12月となりました。
当施設の2階特養では、実証試験としてマッスルスーツの使用を始めました。
これは、装着する事で立ち上がり動作を補助する役割があり、介助時や重いものを運ぶ際の、腰への負担を軽減できるものです。
実際に職員が装着し、荷物の運搬と、利用者さんの移乗介助を行いました。
「あんた、なんか背中に背負っとるね?」
「これを使うと、僕らがパワーアップするんですよ」
「へー。なら安心やね」
今後も、トランスファーやこのような補助器具を用い、利用者さんに安楽な生活を送って頂けるよう努力します。