今日のえりかの里

今日は映画「天城越え」

今日は映画の日、利用者からもリサーチして「天城越え」に決定。

あらすじ

昭和31年。静岡県で印刷業を営む望月次郎は、定年間近の田島刑事から「刑事捜査資料」の印刷を頼まれる。その犯罪事例の中には、土木作業員殺害事件の記述があった。事件には、「修善寺の遊女」大塚ハナと、天城トンネル付近で目撃された14歳の少年が関わっていた。
資料を読み、望月の封印していた記憶がよみがえる。「少年」は31年前の自分だった。そして大塚ハナは、初恋の女性だ。当時、はだしのまま手に手をとって天城峠を越えた、数時間の恋。ハナの笑顔、美しい歌声、手のぬくもり――夢のような時間のあと、自分と別れたハナは土木作業員を殺し、逮捕されたのだった。警察署での田島の強引な取り調べに、殺害を自供したのはハナであった。だが、不自然な自供ではあった。まるで誰かをかばっているかのような……。
そして事件から31年。時効を過ぎた今、田島刑事はなぜ望月を訪ねて来たのか?なぜかくも執念を持って望月を追い詰めるのか?やがて、事件の“真相”は明かされ、望月は、ハナと運命の再会を果たす。

皆さん、演歌の曲はご存じみたいでしたが、映画があるとは知らず、

初めて観られる方も多いようでしたが、喜んでみえました。