今日は、褥瘡委員会主導のもと、「パームQ」と呼ばれる機械を用いた体圧の測り方についての研修が行われました。

この機械は、利用者さんの身体の下にセンサーを敷いて、それに乗って頂く事により、どこに体圧がかかっているかを測るものとなっております。

この機械を用いて、強い体圧がかかっている所を見つけ、その部分にかかる圧を逃がす事により、褥瘡を予防します。

今後も利用者の皆さんにとって苦痛の無い生活のため、日々工夫を行っていきます。