今日の優・悠・邑 和合

「市未来づくり基金」

大垣市は、イビデン(大垣市)からの3億円の寄付を基に昨年度創設した

「市未来づくり基金」を活用し、災害時に非常用電源として使える「ポータブル太陽発電機」の設置を始めました。

第1号が4日、大垣市興文小学校に設置されました。

発電機のソーラーパネルは最大出力400ワット。

折り畳み式で小さく収納ができるそうです。

小学校では、平常時には太陽光を使った理科の授業などで使うそうです。

本日、福祉避難所となる当施設にも「ポータブル太陽発電機」を配布して頂きました。

非常時に活用させて頂きます。

ありがとうございました。