に書くと一つには今まで以上の節約と稼働率のアップです。
一つ目の節約については、より節約する為の配慮と実践をすることによりケア全体の気付きの充実になり、稼働率をアップさせる為にはより一層のケアの充実だと語りました。勿論、ケアに完璧はありませんがより充実させる事は入居者さんの幸せと笑顔につながると考えています。一般的にはお金がない状態をクリアする為には贅沢品から諦める考え方が有りますが、私は理事長として、松茸のバイキングや寿司職人によるパフォーマンス、或は山崎ていじによるクリスマス会のカットと言う入居者さんの楽しみを奪うような考え方をせず、攻めの姿勢の中でこれからの3年間を頑張って行きたいと語りました。理事長としての私の真意を理解して頑張ってくれると信じて、私自身もより叱咤激励で行きたいと考えていますので、これからも宜しくお願いいたします。