理事長コラム

寒い朝ですが雪は降っていません

令和6年12月28日

天気予報で岐阜県には60cmの積雪予報が出ていたのですが、朝一で二階の廊下の窓越しに外を見ると「雪は降っていません。」と言う事で「雪が積もっていても頑張るぞ」と思って居合充分だったので、変な話しですが少し気合が萎んでしまいました。でも、いつもの様に神棚と仏壇のお水換えを終えて外に出ると「めっちゃ寒い」と言う事でもう一度気合を入れなおして歩く事にしました。

歩き出してから気付いた事があります。それは2か月程前から妙応寺の本堂、断トツ頭が良かった同級生の墓(吉川家)、そして勿論若山家の墓のお参りでは『般若心経』を唱えているのですがお経を唱えながら足の屈伸運動をしているのですが「確かに膝を含めて足の動きが良くなってきた。」と言う事です。

もう一つ感じているのが「腰の違和感が最近なくなった」と言う事です。屈伸運動については、あまりに足がもたつく様になったので「このまま老化が進むのは嫌だ。」との思いから、実施する様になったのですが『継続に無駄なし』と言う事だと改めて思っています。動きが良くなっているので何事にもより積極的に活動できる様になったと感じています。

明日は本部施設において、明後日は和合の施設において餅つきが実施されるのですが、動きが良くなった分色んな動きが出来ると考えています。そして、明日明後日の餅つきで入居者さん利用者さんの多くの笑顔を貰って私自身のパワーに変えていきたいと考えています。そんな風に思える私は何て幸せ者だとも思っています。