7月26日(金曜日)は、優悠邑和合の夏祭りでした。当日にもホームページでアップされていますが、本日もアップさせて頂きます。
当日までに、多くの職員の方に協力してもらえたことで自分が想定していた内容よりも色々な部分が良くなり、当日までの数日間は夜中に起きてしまい、その後は寝れずに一人ソファーで横になり朝を迎える日が続きました。たぶん、緊張と心がウキウキの両方でアドレナリンが高まり…。
夏祭り当日の午前中は、衝撃でした。それは会場である多目的ホールと中庭の飾り付けの準備を行っている時です。女性職員の同士で、「こうしたらどう?」「ここは、こういう方がいいんじゃない?」などと声が飛び交い、圧巻されるともに自分の体が小さくなりました。その分、夏祭りが必ず成功されると感じました。職員の方によって夏祭りに対する、思い・責任感・使命感が理由なのかは分かりませんが、このメンバーなら一緒にできるという嬉しさで緊張も少し薄れ、和の吉澤施設長もサポートに来てもらい、協力してくださる皆さんに感謝。これがチーム力だなと感じました。こんな意見が飛び交い全員で良いものを作り上げれる組織に、フロアだけではなく施設全体がいつか構築できたらと率直に思いました。
夏祭りが始まると、まずは1階の入居者様がみえてゲームに参加される方、ノンアルコールビールを飲まれながら他の方との会話を楽しまれる方がみえて、ワイワイした雰囲気の中で始まりました。そのあとに、2階3階の入居者様が夏祭り会場に来られて、そいれぞれに楽しまれる姿が見られました。そんな雰囲気に酔われたのか、逆に雰囲気が悪かったのかも…、理事長のオンステージが予定よりも理事長の要望で早まり、理事長の歌も楽しまれながら更に楽しんでもらえました。
屋台の職員の方は、入居者様に楽しくゲームに参加してもらうために声かけの仕方を工夫されるなどして汗をかかれる姿や、食事や飲み物を提供される方は、入居者様に優しく声をかけながら対応される姿。
食事の席では、入居者様に安全に食べてもらえるように注意しながら黒子になられる姿。誘導係は、会場の状況を把握しながらフロアと会場を何往復される姿。フロアや事務所待機の職員さんも、もれがないように確認したり、突発的なことが起きても柔軟に対応される姿。当たり前かもしれないけど、皆さんの協力に感謝!!
そんな状況があったからこそ、事故などもなく、無事に終わることが出来ました。
あっでも、理事長がオンステージの前に気合を入れまくって歌ってもらえたことで、オンステージが始まる前から少しバテテみえたことが小さなトラブル…。でも、それぐらい理事長も入居者様のために気合を入れて歌ってもらえたことには心から感謝です。
たくさんの笑顔と笑い声、夏祭りを楽しんでもらい入居者様に夏を乗り越える活力を得てもらえたと思っています。来月は花火大会もあり、その次は秋。えっまさかの秋祭り。でも、まだまだ今年も入居者様に楽しんでもらいます。
休日だった職員の方も、一言も一文字も言っていないのに、「手伝いに来ます。」と多くの方から言ってもらい、夏祭り当日は本当に助かりました。この感謝の気持ちもあり、夏祭りのアップがパート2となってしまいましたが、アップさせて頂きました。