令和6年の半分が終わり明日から後半に突入します。
令和6年6月30日
1月24日に関ケ原周辺に8時過ぎから凄まじい勢いで雪が降り、7時30分に家を出て、和合の施設に向かっている時に垂井から大垣市内に入った途端に渋滞になり、Uターンをして旧道を走ったりして何とか和合の施設に着いたのが9時過ぎでした。凄まじい雪の降り方だったので本部施設の事が心配になったので12時過ぎに本部施設に向けて運転していて大垣の西の所までは順調に行けたのですがいったん止まったら全く動かなくなったので、大きく養老方面の道に進んだのですが、関ケ原の手前の所から動かなくなり結局和合の施設に戻って泊まる事にして施設に着いたのが17時と言う出来事があったのですが、雪はその時の1回だけで、元旦の能登半島地震の時の揺れも大した事がなくて、尚且つ、自然災害が日本各地で起きている中でも「お陰様で」と言う状況であることは大いに喜ぶべきことだと思っています。
勿論「備えあれば憂いなし」と言う事でBCP(事業継続計画)の見直しや事前準備の備えについても今一度総点検しなければいけないと考えています。と言うのも事業継続計画については1週間のものの計画と備えは出来ていたのですが能登半島地震の状況を考えると中長期計画を立てていかなければと言う事です。明日からは1年の後半戦が始まります。本部施設のデイサービスの事業の変更が始まります。利用者さんに事業の短縮をお願いする以上はサービス内容の充実で答えていくしかないので、色んな事を考えていたのですが、実践を伴っていない事も山積みなので1か月間については利用者さんには申し訳ないのですが「試行期間」の様になってしまいますが8月からはしっかりとした体制になる様にしていきたいと考えています。
また、盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)の本格稼働に向けての根回しと準備も進めていかなければとも考えています。どちらにしても『若山宏は若山宏らしく』頑張っていきたいと思います。そう言えば7月14日は和合の施設で入居者さんによる『カラオケ大会』が企画されています。職員から出た企画に今からワクワクしています。幸先が良い事なので後半戦はもう1段ギアを上げていきますのでリピーターの皆さん後半戦も宜しくお願い致します。