今日から敬老週間が始まりました。
一日目の今日は、笑福亭伯枝師匠をお招きしての落語会でした。
「時うどん」という古典落語では迫真の「うどんすすり」?を披露していただき、皆さんの笑い心をがっちり掴まれました。
その流れで職員を巻き込んでのお笑い落語講座へ。
「うどんすすり」を伝授する様子もとても面白く、涙を流すほど爆笑されている方もみえました。
その後、昔話「桃太郎」を「た」抜きで話す事に職員が挑戦。
失敗の度にハリセンが!
ハラハラした利用者様が思わず助け舟を出してみえました。
出来の悪さに業を煮やした師匠が「手本を見せる」と職員にハリセンを持たせて、自信満々に話し始めます。
が、失敗すると容赦なくハリセンが飛んできて皆さん大笑いです。
とても楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。