今年の流しそうめんの報告！！

今年も流しそうめんを7月13日から7月15日の三日間も開催することが出来ました。感染症や食中毒にも職員は留意して、利用者様に楽しんでもらえるように配慮して、職員の笑顔の裏にはドキドキ・ヒヤヒヤでお腹が痛むような心境でした。

今年も基本的なことを忠実に実施させて頂きました。

何も出来ない職員でも、竹を割るところから本番まで色々な方に助けてもらい、感謝の一言です。

今年は、何といってもミニトマトやトマトが最終日には水に流されるというよりも竹を転がると説明した方が表現が正しいのか、利用者様も大喜び。けしてトマトが流れてくることが嬉しい訳ではありません。流れてくるトマトを箸で掴むことに楽しさがあり、上手に箸で掴める人、苦戦させれてミニトマトと3分ぐらい組み合う方もみえました。トマトがお椀に入って際には、どういう風な形でお椀に入っても周りから歓声が沸き、歓声が沸けば本人もより喜ばれて、楽しいだけではなくハツラツとした時間を利用者様に過ごしてもらえました。

残念だったことは、3日目は少し晴れ間が見られましたが、1日目と2日目は雨や曇りで天候は最低でした。しかも、本日は朝から快晴。神様のいたずらなのか、それとも立案者の日頃の行いが悪いのか…。

でも、今年も利用者様に流しそうめんを楽しんで頂けたことは、本当に良かったです。

来年も開催しましょうね！来年は、何が流れてくるかお楽しみに！！