本日新規事業の建て方(建前)です
6時45分から朝食を頂き7時25分には先日『洋服の青山』で購入した濃紺のネクタイをピシッとしめて新規事業の現場に向かいました。起きた時には雲っていたのが青空になり運転していて県道から町道に入る手前の所まで来ると現場の所には紅白まくが張られており、「やるじゃん。高橋監督。」職人さん用の駐車場には所狭しと車があり、私は関係者用の事務所前の駐車場に入って行くと私が一番乗り。「確かに定刻30分前の8時だから当然か。いやいや、心踊る良き日なのだから、早くくるべしではないのか。」確かに早く来たところで何もする事はないのだが現場を見て弾めただろうが、しばらく待っていると高橋監督が現場からこちらにみえたので「紅白まくをありがとう」と言うと、「新聞社の取材があると理事長にお聞きしたので急遽関連会社の養老ランドで借りてきました。」の返答には高橋監督の機転の良さと行動力には舌をまく思いでした。その後順次参加者が揃い、プレカットしてある材木が積んである大型トラックから大型のクレーンで持ち上げている作業を見ていて。建て方の準備が出来たと言う事で、セメントで固められた工区へ移動すると机の上にお酒とお米とお塩が供えられていて、高橋監督の指示で理事長である私かお酒を、お米を施設長予定者の吉澤統括部長が、お塩を和合の事務長が四隅に撒き最後に中央に撒き、立派な柱を一本だけ建てるパフォーマンスをしました。
その後、岐阜新聞の記者の指示でカメラ写しの良い場所に移り理事長である私が現場を指しての写真を沢山撮って頂き取材を受ける為に現場事務所に全員で移動して、先ずは記者の方に建物の概要を理解して頂く為にドローンで撮影した上からの映像と立体に近い画像を見て頂き、岐阜県視覚障害者福祉協会会長が会員に宛てた文章を見て貰い、その後はいつもの事ながら私が理事長として熱く語りました。記者の方が帰られてから改めて私が準備したお酒一升と水野理事が準備したお塩を持って敷地の外周を撒いて歩きました。その時改めて敷地が広い事と凄い計画だと思った次第です。また、3月末に完成した暁にはより凄い建物になっていると確信しました。
✳リピーターの皆さんに残念な報告をしなければいけません。それは、最近私の目が見にくくなっていたので、建て方が全て終了してから眼科に受診して、右目のような網膜剥離ではないのですが左目の黒目に穴が空いている事がわかりましたので手術をすることになりました。手術の都合もまだわかりませんし私自身も年末までスケジュールが一杯なので直ぐには手術にはなりませんが、非常に見にくい状態ですので、このコラムにおいて漢字の間違いが多くなるかも知れませんがご容赦下さい。